猫用ロイヤルカナン『腎臓サポート』を解析!口コミ評判も

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ペットの健康を第一に考えたフードを提供する超有名なペットフードブランド『ロイヤルカナン』。

今回は、そんな『ロイヤルカナン 腎臓サポート ドライ』のキャットフードを徹底解析!成分の分析から、リアルな口コミ評価まで、まとめてご紹介したいと思います。

■今回の参考商品:ロイヤルカナン 腎臓サポート ドライ

[Photo by Susanne Nilsson]

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「ロイヤルカナン 腎臓サポート ドライ」とは?

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[出典:http://www.royalcanin.co.jp/]

参考価格
3,500円(内容量2kg)※Amazon参考
1kgあたりの価格 約1,750円/1kg
1日あたりのコスパ 約96円/日(1日55g換算)
原産国 フランス
メイン食材 コーンフラワー
酸化防止剤・保存料 ×BHA没食子酸プロピル
着色料 ◎(不使用)
穀物 ×コーンフラワー、米、小麦、コーン、コーングルテン、

公式サイトを見てみると、「ロイヤルカナン 腎臓サポート ドライ」のキャットフードは以下のような特徴を掲げています。

  • 慢性腎臓病の猫のために特別に調製された食事療法食
  • リンの含有量を制限
  • タンパク質や必須脂肪酸の含有量を調整
  • 猫が好む香りで食欲を刺激し、腎臓病による食欲低下に配慮

尿をつくる大事な器官である腎臓。特に猫は腎臓病にかかりやすいとされており、特に高齢の猫ちゃんはケアが必要です。

愛猫の尿の量が増えたり、体重減少、食欲不振などの症状が出てきたら要注意です。

 

腎臓サポートフードに関しては以下のような特徴があります。

  • 適度なタンパク質量(高タンパクはダメ)
  • リンやナトリウム(塩分)の含有量が少ない

今回は「ロイヤルカナン」の腎臓サポートシリーズの中で、1番タンパク質・リンの含有量が少ない「腎臓サポート ドライ」をピックアップして、原材料と成分を詳しく見ていきましょう。

※療法食は、獣医師の指導のが必要となります。獣医さんの指示に従い、個体差や活動量に応じて与えましょう。

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ロイヤルカナン 腎臓サポート ドライの原材料と成分

続いて、「ロイヤルカナン 腎臓サポート ドライ」の原材料と成分を詳しくみてみましょう。
(【好ましくない原材料】は赤文字で記載)

原材料コーンフラワー動物性油脂、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、大豆分離タンパク(消化率90%以上)、植物性繊維、コーンコーングルテン、加水分解動物性タンパク、チコリーパルプ、肉類(鶏、七面鳥)、魚油、大豆油、フラクトオリゴ糖、サイリウム、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(L-アルギニン、DL-メチオニン、タウリン、L-リジン)、ゼオライト、ミネラル類(K、Cl、Ca、Na、Mg、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se、クエン酸カリウム)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、ビオチン、B12)、乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル

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[出典:http://www.royalcanin.co.jp/]

評価Dランク

リンの含有量を0.31gと最小限まで抑え、腎臓への負担をできるかぎり減らすことを目的とした「腎臓サポート ドライ」。

腎臓病に伴う”尿毒症”や”タンパク尿”にも配慮し、高消化性のタンパク質を23.4gに制限してつくられています。

また、腎臓の損傷の進行を遅らせるのに役立つオメガ3系不飽和脂肪酸(EPA、DHA)も配合されています。

主原料の大部分が穀類

心配な点としては、タンパク質をいくら制限するといっても、猫の体内で消化しづらいイネ科の穀類が主原料のほとんどを占めていること。

消化に悪い上、トウモロコシや小麦はアレルギーの危険性も高いとされています。コーンフラワー(トウモロコシの胚乳を粉にしたもの)や小麦タンパクがメインに使われているので、穀物アレルギーの猫ちゃんは要注意です。

完全肉食動物の猫の健康維持に最も重要なのは、動物性タンパク源。肉や魚の配分があまりにも少なすぎるフードは、健康維持自体に心配が残ります。

強い化学合成の酸化防止剤

また、BHA、没食子酸プロピルといった強い合成の酸化防止剤使われている点も心配です。

健康に影響を及ぼす量ではないことは確かですが、毎日の食事で自然と体に堆積していくので、愛猫の体調に異変を感じた時は早めに獣医師に相談しましょう。

動物性油脂について

“動物性油脂”という総称では、いったい何の動物の油脂なのか全くわかりません。あいまい表現は信用できませんよね。

また、動物性油脂は酸化が早いので、加工段階でほぼ必ず酸化防止剤が使われています。実際、BHA、没食子酸プロピルといった強い合成の酸化防止剤が使われているのは、動物性油脂に対してが大きいのかもしれません。

ロイヤルカナン 腎臓サポート ドライの口コミ評判

それでは最後に、実際に「ロイヤルカナン 腎臓サポート ドライ」を使った飼い主さんの口コミ評判をいくつか紹介します。

動物病院で進められてもう8年目になります。飽きずによく食べてくれるので安心です。
腎臓の数値も高めながら安定していて10歳を過ぎ高齢猫の仲間入りしましたが、元気にすごして欲しいと思っています。(楽天市場より)

腎臓サポートとスペシャルの違いは、配合が違うのは解りますが
簡単に初期、中期、後期等、明記してもらえると、迷わずに購入しやすいと思いました。
良く食べてくれます。(楽天市場より)

腎臓療法食の中での愛猫のお気に入りです。
6年間ほとんどロイヤルカナン腎臓サポートです。
他には何も与えていないせいもあり元気にしています。(Amazonより)

余程美味しいのでしょう、1回分を直ぐに食べてしまい追加を要求します。初めの内は与えていましたが、食べすぎて吐く様になったので現在は追加は与えていません。(Amazonより)

ロイカナの腎臓サポートは栄養数値的には若干良いです。
でも中身は米、コーン、小麦、油です。
猫が食べるべきものではないし、腎臓が良くなるわけでもありません。(Yahoo知恵袋より)

全体的には、食いつき・腎臓ケアの効果ともに高評価が多い印象です。特に、食いつきが悪いイメージが大きい療法食の中でも「これなら食べてくれる」という猫ちゃんが多いようです。

また、「ロイヤルカナン」の療法食は、それぞれのシリーズで種類が多いので、同じ腎臓サポートでもどれを使えばいいか、何が違うのかわからないというコメントも多数。公式ウェブサイトなどで、もう少し詳しく明記してくれたらありがたいですね。(※個人で安易に判断せず、迷ったら獣医師に相談しましょう。)

そして、最後の口コミにもあるように、穀類の多さは見逃せません。腎臓サポートどころか、猫が本来必要とする栄養バランスが崩れてしまっては意味がありませんよね。

まとめ

以上今回は、「ロイヤルカナン 腎臓サポート ドライ」の原材料や成分、みんなの口コミや評判を紹介しました。

結果「ロイヤルカナン 腎臓サポート ドライ」は、適タンパク・低リンの腎臓サポートフードであることが分かりました。

腎臓サポートとしての役割・成分は申し分ないものの、やはり気になるのは原材料。コーンや小麦、米などの完全肉食動物の猫にとって重要度の低い穀類をメインに使用しているのは好ましくありません。

また、いくら少量といえど強い合成の酸化防止剤が使われているので、愛猫に異変を感じたときは使用を控え、信頼できる獣医さんに相談してみましょう。

▶️その他、「ロイヤルカナン」の情報はこちら

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