キャットフード「サイエンスダイエット」を徹底解析!評判も

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ペットフード業界ではかなり有名な『ヒルズ』の「サイエンス・ダイエット」。

今回は、そんな『サイエンス・ダイエット』のキャットフードを徹底解析!成分の分析から、リアルな口コミ評価まで、まとめてご紹介したいと思います。

■今回の参考商品:サイエンス・ダイエット アダルト チキン 成猫用

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「サイエンス・ダイエット」とは?

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[出典:http://www.hills.co.jp/]

参考価格
1,570円(内容量1.8kg)※Amazon参考
1kgあたりの価格 約872円/1kg
1日あたりのコスパ 約52円/日(1日60g換算)
原産国 チェコ
メイン食材 トリ肉(チキン、ターキー)
酸化防止剤・保存料 △(動物性油脂)
着色料 ◎(不使用)
穀物 ×(小麦トウモロコシコーングルテン、米)

サイエンス・ダイエットのキャットフードは・・・

  • 独自の「極上うま味成分」配合レシピで、夢中になるおいしさを実現。
  • 科学的に証明された抗酸化成分が成猫の健康を維持し、本来の免疫力を保ちます。
  • 高品質で消化のよい原材料を使用しているので、必要な栄養素をしっかり吸収し、健康的な便に配慮しています。

150人を超える獣医師と栄養学者がペットの栄養学に基づき開発したペットフードと言われていますが、果たして原材料・成分はどのようなものが使われているのでしょうか。

次の項目で詳しく見ていきましょう。

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サイエンス・ダイエット アダルト チキン 成猫用の原材料と成分

続いて、「サイエンス・ダイエット アダルト チキン 成猫用」の原材料と成分を詳しくみてみましょう。
(【好ましくない原材料】は赤文字で記載)

原材料:トリ肉(チキン、ターキー)、小麦動物性油脂トウモロコシコーングルテン、ポークエキス、ビートパルプ、魚油、ミネラル類(ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン、リジン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)
※代謝エネルギー 416kcal/100g

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[出典:http://www.hills.co.jp/]

評価Dランク

完全肉食動物である猫に一番重要なものは動物性タンパク源。「サイエンス・ダイエット」も主原料はトリ肉(チキン・ターキー)となっているので良いですね。

しかし、そのあとには小麦・トウモロコシ・米と穀類が続くのが気になります。

ちなみに成分表を見てみると、炭水化物の値はなんと37%。(※サイエンス・ダイエットは他のタイプも炭水化物が多めです。)

割合が多すぎる上に、タンパク質よりも炭水化物の方が多いのは猫にはよろしくありません。成長盛りか、よほど運動をしない限り、肥満の原因になってしまいます。

※実際に体重は太ってなくても、皮下脂肪・内臓脂肪となって体内に蓄積している可能性があります。

穀類の使用

猫の体内は穀類の消化が難しく、炭水化物の重要度も低いと言われています。

公式サイトには「高品質で消化のよい原材料を使用」とありますが、穀類自体がそもそも猫にとっては消化に悪いです。原材料欄の上の方(多く含まれているもの)に記載されているのは残念です。

また、小麦やトウモロコシは、アレルギーを引き起こす可能性が高いと言われています。元々アレルギー持ちの猫ちゃんはもちろん、健康な猫でもいつアレルギー体質になってしまうかわかりません。(もちろん個体差はあります) いずれにせよ使っていないに越したことはありません。

また、コーングルテンとは、トウモロコシの搾りカスのことです。かさ増し効果が大きいです。

動物性油脂の使用

“動物性油脂”とひとくくりにされたら、何の動物の油脂なのか全くわかりませんね。あいまいな表現は危険です。

動物性油脂は酸化が非常に早く、加工段階でほとんど必ず酸化防止剤が使われています。動物性油脂に使われた酸化防止剤は表記の義務がないため、強い合成の酸化防止剤が使われているかも

※フード全体に使われている酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)は天然のものなので比較的安全です。

ビートパルプの使用

ビートパルプとは、砂糖大根から成分を搾りとったあとのカスのこと。こちらもかさ増し効果です。消化に悪く便秘の原因になることも。

サイエンス・ダイエットの口コミ評判

それでは最後に、実際に「サイエンス・ダイエット」を使った飼い主さんの口コミ評判をいくつか紹介します。

健康状態を見て、食べる種類を調整しています。獣医さんではないので勝手に判断してますが、毎日近くで見ていると感じる事があります。サイエンスダイエットは安心してあげることが出来ます。(楽天市場より)

食い付きが最高にいいです。けど、少しウンチがやわらかめになった気もします。でも、体調はすごぶるよく、健康そのものです。(楽天市場より)

最近頻繁にリニューアルしてるのだけが気になります。
リニューアルの度に、以前まで食べてくれていた子が食べてくれなくなるので…。
容量が少ない上に、中で小分けされるようになり、常に新鮮なフードを与えられるのは良いですね。(Amazonより)

10ヶ月のロシアンブルー、メス(避妊手術、済み)を飼っています。避妊手術のときに獣医さんに 体重は平均だけど、おなかを切ったら皮下脂肪・内臓脂肪がすごかったよ。といわれました。
ペットショップのお兄さんに相談すると、今まで食べていた「サイエンスダイエット」は炭水化物が多いと言われました。(Yahoo知恵袋より)

サイエンスダイエットにした途端、嘔吐とにきびという身体的によくない症状が出たため、サイエンスダイエットをあげるのが怖くなりましたし、猫の体に負担をかけるような餌をあげてしまっていたことがすごく辛いです。(Amazonより)

獣医さんのおすすめということで使いやすいという方、食いつきもよく猫もすこぶる健康だという方がいる一方で、やはり炭水化物の量が、皮下脂肪、内臓脂肪に実際に影響していることがわかりますね。

また、嘔吐やにきびといった症状も心配ですね。穀類が影響してアレルギー反応を起こした、もしくは相性が悪かったのかもしれません。

いずれにせよ、あまりにも穀物(しかも猫には重要度の低い炭水化物)が多いフードは要注意です。猫は人間とは体のつくりが違うのです。

まとめ

以上今回は、「サイエンス・ダイエット アダルト チキン 成猫用」の原材料や成分、みんなの口コミや評判を紹介しました。

結果「サイエンス・ダイエット」は、必要な栄養も多いが、炭水化物も多いキャットフードであることが分かりました。

「サイエンス・ダイエット」にはいくつか種類があり、肥満猫用の「ライト」や運動不足猫用の「インドアキャット」もありますが、いずれも脂肪分は少なくなっても炭水化物は40%以上となっています。

獣医師も勧めているので、有害というほどではないですが、与える量や種類にはじゅうぶん注意が必要です。

キャットフードの達人
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