食事と住環境が大事!ロシアンブルーがかかりやすい病気と対策

Portrait einer Russisch Blau Rassekatze beim Entspannen auf Decke
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ロシア生まれのブルーの貴公子、名前の通り『ロシアンブルー』。

今回は、ブルーキャット代表と言われる『ロシアンブルー』がかかりやすい病気について。対策とともに詳しくご紹介したいと思います。

  1. ロシアンブルーは病気に強い丈夫な猫
  2. 生活の中でかかりやすい病気
  3. 日常生活の中でできる対策

それでは、順番に見ていきましょう。

1.ロシアンブルーは病気に強い丈夫な猫

ロシアンブルーは、遺伝病もなく、一般的に病気にかかりにくい丈夫な猫種とされています。

ただし、いくら遺伝病がなく丈夫と言っても、日常生活で健康的な生活をしていなければ、もちろんロシアンブルーだって病気にかかってしまいます。

特に、ロシアンブルーの場合は、肥満に要注意。肥満が原因による病気には十分な注意が必要です。

まずは何はともあれ、食事の質や量に気を配るように心がけましょう。

2.生活の中でかかりやすい病気

それでは早速、ロシアンブルーが日常生活の中で気をつけなければならない病気をご紹介していきます。

  • 肥満による病気
    – ねんざ・関節炎
    – 糖尿病
  • 泌尿器系の病気
    – 尿路結石
  • ストレスによる病気
    – 心因脱毛症
  • 熱中症・熱射病

以下、詳しく見ていきましょう。

肥満による病気

食欲が旺盛なロシアンブルーは、食べた分を消化したり、エネルギーに上手く変えることができなければ、簡単に肥満体質になってしまいます。肥満による病気の発生率多数。

◆ねんざ・関節炎

  • 症状:全体の動作がぎこちない・立ったり座ったりができない・足を引きずる・ジャンプをしない・高いところに登れない・走れない etc…

肥満体型を支える筋肉や関節に負担がかかることによって起こる、ねんざや関節炎。シニア猫によく見られますが、ロシアンブルーは元々、足が細くて長いので、肥満体型が原因で関節炎などになりやすいのが特徴です。

◆糖尿病

  • 症状:水をたくさん飲む・おしっこの量や回数が増える・食べているのに体重が減る

肥満や感染症、妊娠、ストレスなどにより起こる、尿に糖が混ざる病気。ホルモンの1つであるインスリンの働きが悪くなる状態です。

血糖値が病的に高い状態になり、肥満だった愛猫がぐったりとして、昏睡状態になってしまうことも。

糖尿病の症状が出たら、安易にダイエットを続けずに、すぐに病院に連れていきましょう。糖尿病の診断が出たら病院でインスリンを注射する必要があります。

泌尿器系の病気

猫全般、特に雄猫がかかりやすいと言われている泌尿器系の病気。もちろんロシアンブルーも油断はできません。

◆尿路結石

  • 症状:トイレが長い・頻尿・トイレに行くのにおしっこをしていない・お腹が膨らんでいる

泌尿器系を代表する猫にありがちな病気が尿路結石。

尿路結石とは、腎臓・尿管・膀胱・尿道の中に結石ができる病気です。結石は数ミリから数センチの大きさになるものまで。

気付かずに放置すると、おしっこが詰まってしまい、腎不全や尿毒症を引き起こし最悪の場合は死に至ります

ストレスによる病気

神経質で用心深いロシアンブルーの性格だからこそ、気をつけなければならないストレス関係の病気。

◆心因脱毛症

  • 症状:毛根から根こそぎ毛が抜ける(※皮膚が原因ではないので、きれいな皮膚が露出した状態)

ストレスや心的要因による脱毛症は、ストレスを抱える猫が陥りやすい病気です。ストレスや精神的変化から毛細血管が収縮し、血行が悪くなることで毛が抜けてしまうのです。

熱中症・熱射病

  • 症状:息が荒い・よだれをたらす・熱がある・目や口腔粘膜が充血・嘔吐・下痢・立ちくらみ・痙攣(けいれん)・失神

ロシア生まれのロシアンブルーは、寒さには強いですが暑さには弱い猫です。被毛は短毛ですが分厚いので、夏場は熱中症になってしまうことも。

夏に家で留守番をさせるときなどは、クーラーや扇風機を使って涼しく保ちましょう。また、熱中症の症状が見られたら、涼しい場所に連れていき、水をかけてあげるなどして体を冷ましてあげましょう。

3.日常生活の中でできる対策

それでは最後に、ロシアンブルーを飼う上で、予期せぬ病気を避けるためにできる対策を見ていきましょう。

  • 食事の量をしっかり調節し、体型維持を心がける
  • フードの塩分や糖分に気をつける
  • ストレスのかからない環境を心がける
  • 部屋を涼しく保つ

食事の量をしっかり調節し、体型維持を心がける

食欲旺盛なのは良いですが、運動量に見合わないほど食べさせてしまうのは注意が必要。ロシアンブルーは肥満体型になりやすく、肥満による病気にも注意しなければなりません。

まずは食事の量は、フードに記載の規定量をしっかり守る、間食(おやつ)をなくすなどの日常的なことから始めていきましょう。

フードの塩分や糖分に気をつける

猫全般に言えることではありますが、特に肥満による病気や泌尿器系の病気は、糖分や塩分の摂りすぎが影響します。

フードを選ぶときはなるべく無添加で、ミネラル分(塩分)が高いものには気をつけましょう。

ストレスのかからない環境を心がける

ストレスや心的状況が原因で起こる病気を防ぐためには、猫にとって快適で安心できる環境をつくってあげることが大事です。

特に人見知りが激しく、警戒心が強いロシアンブルーには、身も心も安心できる空間が必要。知らない人の目に触れない部屋で、信頼できる飼い主に思いっきり甘えられる時間をつくってあげましょう。

部屋を涼しく保つ

熱中症対策としても、体調維持としても、お部屋の中の環境はとても大切。夏場に留守番をさせる場合は、クーラーなどで温度設定をしておいてあげましょう。

まとめ

以上、ブルーキャット代表と言われる『ロシアンブルー』がかかりやすい病気について。対策とともに詳しくご紹介しました。

遺伝性の病気はなく、体も丈夫とされるロシアンブルーですが、日常生活の中で思わぬ病気にかかってしまう可能性は他の猫と変わりません。

特に食生活が原因となる肥満や尿路結石を防ぐためにも、良質なフードをあげることを心がけましょう。

愛猫・ロシアンブルーが快適に健康に長生きできるように、しっかりと頭に入れておきましょうね。是非、参考にしてみて下さい!

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