短足の猫ちゃんは特に注意!マンチカンがかかりやすい病気と対策

White cat Munchkin on white background

短い足がまるで犬のダックスフンドのようで、個性的で愛らしい猫・マンチカン。

今回は、そんなマンチカンの猫ちゃんがかかりやすい、気を付けるべき病気についてご紹介したいと思います。

  1. 短足のマンチカンが注意すべき病気
  2. 生活の中でなりやすい病気
  3. 日常生活の中でできる対策

それでは、順番に見ていきましょう。

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1.短足のマンチカンが注意すべき病気

基本的に、マンチカンは特別病気にかかりやすい猫種ではありません。ただし、短足のマンチカンは、足長のマンチカンに比べて注意しなければならない病気があります。

それが椎間板ヘルニア

以下、詳しく見ていきましょう。

椎間板ヘルニア

  • 症状:歩き方がおかしい/足を引きずる/失禁してしまう/足や身体に痛み&麻痺している

短足のマンチカンは、胴体を支える足への負担が大きく、猫には珍しい椎間板ヘルニアに注意が必要です。

遺伝的な骨の異常や、運動しすぎによる脊髄への負担、加齢で骨や関節が劣化することによって椎間板ヘルニアにかかってしまうのです。

高いところからの飛び降りや、激しい運動、肥満などが椎間板に負担をかける原因となります。低めのキャットタワーで適度な運動をさせてあげたり、食生活ではおやつなどの間食を減らすなどの気に掛けてあげましょう。

上のような椎間板ヘルニアの症状があらわれたらすぐに動物病院へ連れていく必要があります。

2.生活の中でなりやすい病気

次に、短足・長足問わず、マンチカンが生活の中でなりやすい病気を紹介していきます。

  • 関節トラブル
  • 糖尿病
  • 毛球症(長毛)
  • 猫伝染性腹膜炎

以下、詳しく見ていきましょう。

関節トラブル

  • 症状:歩き方が不自然/動作がゆっくりになった/ジャンプができない/上り下りをしない

関節トラブルや関節性疾患は猫にありがちな病気ですが、マンチカンなど特徴的な身体のつくりの猫は、特に関節トラブルに注意が必要です。

上記のような症状が出たら、痛みを我慢しているサインかもしれません。椎間板ヘルニアの症状ともかぶるので、早めに病院に連れていって診てもらいましょう。

糖尿病

  • 症状:水をたくさん飲む/おしっこの量や回数が増える/食べているのに体重が減る

肥満や感染症、妊娠、ストレスなどにより起こる、尿に糖が混ざる病気。ホルモンの1つであるインスリンの働きが悪くなる状態です。

血糖値が病的に高い状態になり、肥満だった愛猫がぐったりとして、昏睡状態になってしまうことも。マンチカンは肥満になりやすい体質なので、体重管理や食事管理に気を付けましょう。

糖尿病の症状が出たら、安易にダイエットを続けずに、すぐに病院に連れていきましょう。糖尿病の診断が出たら病院でインスリンを注射する必要があります。

毛球症(長毛)

症状:吐こうとしても吐けない/嘔吐/下痢/食欲低下

長毛のマンチカンの場合は、毛づくろいで飲み込んだ毛が胃や腸で毛玉となる「毛球症」に注意が必要。毎日のブラッシングがカギです。

病院で毛球除去剤をもらいなめさせることによって治療も可能ですが、毛玉が大きくなると手術が必要になることもあります。

猫伝染性腹膜炎

  • 症状:食欲不振/体重減少/嘔吐・下痢・便秘を繰り返す/呼吸困難/歩行困難/感覚麻痺

雑種よりも純血腫に多いとされる猫伝染性腹膜炎。コロナウイルスが原因で、腹膜炎や腸炎を起こす病気です。

子猫や老猫、ストレスを抱えた猫など、免疫力が低下したときに発症しやすいと言われています。突然発症する場合もあれば、時間をかけて発症していく場合もあり、死亡率も非常に高い恐ろしい病気です。

免疫力が低下している状態が危険です。他のウイルスにも感染する可能性があるので、体調管理には注意が必要です。

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3.日常生活の中でできる対策

それでは最後に、マンチカンを飼う上で、予期せぬ病気を避けるためにできる対策を見ていきましょう。

  • 食事管理で肥満対策
  • 高いところからの飛び降り予防
  • ブラッシングで毛玉予防
  • 生活習慣を正す

以下、詳しく見ていきましょう。

食事管理で肥満対策

関節トラブルや糖尿病、椎間板ヘルニアに関しては肥満が影響する可能性が高いです。普段から良質な食事をこころがけ、おやつなどの間食を減らすなどして、肥満予防に努めましょう。

高いところからの飛び降り予防

家の中に高い家具や、高さのあるキャットタワーなどに注意。激しい上下運動や、飛び降りによって関節トラブルや、椎間板ヘルニアの原因になってしまうかもしれません。

マンチカンが遊ぶお部屋にはなるべく高さのある家具は避け、遊びやすい低めのキャットタワーなどを用意してあげるといいでしょう。

ブラッシングで毛玉予防

毛玉・毛球症予防に最も有力なのがブラッシング。長毛種の猫全般的に言えることですが、小まめなブラッシングは猫とのコミュニケーションとしても役立つので、おすすめですよ。

生活習慣を正す

肥満予防や、免疫力をしっかりつけてあげるためにも、生活習慣を正してあげるのはとても大切。ストレスがたまる環境ではないか、食事はしっかり食べているか、間食が増えていないか、適度に運動をしているか、などチェックしてあげましょう。

安すぎるフードや、原材料が信頼できないフードは体調不良や免疫力低下の原因となるので、良質なフードも重要なカギです。

まとめ

以上、「マンチカン」がかかりやすい病気について。対策とともに詳しくご紹介しました。

特徴的な体質のマンチカンだからこそ、気を付けなければならない椎間板ヘルニアや、関節トラブル。それに加えて、猫全般に言える肥満による糖尿病や毛球症も忘れずに対策してあげましょう。

丈夫な足腰や免疫力をつけるためにも、日々の規則正しい生活や食事を心がけるのが何よりも大切ですね。

是非、マンチカンに健康に長生きしてもらうための参考にしてみて下さい!

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