猫を飼うなら知っておきたい基本!正しい餌のあげ方まとめ

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猫が健康で生きていくためには「食」が大切!栄養バランスのとれたキャットフードをあげるのはもちろんですが、肝心の餌のあげ方を間違えば、せっかくの良い食事も水の泡。

今回は、猫の餌のあげ方について。基本的な部分と、適切に食事をしてもらうための工夫をまとめてご紹介したいと思います。

[Photo by Kārlis Dambrāns]

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1.食事を与える時の基本

せっかく栄養バランスのとれたフードを選んでも、あげ方を間違えれば肥満や病気の原因になります。餌の与え方や食事環境にもじゅうぶんに気を配りましょう。

猫にとって食べやすいお皿を用意

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[出典:http://www.amazon.co.jp/dp/B002DQ9VUO]

猫が食べやすいサイズ、形のお皿をペットショップなどで用意しましょう。人間が使っているお皿はものによっては猫にとって食べづらいものもあるので、ペット用のものをおすすめします。

例えば、水の容器の場合、猫はひげが水につくのを嫌います。水用・フード用共になるべく幅が広くて、簡単にひっくり返らないような重めで平たいものがいいでしょう。

お皿はいつも清潔に

容器を出しっぱなしにして洗わずに使いまわしたりすると、残っていた傷んだフードを食べてお腹を壊したり、衛生面もよくありません。人間のお皿と同じように毎回キレイに洗いましょう。

お水はいつでも飲めるように

水分補給をいつでもできるように、新鮮なお水は常に部屋の数か所に置いておきましょう。

毎日決まった時間にあげる

ライフスタイルに合わせて規則正しくご飯をあげましょう。

  • 子猫なら、朝・昼・晩の決まった時間に3回~5回。(”6時間ごと”など決めておくとさらにいいですね。)
  • 成猫なら、朝・晩の2回。12時間ごとのサイクルが理想。
  • 老猫は、体調や食欲に合わせて2回~4回。(消化機能が低下してきたら、子猫の時同様3回に分けてあげるようにしましょう。)

☑関連記事:【猫の健康のために知っておきたい基本!猫の餌の回数と時間

キャットフードに既定の量を守って与える

規定の量をあげることは、猫の健康状態を保つ上で非常に大切。多過ぎても少なすぎても肥満・体調不良・病気の原因となります。キャットフードのパッケージに必ず書かれているので、チェックしましょう。

成長ステージや体重などによって必要なカロリーを割り出すこともできます。

☑関連記事:【猫の健康のために知っておきたい基本!猫の餌の量と回数

2.ドライフードとウェットフードの使い分け

生後3か月までは猫用ミルクを。生後3~8か月くらいまでは、柔らかい離乳食を。半年を過ぎたころからだんだんと固型のフードに慣れさせ、10~11ヶ月頃までには成猫用の固型フードに切り替えます。

基本的に主食となるのは、固形のドライフード。総合栄養食と呼ばれ、猫の健康を維持するために必要となる栄養素がバランスよく含まれています。

キャットフードは、肉食の猫に不可欠なタンパク質が主原料に必要なものを選びましょう。⇒【猫を買うなら知っておきたい基礎知識!キャットフード選び方

缶詰やパウチなどのウェットフードは、ニオイもよく猫の食欲を刺激してくれます。ドライフードだけじゃあまり元気よく食べてくれない・・・という場合に活用できます。ウェットフードは、水分含有量70%以上とほとんどがお水で食べた後もすぐお腹が空いてしまいます。そこでドライフードを一緒に置いておけば、勢いで食べてくれるというわけですね。

ただし、ウェットフードは必ずしも必要なものではありません。ドライフードだけで満足してくれる猫なら、それだけでもじゅうぶん。ウェットフードを食べさせ過ぎると肥満の原因になったり、ドライフードを食べてくれなくなってしまうので注意しましょう。

3.ドライフードの近くには必ずお水

ドライフードの水分含有量は10%。ドライフードを食べると必ず喉が渇いて水を欲するので、ドライフードと一緒に水を置いておきましょう。

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4.フードは出しっぱなしにせずに片付ける

ドライフードもウェットフードも基本的には食べ終わったらさげてしまいましょう。

ドライフードの場合

昼間の長い時間、留守にする家庭の場合、朝ドライフードを規定の量(もしくは7,8割)をあげておいて1日過ごしてもらうことが多いです。ただし、時間が経ってニオイが飛んでしまったり、しけってしまうと食べなくなるので、朝まで残っていたら、食べ残しを捨てて必ず新しいものに取り換えましょう。

ウエットフードの場合

水分を多く含み非常に傷みやすいので、必ず食べ終わったら片付けてしまいましょう。ダラダラ食べるのが習慣になるのを防ぐ効果もあります。30~40分と「ご飯の時間」を決めてみましょう。

5.多頭飼いの場合は、必ず一匹一皿用意する

数匹一緒に飼っている場合、みんなまとめて一つのお皿にしてしまうと、食欲旺盛な猫が他の猫の分まで餌を食べてしまい肥満の原因になったり、反対に他の猫は餌にありつけず体調不良や痩せ気味になったりします。

色違いや型違いにするなどして、必ず猫によってわかりやすく区別できるようなお皿を用意しましょう。猫がこれは自分のお皿だとわかるように最初に覚えさせれば、自分のお皿を認識するようになります。

(それでも他の猫のご飯を食べてしまうようなら、ご飯部屋を分けたり、肥満の猫が入れない箱の中に餌をおいて横取りを防いだりしてみましょう。)

また、お皿を分けることによって、いつも食べている猫の食欲がない時などいち早く体調の変化に気付くことができます。

6.嫌いなもの、残ってしまうものは、好物をミックスで工夫

猫にも好き嫌いはあります。飽きてしまったり、好みの味じゃないと残してしまうこともあると思いますが、それが続くと必要な栄養もとれなくなってしまいますよね。すぐすぐ別のフードに変えられない場合は、好物をミックスするなど工夫してみましょう。

例えば、好物のウェットフードと総合栄養食のドライフードをミックスしてみたり。猫用の煮干しなどを入れて魅力的にしてみたり。あげすぎは禁物ですが、おやつなどを上手く組み合わせてみたり。様々な方法がありますよ。

7.人間の食事の前に猫のお腹を満たすことで、人間用のご飯と分別する

人間のご飯と同じタイミングで猫のご飯をあげると、人のご飯のニオイにつられて人間のご飯を食べたがってしまう猫もいます。(特に魚の良いニオイなどに反応する猫は多いハズ)人間のご飯の前に、必ず猫にご飯をあげておきましょう。

まとめ

以上、猫の餌のあげ方について。基本的な部分と、適切に食事をしてもらうための工夫をまとめてご紹介しました。

☑食べやすいお皿を用意!(一匹一皿)

☑お皿はいつもキレイ・清潔に!(食べ終わったらすぐに片付ける)

☑お水はいつでも飲めるように数か所に配置

☑あげる量・時間・回数は成長ステージに合わせてしっかり守る

☑基本は固形のドライフード(総合栄養食)メイン。

☑水分の多いウェットフードは必要不可欠ではない。

☑ウェットフードを上手く活用して、ドライフード(総合栄養食)を食べるように促す

その他、好物とミックスさせて嫌いなものも食べるように工夫したり、食事のタイミングをずらすことで人間のご飯から注意をそらすなど状況に合わせていろいろ試してみてはいかがでしょうか?

大好きな猫が健康&ハッピーでいられるように、参考にしてみて下さい!

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