おやつの時に愛猫が豹変?猫がうなる原因と対策まとめ

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いつもは可愛くて穏やかな愛猫が、おやつなど好きなものをあげるときに、眼の色を変えて、時にはうなり声をあげたりすることありませんか?

もっと穏やかにおやつを楽しんでほしい、コミュニケーションをとりたいのに、猫がうなり始めたら飼い主さんもビックリしてしまいますよね。

今回は、猫がおやつの時にうなる原因として考えられること。その対策も合わせてご紹介したいと思います。

1.野生の感覚に戻る

お気に入りのおやつだったり、ねずみなど獲物と考えられるおもちゃをあげたときに、愛猫の目の色が変わってうなり声をあげるのは、野生の感覚に無意識に戻っているからです。

例えば、おやつの中でもいつものドライフードや缶詰と形が異なる煮干しやささみ、ジャーキー系をあげるときだけうなるという猫ちゃんもいます。

これは、本来の野生の猫としての本能が働いて【おやつをもらう ⇒獲物を確保する ⇒獲物をとられないように警戒する ⇒うなる】となることがあります。

狩猟本能を掻き立てるおやつをあげた時にうなる

野生の獲物の肉に似ているほどこうなります。クッキーやジュレタイプのおやつよりも、ささみの肉の方が猫の狩猟本能を掻き立てるのです。

普段のご飯とは違うという興奮、他の猫(人間)にとられたくないという警戒心も相まって「うなる」という行為になっていることが大きな理由として考えられます。

こういった場合、おやつを食べ終わってしばらくするといつも穏やかな愛猫に戻ることがほとんどです。猫の興奮やうなりが元に戻るかどうか、最後まで様子を見るようにしましょう。

2.うなるという行為が表す猫の状態

上で説明したように、「うなる」行為は獲物をとらえるときの興奮や、獲物を食べ終えるまで外敵から守る警戒心から本能的に出てしまっていることが多いです。

しかし、もちろん「うなる」という行為が表す猫の状態はそれだけが原因とは限りません。

  • 警戒している
  • 嫌悪感
  • 怖がっている
  • ストレス・精神不安定
  • 体調不良・病気

以下、それぞれの「うなる」原因を詳しく見ていきましょう。

警戒している

野生の本能の面でも説明したように、猫の「うなる」という行為は、警戒している場合が一番多いと言われています。

本能的に”獲物を他の人にとられないための警戒”だけではなく、”知らない人間・猫への警戒”や”自分に近づくな”というサインでもあります。

嫌悪感

警戒と同様、嫌いな人や物体に対して嫌悪感を示してうなることもあります。基本的に猫は自由気ままなので、あまりにも構いすぎると嫌がりますね。

「ウゥゥ」といううなり声の後に、「シャー」という威嚇をして周囲を自分から遠ざけるのは、野良猫などがよくやる行動です。

怖がっている

警戒・嫌悪感と同じく、怖がっているからこそ自分を守ろうとうなることがあります。

体格が大きい動物や人間に対して怖がったり警戒してうなったり、音や気配にも敏感に反応してうなっているのです。

ストレス・精神不安定

いつもと違う環境や、慣れない場所、人、状況などに対してストレスを抱えやすい猫。

例えば引っ越した直後、慣れない家に警戒してうなり声をあげたり、新しい猫が家に来た時に縄張りをとられると警戒したり、来客の出入りが多かったりと、人間にとってはささいなことでも、猫にとっては精神的にストレスになっていることがあります。

体調不良・病気

走りながらうなる場合、ただのストレス発散の可能性もありますが、病気の可能性もあるので注意が必要です。

うなる+走り回るで考えられる病気としては、“甲状腺機能亢進症“というホルモン異常による病気。高齢期以降によく見られ、発情期のような状態になり、興奮状態で動きが活発になったり攻撃的になったりします。

ストレス発散と思いがちですが、食欲が低下したり、体重減少、多飲多尿などの症状が出てきたら病気の可能性が高いです。普段と様子が違うなと思ったら、まずは病院でしっかりと診てもらいましょう。

3.うなる時の対策

では、猫がうなる時はどのような対応、対策をしたらいいのでしょうか。

野生の本能でうなっている場合

おやつをあげたときなど、野生の狩猟本能でうなっている場合は、特にこちらが対応・対策をする必要はなく、本能のままにさせてあげましょう。

おやつを食べ終わった後に普段の穏やかな猫に戻れば、特に問題はありません。

主従関係をはっきりさせるために、うなるのをやめさせようとする方もいますが、基本的に猫は犬とは違い飼い主のいうことに従うタイプではないので、本能のままにさせてあげましょう。

警戒・嫌悪感・恐怖でうなっている場合

同じおやつやご飯に対してのうなりでも、狩猟本能の場合と、嫌悪感の場合があります。うなり声をあげて結局食べない場合は、単にそのおやつやご飯が嫌いなのかもしれません。

おやつの場合は無理に食べさせる必要はないですが、主食の場合は他のフードに切り替えるなどして様子を見ましょう。

また警戒や恐怖でうなっている場合は、落ち着く場所につれていったり、猫にとって安全だと思えるスペースをつくってあげるといいでしょう。

ストレスでうなっている場合

普段はおとなしかったのに、急にうなるようになり、飼い主に対しても甘えてこなくなったら、ストレスが原因かもしれません。

猫が落ち着くスペースをつくってあげたり、おもちゃで遊んでストレスを発散させてあげるなど工夫してみましょう。

体調不良や病気でうなっている場合

うなるだけでなく走り回ったり、興奮状態が続いたり、辛そうにしていたら体調不良や病気の可能性があります。早めに病院で診てもらいましょう。

まとめ

以上、猫がおやつの時にうなる原因と対策をまとめてご紹介しました。

  • 大好きなおやつに対して、猫がうなるのは基本的には狩猟本能
  • おやつを食べたあとに穏やかに戻るかどうかチェック
  • 野生の本能でうなっている場合は無理に対応する必要はない
  • 猫がうなる原因は精神的な不安やストレス、病気の可能性も

愛猫と仲良く付き合っていくために、是非参考にしてみて下さい!

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