アカナのキャットフード『パシフィカ』を解析!口コミ評判も

balk yakalam bir kedi
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自然派キャットフード『Orijen(オリジン)』と同じメーカーの『Acana(アカナ)』。新鮮な地元産の原材料を使い、生物学的に適正なフードをつくっているカナダのメーカーです。

今回は、そんな『ACANA(アカナ)』のキャットフードシリーズで魚メインの「パシフィカ」を徹底解析!成分の分析から、リアルな口コミ評価をまとめてご紹介したいと思います。

■今回の参考商品:アカナ パシフィカ キャット

「ACANA(アカナ) パシフィカ キャット」とは?

acana_pacifica
参考価格
5,940円(内容量2,27kg)※公式サイト参考
1kgあたりの価格 約2,616円/1kg
1日あたりのコスパ 約157円/日(1日60g換算)
原産国 カナダ
メイン食材 新鮮骨なしニシン
酸化防止剤・保存料 ◎(天然成分)
着色料 ◎(未使用)
穀物 ◎(グレインフリー)

公式サイトによると、『アカナ』の製品は以下のような特徴を掲げています。

  • 原材料は、すべて人間用食材として認定を受けた後、栄養たっぷりな状態で毎日新鮮搬送
  • 穀類不使用&低炭水化物
  • 素材は加工・乾燥・粉末化せずに新鮮なまま使用

『パシフィカ』は名前の通り、海の幸をふんだんに使った魚メインのキャットフード。良質な素材を使っていて期待ができそうですね。

同じく『アカナ』シリーズでチキンベースの「ワイルドプレイリー」と比べていったいどんな特徴があるのか、どんな猫ちゃんにおすすめか等、以下詳しく見ていきましょう。

アカナ パシフィカ キャットの原材料と成分

続いて、「アカナ パシフィカ キャット」の原材料と成分を詳しくみてみましょう。(【好ましくない原材料】は赤文字で記載)

原材料:新鮮骨なしニシン(30%)、乾燥ニシン (15%)、乾燥タラ(12%)、新鮮骨なしカレイ(5%)、新鮮骨なしシロガネダラ(5%)、ヒヨコ豆、赤レンズ豆、キャノーラ油、グリンピース、緑レンズ豆、イエローピース、ニシン油(3%)、日干しアルファルファ、乾燥昆布、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ホウレン草、ニンジン、リンゴ、梨、クランベリー、チコリー根、タンポポ根、カモミール、ペパーミントリーフ、ジンジャールート、キャラウェイシード、ターメリック、ローズヒップ、フリーズドライニシン、フリーズドライヘイク、フリーズドライカレイ

添加栄養素
ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ナイアシン、リボフラビン、葉酸、ビオチン、ビタミンB12、亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン, 発酵乾燥腸球菌フェシウム

acana pacifica
[出典:http://acana.net/]

評価Aランク

地元で飼育・漁獲され、毎日新鮮な状態で自社キッチンまで搬送された原材料のみを使っている『アカナ パシフィカ』。

『アカナ』の原産国・カナダは、ニシン、カレイ、5種類の太平洋サーモンといった様々な最高品質の魚が獲れることで有名です。そんな海の幸を贅沢に使った『パシフィカ』は、魚好きの猫ちゃんにはたまりません。

消化に良い魚由来のタンパク

『アカナ パシフィカ』はカナダのノースバンクーバー島産の天然のカレイ、ニシン、タラを使用しています。魚のタンパクは消化吸収に優れ、特にシニア猫ちゃんにおすすめです。

魚メインのフードはサーモンやマグロが使われることが多いですが、ニシンやカレイがメインに使われているフードは珍しいですね。こればかりは好みなので、猫ちゃんの食いつきには差がでるかもしれません。

穀物不使用&低炭水化物を実現

猫の自然な食事にほとんど含まれない炭水化物の量は最低限まで抑えています。特に、米やトウモロコシ等の穀類に含まれる炭水化物は、素早く分解して血糖を急上昇させるので肥満や糖尿病の原因となってしまいます。

またトウモロコシや小麦はアレルギー発症の危険性も高いとされています。

そんなイネ科の穀物が一切使われていないグレインフリーの『アカナ パシフィカ』は、肥満やアレルギーもしっかり考慮されたフードといえるでしょう。

新鮮な地元産フルーツと野菜で栄養補給

穀物を使っていない代わりに、野菜や果物が使われていますね。健康的なフルーツと野菜を原材料中30%使用することで、重要なビタミン類と保護栄養素を自然なかたちで供給することができています。

そのため、原材料欄にも合成ビタミン・ミネラルを表記する必要がないのです。(※不足しているものは添加栄養素としてサプリで追加)

加工、乾燥、粉末化されていない⇒水を足す必要がない

乾燥原材料のみでつくられているペットフードには、調理前に大量の水が加えられますが、『アカナ』のフードは調理中に水を一切使っていません。

なぜなら、新鮮肉、家禽肉、卵、魚、フルーツと野菜には自然のジュースがたっぷりと含まれているから。水を足さずにスチーム調理ができ、自然の栄養と美味しさをそのまま全部キープするために、低温(90C/195F)でゆっくり調理しています。

高タンパクフードの注意点
アカナシリーズはタンパク質が35%で、良質な高タンパクのフードではあるものの、高タンパク自体が猫の体に負担をかけてしまう場合があります。
タンパク質は肉食動物の猫にとって非常に重要な栄養源ですが、それと同時にタンパク質の割合が高いと、腎臓や肝臓が弱っている猫には、逆効果になってしまいます
特に、老化によって腎臓や肝臓などの機能は否応なしに低下していくので、シニア猫にあまりに高タンパクのフードはおすすめできません。
アカナも35%とかなりの高タンパクなので、シニアになり運動量も体つきも変わってきたら、タンパクの割合も30%程度に抑えたフードに変えてみましょう。

アカナ パシフィカ キャットの口コミ評判

それでは最後に、実際に「アカナ パシフィカ キャット」を使った飼い主さんの口コミ評判をいくつか紹介します。

子猫の時からずっとアカナワイルドプレーリーをあげていたのですが、違う味もあげたほうがいいかなと思って、4ヶ月ごろから、こちらのパシフィカキャットも購入し、ブレンドしてあげてます。
エサの匂いも気にならないです。
エサの容器を開ける音がすると、どこにいても飛んでくるほどお気に入りです。(Amazonより)

とにかくカリカリを食べなくて困っていました。
が、アカナ・パシフィカの封を開けると、うちのニャンは臭いを嗅ぎ始め、お皿に空けた途端食べ始めたのです!こんな事は初めてです。とっても気に入ったようです♪(楽天市場より)

パシフィカは、匂いがキツイという話も聞いていたので心配でしたが、人間が匂っても嫌な匂いでなく、鮭とばみたいな香ばしい感じでした。
猫もこちらは気に入ったようで、喜んでペロリと食べてしまいました。プレミアムフードとしてはこんな事は初めてだったのでホッとしました。(Amazonより)

高タンパク食を与え始めて2週間ほど経った頃には
老猫の体重は3.2kgに戻り、もともと小ぶりの猫でしたが
筋肉質に体がひきしまって、毛艶も良くなり
毛並みがフカフカになりました
15歳の子も13歳の子も、よく吐いていたのですが
あまり吐かなくなってきました。(楽天市場より)

この魚の匂いが、苦手な人や猫ちゃんがいるかもしれないので、まずは少量サイズでお試しするのをオススメします
一袋2.27kgだとウチの場合、体重3kg(給餌量40g)と体重2.5kg(給餌量40g)の2匹で、約1ヶ月弱の量です。(Amazonより)

最初の2~3日は完食しましたが、その後は徐々に食いつきが悪くなり
今は、これまでのフードと同じく食べたり食べなかったりの状態なので
リピートはしないと思います。
でもアカナのキャットフードは値段も手頃で良いフードです。(楽天市場より)

原材料に関しては、安心できるという信頼の声多数。しかし、やはり魚メインなので、食い付きには差が出るようですね。

多くの口コミに共通していたのは、食欲が落ち始めた、カリカリを食べなくなった猫ちゃんの食いつきがとても良いということ。

ただし、上でも述べたように、高タンパクによって腎臓や肝臓の機能が低下するシニア猫の負担になる可能性もあるということは忘れてはいけません。

まとめ

以上、今回は「アカナ パシフィカ キャット」の原材料や成分、みんなの口コミや評判を紹介しました。

結果「アカナ パシフィカ キャット」は、消化に良いお魚メインの高品質なキャットフードであることが分かりました。

最近、愛猫の食欲がなくなった、肉メインのカリカリに飽きてきた、消化器官が弱まり嘔吐や下痢が増えた、など、そんんな問題を抱えている猫ちゃんにこそ、一度試してみてもらいたいフードですね。

タンパク質の割合が35%と高いので、腎臓や肝臓機能が低下した猫ちゃんには注意が必要ですが、体調に問題がなく、お肉メインに飽きてきた猫ちゃんにはバッチリおすすめです。

今回紹介した「パシフィカ」に加えて、以下の2つも合わせて試してみて下さい!

  • 猫が間違いなく大好きな鶏肉と七面鳥肉の組み合わせで安定の人気の「ワイルドプレイリー
  • 高タンパク・低カロリーの羊肉と鴨肉の組み合わせでヘルシーな「グラスランド

是非、参考にどうぞ!

キャットフードの達人
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2 件のコメント

  • うちの猫たちはチキンより魚の風味が好き、でもフィッシュ4キャットのように煮干しのような強い魚臭は嫌いなようだったので、こちらはブレンドしながらですが、食い付き良く食べてくれていました。
    また、時々はチキン中心の方やオリジンなどにも変えて食べさせていましたが、ふと気づくと食べさせ始めて1ヶ月目くらいから急激にオシッコ量が増え水を飲む量も増え、腎臓病の兆候が始まったので、色々口コミを調べたところ、因果関係ははっきりしないものの、犬でも猫でも良質の高タンパクフードを食べてから腎臓や肝臓が悪くなる事例が少なからずあるような事が分かってきました。推測の話ですが、日本の室内猫室内犬の運動量では高すぎるタンパク量が負担になってしまうのではという声がいくつか出ていました。
    非常に考えられた良い食品と思うのですが、それを信じた結果、グレインが負担ではなく高タンパクが負担になり内臓を悪くする犬猫もいるということは、非常にショックでしたし、食の安全を検討されるこちらのサイトでも、ぜひもう少し調査していただけたら幸いです。我が家ではいまはタンパク量が30%程度を目安にしています。

    • Odatch様
      こんにちは!この度は「キャットフードの達人」にコメントを下さり、誠にありがとうございます。
      貴重な体験をシェアして頂き、感謝致します。

      仰る通り、猫にとって動物性のタンパク質は非常に重要ですが、腎臓や肝臓が弱っている状態の猫に高タンパクのフードを与えるのは逆効果ですね。
      タンパク質の取りすぎによって
      ・余分なタンパク質をエネルギーに変える段階でアンモニアが発生し肝臓に負担をかける原因に
      ・体内で上手く分解されずに残ってしまったタンパク質は老廃物となり、腎臓機能をさらに悪化
      このようなことが起こるということは聞いたことがあります。

      しかし、今回のように健康な状態から高タンパクフードによって腎臓が悪くなるという事例は私も情報不足でございました。
      Odatch様の猫ちゃんは年齢はどれくらいでしょうか?老化によって否応なく腎臓や肝臓機能が低下するので、シニア猫への高タンパクフードも負担になってしまうかもしれません。
      特に、「アカナ」や「オリジン」は良質ではあるものの、野生の猫用、つまり通常の室内猫よりも運動量が格段に多い猫用に作られているので、仰っているのは非常に的を得たご指摘だと感じました。

      この貴重な情報を記事にも反映させ、過剰なタンパク摂取についての項目も追加させて頂きたいと思います。
      実体験に基づいた貴重なコメント、誠にありがとうございました。

      猫の健康を考えたキャットフード情報をお伝えできるよう、精進してまいります。今後とも「キャットフードの達人」を何卒宜しくお願い致します!

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