ロイヤルカナン猫用『ユリナリーケア』を解析!口コミ評判は?

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ペットの健康を第一に考えたフードを提供する超有名なペットフードブランド『ロイヤルカナン』。

今回は、そんな『ロイヤルカナン ユリナリー ケア』のキャットフードを徹底解析!成分の分析から、リアルな口コミ評価まで、まとめてご紹介したいと思います。

■今回の参考商品:ロイヤルカナン ユリナリー ケア

[Photo by Alyssa Zoe]

「ロイヤルカナン ユリナリー ケア」とは?

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[出典:http://www.royalcanin.co.jp/]

参考価格
3,200円(内容量2kg)※Amazon参考
1kgあたりの価格 約1,600円/1kg
1日あたりのコスパ 約88円/日(1日55g換算)
原産国 フランス
メイン食材 肉類(鶏、七面鳥)
酸化防止剤・保存料 ×BHA没食子酸プロピル
着色料 ◎(不使用)
穀物 ×とうもろこし、米、小麦、コーングルテン

公式サイトを見てみると、「ロイヤルカナン ユリナリー ケア」のキャットフードは以下のような特徴を掲げています。

  • ミネラルバランスを調整し尿路結石に配慮
  • 他のロイヤルカナン製品よりも、ストルバイト結石の形成をより抑制
  • フードのおいしさを最適に保持

健康な尿を維持したい猫ちゃんのために特別につくられたケア商品。

(※こちらは療法食ではないので獣医師の指導は不要ですが、泌尿器の症状によっては動物病院で診てもらい、獣医さんの指示に従い他の療法食に変えることがあるかもしれません。)

では、次の項目で、原材料と成分を詳しく見ていきましょう。

ロイヤルカナン ユリナリー ケアの原材料と成分

続いて、「ロイヤルカナン ユリナリー ケア」の原材料と成分を詳しくみてみましょう。
(【好ましくない原材料】は赤文字で記載)

原材料:肉類(鶏、七面鳥)、とうもろこし、植物性分離タンパク*、小麦動物性脂肪、植物性繊維、コーングルテン、加水分解動物性タンパク、とうもろこし粉ビートパルプ、酵母、大豆油、魚油、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン)、ミネラル類(Cl、Ca、Na、K、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル

*超高消化性タンパク(消化率90%以上)

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[出典:http://www.royalcanin.co.jp/]

評価Dランク

完全肉食動物である猫にとって最も重要な栄養素は動物性タンパク源、つまり肉や魚です。「ユリナリーケア」は主原料にしっかりと鶏・七面鳥の肉が使われていますね。

また、商品名にもあるとおり、泌尿器に配慮してミネラルを調整。特に摂りすぎると尿結石の原因となるマグネシウムの値を0.07gまで抑えているのは嬉しいポイントです。(※公式サイト「成分比較表」参照)

 

その反面、原材料を見てみると穀類が多く並んでいるのが気になりますね。肉食の猫ちゃんにとって、穀類の重要度は低く、体内で上手く消化することができません

さらに、とうもろこしや小麦はアレルゲンになりやすい食材でもあります。アレルギー持ちの猫ちゃんにあげる際は特に注意が必要です。

その他にも気になる点がいくつか。以下、詳しく見ていきましょう。

強い化学合成の酸化防止剤

添加物で気になるのは何と言ってもBHA、没食子酸プロピルなどの合成の強い酸化防止剤。特にBHAは発がん性があることがわかっています。

健康に影響を及ぼす量ではないことは「ロイヤルカナン」側でも説明がされていますが、毎日の食事で自然と体に堆積していくので、愛猫の体調に異変を感じた時は使用を避け、獣医師に相談しましょう。

動物性油脂について

“動物性油脂”という総称では、いったい何の動物の油脂なのか全くわかりません。あいまい表現は信用できませんよね。

また、動物性油脂は酸化が早いので、加工段階でほぼ必ず酸化防止剤が使われています。実際、BHA、没食子酸プロピルといった強い合成の酸化防止剤が使われているのは、動物性油脂に対してかもしれません。

ビートパルプの使用

食物繊維として使われているビートパルプですが、実際は砂糖大根の搾りカスのことで、食物繊維としての栄養価はほとんどないといわれています

また、便を固める効果があるので、便秘気味の猫ちゃんは悪化してしまうかも。

ロイヤルカナン ユリナリー ケアの口コミ評判

それでは最後に、実際に「ロイヤルカナン ユリナリー ケア」を使った飼い主さんの口コミ評判をいくつか紹介します。

混ぜるアイテムとしてストルバイト結石になってしまい獣医師の勧めでpHコントロール0を与えていたけれど、こちらの新商品を知り試供品をもらって食べさせたら食いつきgood!メインカリカリに少し混ぜています。(楽天市場より)

我が家の3ニャンコ、高齢な子と男の子がいるので結石予防のために1割ほど混ぜて与えています。
とてもよく水を飲んでおり、今のところ泌尿器系の問題なく過ごしています。
効果に期待しています(^.^)(楽天市場より)

ヘアボールと一緒にあげています。ヘアボールに比べると少し食べにくいようです。これをあげるようになってからお水をよく飲むようになりました。(楽天市場より)

もともとがお水をそんなに飲まなかったうちの子も
この御飯に変えてからはよく飲むようになり
必然的におしっこの回数も増え、この御飯の効果を実感。(Amazonより)

ロイヤルカナンの公式サイトでナトリウムについての成分表を比較してみると通常のキャットフードが0.5~0.6%でユリナリーケアは0.7%でした。微量ではありますが、やはり塩分が高めに設定されていますね。(無添加キャットフード通販ランキング[http://ygroad.com/?p=589]より)

口コミでは実際に試してみた結果、効果を実感したという高評価が多いですね。食いつきが良く、結石の予防として別のフードとミックスしてあげている家庭が多いようです。

口コミの多くに共通していたのが、これをあげ始めてから愛猫がよく水を飲むようになったということ。

水をたくさん飲むことで、おしっこの量や回数が増え尿結石の予防になるのは良いですが、最後の口コミにもあるように、ナトリウム(塩分)の量が若干多いので、喉が渇いて水を飲んでいる可能性が高いです。

リンやナトリウムの量が多いフードは、腎臓が弱い猫ちゃんの多飲多尿や高血圧の原因になってしまうかもしれないので注意しましょう。

まとめ

以上今回は、「ロイヤルカナン ユリナリー ケア」の原材料や成分、みんなの口コミや評判を紹介しました。

結果「ロイヤルカナン ユリナリー ケア」は、尿結石に配慮してマグネシウム量を抑えている、泌尿器ケアフードであることが分かりました。

低マグネシウムは良いですが、その分ナトリウムなどの塩分が多いことも特徴の1つとして挙げられます。腎臓が弱っている、特に高齢の猫ちゃんにあげるときには、十分に注意が必要です。

尿路結石だけにとらわれず、愛猫の年齢や他の病気の可能性も考慮してフードを選びましょう。

(↓↓ 尿路結石対策におすすめキャットフードの記事も参考にしてみて下さい!)

▶️尿路結石の対策・療養に!おすすめキャットフードランキング

▶️その他、「ロイヤルカナン」の情報はこちら

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