キャットフードの原材料にある動物性油脂とは?詳細と危険性

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キャットフードの原材料でよく見かける「動物性油脂」。うっかり見過ごしてはいませんか?実はこの「動物性油脂」の特徴は、キャットフードの成分に大きく影響しているので要注意なのです。

今回は、キャットフードに含まれる「動物性油脂」について、詳細と危険性をまとめてご紹介したいと思います。

1.動物性油脂とは

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キャットフードの原材料欄で見つけることができる動物性油脂。実際、かなり多くのキャットフードにこの動物性油脂が含まれています。

ではいったいこの動物性油脂にどんな特徴があり、何が問題なのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

動物性油脂の特徴

動物性油脂の大きな特徴としてあげられるのが、酸化・劣化が非常に早いということ。

フードに加工する段階からすでに酸化が始まるため、動物性油脂を使用しているフードには保存料や酸化防止剤が使われていることがほとんどです。

酸化・劣化が進み、腐敗した動物性脂肪によって、鼓腸症やガン、肝臓の病気の原因となってしまう場合もあるのです。

詳細がない「動物性油脂」が怖い

粗悪なペットフードによくあるあいまいな表現ですね。「動物性油脂」・・・何のっ!?

そう、これではいったい何の動物のものなのか、それが健康な動物のものなのか、そういった詳細を一切隠して「動物性油脂」で総称しているのです。

動物性油脂を使っている時点ですでにマイナスポイントではありますが、さらに詳細が書いていなければ完全にNGですね。

2.動物性油脂を使っているフードに潜む危険性

それでは、動物性油脂を使っているキャットフードには実際どんな危険が潜んでいるのでしょうか。

原材料に表記されない隠された酸化防止剤

動物性油脂に使われる酸化防止剤は原材料欄に表記されていない(ことがほとんど)

恐ろしいことですね。フード全体に対する酸化防止剤の表記の義務はあっても、動物性油脂用に使った酸化防止剤には表記の義務はないようです。

 

例えば・・・

動物性油脂を使用したキャットフードの原材料欄に、酸化防止剤として比較的安全な天然型の「ローズマリー抽出物」が使われていると表記してあるとします。(下画像参照)

animaloil

動物性油脂が酸化しやすいという知識がある人でも、パッと見、動物性油脂の酸化防止として天然型「ローズマリー抽出物」を使っているのかな、と思いがちなんですね。

これで安心してしまうのが怖いんです!上で説明した通り、動物性油脂に対する酸化防止剤の表記は義務付けられていないので、実は製造過程で「ローズマリー抽出物」とは別にもっと強い保存料が使われている可能性がじゅうぶんにあるのです。

 

※良心的なキャットフードであれば、動物性油脂の横にすぐカッコ付で油脂用に使用している酸化防止剤が明記してあります。

酸化し、有害な保存料が多く使われた脂肪は消化しにくい!

このように酸化して、さらに有害な保存料・酸化防止剤が多量に使われた脂肪は、消化の不調だけでなく、フードの嘔吐下痢、ガス、口臭など全ての問題にかかわってきます。

特に有害とされる合成の酸化防止剤が含まれたフードを食べていると、ガンや心臓病の原因となる可能性も有ります。食べた分だけ、猫の身体に悪影響を蓄積させることになってしまうのですね。

まとめ

以上、キャットフードに含まれる「動物性油脂」について、詳細と危険性をまとめてご紹介しました。

肉食動物の猫だからこそ、「動物性油脂」が良いと思いがちですが、そこが落とし穴!実は動物性油脂が含まれているキャットフードの裏には「表記義務のない恐ろしい酸化防止剤」が隠されているかもしれないのです。

知識としてしっかりと頭に入れて、キャットフードを選びましょう。

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