元気いっぱいアメリカンショートヘアー!かかりやすい病気とは

A sleeping cat
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元気いっぱい、好奇心旺盛でとっても可愛いアメリカンショートヘア―。日本では「アメショー」の愛称でも大人気の猫種です。

寿命は10~13歳と、人間でいう70歳くらいまで生きることができますが、健康に長生きしてもらうためにも病気のことは知っておきたいですよね。

今回は、アメリカンショートヘア―がかかりやすい病気について。対策とともに詳しくご紹介したいと思います。

  1. アメリカンショートヘア―がかかる遺伝病
  2. 生活の中でなりやすい病気
  3. 日常生活の中でできる対策

それでは、順番に見ていきましょう。

1.アメリカンショートヘア―がかかる遺伝病

アメリカンショートヘア―は、猫種として確立するまでに様々な種類との交配が行われたため、他の純血腫に比べて遺伝性の病気は少ないです。

しかし、1つだけアメリカンショートヘア―が気を付けなくてはならない遺伝病があります。

多発性嚢胞腎(たはつせいのうほうじん)

  • 症状:食欲不振、多飲多尿、体重減少など(腎不全同様の症状)

腎臓に嚢胞(のうほう)がたくさんできる先天性腎疾患のこと。嚢胞(のうほう)とは、嚢胞液という液体が詰まっている袋のことです。

ペルシャ系の猫の遺伝病として有名ですが、アメリカンショートヘア―もかかりやすい疾患として知られています。

この嚢胞によって正常な腎臓機能に過大な負担がかかり、腎機能障害が起きてしまいます。7歳以降の高齢期にかかりやすいので、定期的に検査に連れていってあげましょう。

症状が悪化すると、最終的には「慢性腎不全(まんせいじんふぜん)」で命を失ってしまう怖い病気です。

2.生活の中でなりやすい病気

次に、遺伝ではないですが、アメリカンショートヘア―が日常生活の中で気をつけなければならない病気をご紹介します。

  • 糖尿病
  • 関節疾患
  • 尿路結石
  • 急性腎不全

以下、詳しく見ていきましょう。

糖尿病

  • 症状:水をたくさん飲む/おしっこの量や回数が増える/食べているのに体重が減る

肥満や感染症、妊娠、ストレスなどにより起こる、尿に糖が混ざる病気。ホルモンの1つであるインスリンの働きが悪くなる状態です。

アメリカンショートヘア―の場合、運動不足による肥満やストレスが影響して糖尿病になりやすいです。

血糖値が病的に高い状態になり、肥満だった愛猫がぐったりとして、昏睡状態になってしまうことも。体重管理や食事管理に気を付けましょう。

糖尿病の症状が出たら、安易にダイエットを続けずに、すぐに病院に連れていきましょう。糖尿病の診断が出たら病院でインスリンを注射する必要があります。

関節疾患

  • 症状:歩き方が不自然/動作がゆっくりになった/ジャンプができない/上り下りをしない

関節トラブルや関節性疾患は猫にありがちな病気ですが、アメショーの場合は、特に肥満によって重くなった体を支えきれずに起こる関節トラブルに注意が必要です。

上記のような症状が出たら、痛みを我慢しているサインかもしれません。早めに病院に連れていって診てもらいましょう。

尿路結石

  • 症状:トイレが長い・頻尿・トイレに行くのにおしっこをしていない・お腹が膨らんでいる

泌尿器系を代表する猫にありがちな病気が尿路結石。尿路結石とは、腎臓・尿管・膀胱・尿道の中に結石ができる病気です。結石は数ミリから数センチの大きさになるものまで。

気付かずに放置すると、おしっこが詰まってしまい、腎不全や尿毒症を引き起こし最悪の場合は死に至ります

急性腎不全

  • 症状:下痢・嘔吐・脱水症状など

上で説明したように、尿路結石がきっかけとなり、急性腎不全を発症させてしまうことも。アメリカンショートヘア―の場合、腎不全は先天性・後天性どちらも可能性があります。

尿路結石や腎不全の症状にあてはまる場合は、一刻も早く病院に連れていきましょう。

3.日常生活の中でできる対策

それでは最後に、アメリカンショートヘア―を飼う上で、予期せぬ病気を避けるためにできる対策を見ていきましょう。

  • 肥満やストレスの原因となる運動不足を解消
  • 消化不良や糖尿病の原因となりやすい炭水化物多用フードを避ける
  • 尿路結石予防フードは腎不全予防にも繋がる
  • フードの塩分や糖分に気をつける

肥満やストレスの原因となる運動不足を解消

アメリカンショートヘア―の生活習慣病対策は”運動”。コレに尽きます。

元々、ネズミ獲りのハンターとして働いていたアメショーは、とっても活発で運動大好き。お部屋の中でもしっかりと運動ができる環境をつくりましょう。

狭い空間に閉じ込めたり、窮屈な環境は、運動不足による肥満だけでなくストレスにも大きく影響します。そこから糖尿病に発展したり、肥満による重い体を支えきれずに関節の病気にかかったりといいことがありません。

一つの部屋で過ごさせるのではなく、家の中を自由に動き回れるようにして(※好奇心旺盛なので若い頃は散らかしたりしますが、賢いのでオトナになれば落ち着いてきます)、キャットタワーなどを十分に有効活用しましょう。

消化不良や糖尿病の原因となりやすい炭水化物多用フードを避ける

猫は犬や人間と違い、完全肉食動物です。炭水化物は猫の体内で消化しづらく、体の負担になってしまいます。

特に米やトウモロコシ等の穀類に含まれる炭水化物は、素早く分解して血糖を急上昇させるので肥満や糖尿病の原因となってしまいます。

フードを選ぶ際には、低炭水化物がマスト!イネ科の穀物不使用のグレインフリーキャットフードもおすすめです。

尿路結石予防フードは腎不全予防にも繋がる

尿路結石はどの猫も(特にオス猫)なりやすいとされているありがちな病気。尿路結石予防の機能を持つフードを日常的に食べさせることは効果的です。

尿路結石の原因はアルカリ性の尿なので、尿を酸性に保つ効果があるビタミンC配合(クランベリーなど)のキャットフードを選ぶのも良いでしょう。

フードの塩分や糖分に気をつける

猫全般に言えることではありますが、特に肥満による病気や泌尿器系の病気は、糖分や塩分の摂りすぎが影響します。

フードを選ぶときはなるべく無添加で、ミネラル分(塩分)が高いものには気をつけましょう。

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アメリカンショートヘアーに最適!おすすめキャットフード5選

2016.11.13

まとめ

以上、アメリカンショートヘア―がかかりやすい病気について。対策とともに詳しくご紹介しました。

遺伝の病気は少ないものの、運動不足による肥満やストレスからくる病気がかなり影響することがわかりましたね。

生活の中に運動ができるスペースを確保することに加えて、良質な食事での健康維持も非常に重要です。

愛猫・アメリカンショートヘア―が快適に健康に長生きできるように、しっかりと頭に入れておきましょうね。参考にどうぞ!

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