猫用ロイヤルカナンのpHコントロールを解析!口コミ評判も

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ペットの健康を第一に考えたフードを提供する超有名なペットフードブランド『ロイヤルカナン』。

今回は、そんな『ロイヤルカナン pHコントロール0 ドライ』のキャットフードを徹底解析!成分の分析から、リアルな口コミ評価まで、まとめてご紹介したいと思います。

■今回の参考商品:ロイヤルカナン pHコントロール0 ドライ

[Photo by Jenny Cestnik]

「ロイヤルカナン pHコントロール0 ドライ」とは?

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[出典:http://www.royalcanin.co.jp/]

参考価格
3,650円(内容量2kg)※Amazon参考
1kgあたりの価格 約1,825円/1kg
1日あたりのコスパ 約109円/日(1日60g換算)
原産国 フランス
メイン食材
酸化防止剤・保存料 ×BHA没食子酸プロピル
着色料 ◎(不使用)
穀物 ×米、小麦、コーンフラワー、コーングルテン

公式サイトを見てみると、「ロイヤルカナン pHコントロール0 ドライ」のキャットフードは以下のような特徴を掲げています。

  • 下部尿路疾患(ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)の猫のために特別に調製された食事療法食
  • マグネシウムなどのミネラル成分を調整

 

食事療法食として獣医師もすすめることが多い「ロイヤルカナン」のpHコントロールシリーズ。

  • pHコントロール0(ゼロ)
  • pHコントロール1
  • pHコントロール2
  • pHコントロール ライト
  • pHコントロール オルファクトリー

このように、数字で分かれていたり、ライトやオルファクトリーなどどれを選べばいいのか迷ってしまいますが、この5つの違いは尿結石の溶解度。上から溶解度が強い順です。

ゼロが1番強いので、尿結石の度合いが深刻なほど数字が低いものを使います。(正確な選び方に関しては獣医師の指示に任せましょう。)

ライトやオルファクトリーは、今は健康だけど、以前尿路結石の経験がある・もしくはなりやすい猫ちゃんの毎日の食事向け。ライトは名前の通りカロリーが低いので、ダイエット中の猫ちゃんにおすすめです。

 

今回は、最も強い溶解度を持つpHコントロール0(ゼロ)をピックアップして、原材料と成分を詳しく見ていきましょう。

※療法食は、獣医師の指導のが必要となります。獣医さんの指示に従い、個体差や活動量に応じて与えましょう。

ロイヤルカナン pHコントロール0 ドライの原材料と成分

続いて、「ロイヤルカナン pHコントロール0 ドライ」の原材料と成分を詳しくみてみましょう。
(【好ましくない原材料】は赤文字で記載)

原材料、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、肉類(鶏、七面鳥)、コーンフラワー動物性油脂コーングルテン、植物性繊維、加水分解動物性タンパク、魚油、大豆油、フラクトオリゴ糖、卵パウダー、グルコサミン、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(タウリン、DL-メチオニン)、ミネラル類(Cl、Na、K、P、Ca、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、B6、パントテン酸カルシウム、C、B2、葉酸、B1、A、ビオチン、B12、D3)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル

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[出典:http://www.royalcanin.co.jp/]

評価Dランク

尿路結石の原因の一つとして、マグネシウムの摂りすぎがあげられます。また、腎臓や肝臓の弱い猫ちゃんは体内でうまく分解・排泄できず、有毒物質となって体内にたまってしまうことも。

「ロイヤルカナン」のpHコントロールシリーズはどれもマグネシウムの値が0.09%以下に設定された【低マグネシウム】フード。尿路結石の心配がある猫ちゃんに安心の値です。

主原料が穀類

しかしその反面、気になるのが主原料に穀類が多く使われていること。

完全肉食動物の猫にとって最も重要な栄養素は【動物タンパク源】つまり肉や魚です。しかし、「ロイヤルカナン pHコントロール0」は主原料に米、続いて小麦タンパク、コーンフラワー、コーングルテンと穀物がかなり多いのはあまりよくありません。

穀類の炭水化物は猫の体内で消化しづらく、消化不良の原因に。さらにトウモロコシや小麦はアレルギー発症の危険性も高いとされています。

強い化学合成の酸化防止剤

もう1点、見逃せないのが酸化防止剤。BHA、没食子酸プロピルは合成の強い酸化防止剤です。特にBHAは発がん性があることがわかっています。

健康に影響を及ぼす量ではないことは確かですが、毎日の食事で自然と体に堆積していくので、愛猫の体調に異変を感じた時は早めに獣医師に相談しましょう。

動物性油脂について

“動物性油脂”という総称では、いったい何の動物の油脂なのか全くわかりません。あいまい表現は信用できませんよね。

また、動物性油脂は酸化が早いので、加工段階でほぼ必ず酸化防止剤が使われています。実際、BHA、没食子酸プロピルといった強い合成の酸化防止剤が使われているのは、動物性油脂に対してかもしれません。

ロイヤルカナン pHコントロール0 ドライの口コミ評判

それでは最後に、実際に「ロイヤルカナン pHコントロール0 ドライ」を使った飼い主さんの口コミ評判をいくつか紹介します。

尿路結石になりやすい男の子ですが、ずっと食べています。
phコントロール0にしてからは獣医さんに行かなくなりました。(楽天市場より)

美味しいのかもりもり食べるようになって(といっても3kgない子なので一日40g程度ですが)おしっこもちゃんと出るようになってきました。
でもカナンて高価です…。高価なだけはあるけどこんな病気にならなければ購入しなかったですね。(楽天市場より)

飼っている猫が突然おしっこをしなくなり(してもほんのわずか)苦しそうにしていたので獣医さんのところに連れていったところ、猫によくある病気で膀胱に結晶が蓄積し排尿を妨げているとのこと。入院治療後このロイヤルカナン猫PHコントロールゼロを薦められ猫に与えたところ、その後は一度も排尿障害は起こっていません。尿のPHがこの餌により上手くコントロールされている事例だと思います。(Amazonより)

膀胱に砂ができて、途中で詰まって、排尿できない。
何回か繰り返したが、獣医さんの勧めでこれを食べさせてからは、
一度も症状がでない。快調にオシッコたっぷり!です。
飽きるらしく、煮干しや削り節でごまかすのが面倒。(Amazonより)

0は1ヶ月以上は継続的に食べさせないほうが良いと個人的には思います。実際に害が出たケースを何度か見たので。同じpHコントロールならオルファクトリーとかのほうが長く食べても良いかと思いますけどね。(Yahoo知恵袋より)

知名度が高く、獣医師もおすすめするということもあって、「ロイヤルカナン pHコントロールシリーズ」の評価はかなり高いです。尿路に問題がある多くの猫ちゃんが実際に食べて、その効果を実感しているようです。

消費者側として気になるのはやはりお値段の高さでしょうか。原材料の穀類や酸化防止剤に関しては、口コミで触れている人はあまりいませんでした。

また、最後の方の口コミにもあるように、0は尿路結石の症状がある程度重い場合にのみ使用した方が良いです。症状がないのに、そのまま療法食を食べさせていても逆効果になることが多いので注意しましょう。

まとめ

以上今回は、「ロイヤルカナン pHコントロール0 ドライ」の原材料や成分、みんなの口コミや評判を紹介しました。

結果「ロイヤルカナン pHコントロール0 ドライ」は、尿路結石の猫ちゃんに嬉しい低マグネシウムフードであることが分かりました。

実際の口コミでも、尿路結石の症状が緩和した、治ったという報告多数。さすがpHコントロール用というだけあって信頼ができますね。

その反面、原材料に使われている穀類や酸化防止剤に関しては不安が残ります。療法食として、症状が出ている間のみの使用がおすすめです。

▶️その他、「ロイヤルカナン」の情報はこちら

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