ロイヤルカナン猫用『センシブル』を解析!口コミ評判も

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ペットの健康を第一に考えたフードを提供する超有名なペットフードブランド『ロイヤルカナン』。

今回は、そんな『ロイヤルカナン センシブル』のキャットフードを徹底解析!成分の分析から、リアルな口コミ評価まで、まとめてご紹介したいと思います。

■今回の参考商品:ロイヤルカナン センシブル

[Photo by Wendy Cope]

「ロイヤルカナン センシブル」とは?

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[出典:http://www.royalcanin.co.jp/]

参考価格
3,200円(内容量2kg)※Amazon参考
1kgあたりの価格 約1,600円/1kg
1日あたりのコスパ 約77円/日(1日48g換算)
原産国 フランス
メイン食材 肉類(鶏、七面鳥)
酸化防止剤・保存料 ×BHA没食子酸プロピル
着色料 ◎(不使用)
穀物 ×米、とうもろこし、コーングルテン、小麦

公式サイトを見てみると、「ロイヤルカナン センシブル」のキャットフードは以下のような特徴を掲げています。

  • 消化吸収率が90%以上のタンパク質や米などの原材料を使用
  • 善玉菌を増やし健康的な腸内細菌バランスを維持

お腹の弱い猫ちゃんの胃腸のコンディションを保つためにつくられた「ロイヤルカナン センシブル」。

次の項目で、原材料と成分を詳しく見ていきましょう。

ロイヤルカナン センシブルの原材料と成分

続いて、「ロイヤルカナン センシブル」の原材料と成分を詳しくみてみましょう。
(【好ましくない原材料】は赤文字で記載)

原材料:肉類(鶏、七面鳥)、動物性脂肪とうもろこし、植物性分離タンパク*、コーングルテン、加水分解動物性タンパク、小麦ビートパルプ、酵母、魚油、植物性繊維、大豆油、フラクトオリゴ糖、アミノ酸類(L-リジン、DL-メチオニン、タウリン)、ゼオライト、ミネラル類(K、Ca、P、Cl、Na、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、B2、パントテン酸カルシウム、B1、B6、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル

*超高消化性タンパク(消化率90%以上)

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[出典:http://www.royalcanin.co.jp/]

評価Dランク

肉食の猫にとっても最も重要な栄養素は【動物性タンパク源】、つまり肉や魚です。

「ロイヤルカナン センシブル」は鶏・七面鳥の肉を主原料に使用、フラクトオリゴ糖や発酵性の食物繊維などのプレバイオティクスが腸内環境を整えてくれるのが良い点ですね。

しかし、見逃せない心配な点も多数。以下、詳しく見ていきましょう。

消化の負担になる穀類多用

そもそも猫は完全肉食動物。重要な栄養素は肉や魚などのタンパク質がダントツで、米やとうもろこしのようなイネ科の穀物は重要度が低く、猫の体内で上手く消化することができません。

特にとうもろこしや小麦は、消化に悪い上、アレルギー発症の危険性も高い食材。せっかく、高消化性の食材を使っても、穀類の割合が多ければお腹の弱い猫ちゃんにとって、さらに負担になってしまうのではないかと心配です。

また、食物繊維として使われている【ビートパルプ】ですが、実際は砂糖大根の搾りカスのことで、食物繊維としての栄養価はほとんどないといわれています

また、便を固める効果があるので、便秘気味の猫ちゃんは悪化してしまうかも。

 

強い化学合成の酸化防止剤

添加物で気になるのは何と言ってもBHA、没食子酸プロピルなどの合成の強い酸化防止剤。特にBHAは発がん性があることがわかっています。

健康に影響を及ぼす量ではないことは「ロイヤルカナン」側でも説明がされていますが、毎日の食事で自然と体に堆積していくので、愛猫の体調に異変を感じた時は使用を避け、獣医師に相談しましょう。

動物性油脂について

“動物性油脂”という総称では、いったい何の動物の油脂なのか全くわかりません。あいまい表現は信用できませんよね。

また、動物性油脂は酸化が早いので、加工段階でほぼ必ず酸化防止剤が使われています。実際、BHA、没食子酸プロピルといった強い合成の酸化防止剤が使われているのは、動物性油脂に対してかもしれません。

ロイヤルカナン センシブルの口コミ評判

それでは最後に、実際に「ロイヤルカナン センシブル」を使った飼い主さんの口コミ評判をいくつか紹介します。

今のところ、お腹がいつもゆるくてゲリピーの猫でも、このセンシブルで
初めてぷりっと肉がついて健康的になってきたので信用しています。(楽天市場より)

よく食べます。
ほとんど吐かなくなりましたし、
お腹がゆるい子も調子が良くなりました。(楽天市場より)

驚きました。まず見た目がおいしそう!猫も喜んで食べますし、数日後には下痢も
止まり、あんなにひどかった臭いもすっかりなくなりました。
そして一番驚いたのは口臭がなくなったことです。(Amazonより)

食べ過ぎのため消化機能が悪くて便が緩くて悩んでました。色々な餌を試しましたがロイヤルカナンFHNセンシブルがコロコロの便が出て良かったです。(Amazonより)

食いつき◎です。フードを変えると吐いてしまう子がいるので胃腸がデリケートな猫用を選んだのですが、やはりダメでした…。フードとしてはベタつきがあり、油っぽい感じがします。(楽天市場より)

口コミに関しては高評価が多いです。フードを吐かなくなった、ゆるかった便が治ったという声が多い印象ですね。

しかし、「下痢が治った」「コロコロの便が出た」のは、本当に腸内環境が改善されたからなのでしょうか。

上でも述べたとおり、食物繊維として使用されているビートパルプは便を固める効果があります。つまり、腸内環境が改善していなくても、無理矢理ウンチを固めることができてしまうのです。

愛猫の目に見える良い変化は嬉しいですが、原材料との関係性を理解しておくのも大切なことです。

まとめ

以上今回は、「ロイヤルカナン センシブル」の原材料や成分、みんなの口コミや評判を紹介しました。

結果「ロイヤルカナン センシブル」は、お腹に良い成分は入っているものの、穀類やビートパルプ配合で、本当に改善しているかどうかがわかりづらいフードであることが分かりました。

愛猫は大切な家族の一員ですから、表面的に治すのではなく腸内環境からしっかり整えてあげたいですよね。そのためには、無添加のものやグレインフリー(穀物不使用)のものがおすすめです。

 

腸内環境に配慮した本当にお腹に良いフードであれば、アレルギーの心配が少ないグレインフリー(穀物不使用)の「カナガン」や、消化吸収に優れたサーモンメインで無添加の「シンプリー」なども試してみる価値はじゅうぶんにありますよ。

▶ その他、「ロイヤルカナン」の情報はこちら

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