無毛種だからこそ気をつけて!スフィンクスがかかりやすい病気とその対策

わずかな産毛だけが生えている無毛種で、まるで映画のキャラクターのようなユニークな見た目が特徴的な猫種『スフィンクス』。

そんな『スフィンクス』はいったいどのような病気にかかりやすいのでしょうか。対策とともに詳しくご紹介したいと思います。

  1. スフィンクスがかかりやすい病気
  2. 日常生活の中でできる対策

それでは、順番に見ていきましょう。

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【1】スフィンクスがかかりやすい病気

まず最初に、スフィンクスが発症しやすい病気についてご紹介します。

  • 肥大性心筋症(ひだいせいしんきんしょう)
  • 皮膚病

遺伝的にかかりやすい肥大性心筋症と、日常生活で中で発症する確率の高いあらゆる皮膚病。

以下、順番に詳しく見ていきましょう。

肥大性心筋症(ひだいせいしんきんしょう)

  • 症状:体調不良でじっとしている・後ろ足を痛がる・呼吸が荒い/呼吸困難・起き上がれず苦しそう

遺伝性の心臓の病気で死をも引き起こす可能性のある病気。中年期から老年期の猫や、雄猫によく見られる病気で、心不全や手足の麻痺を引き起こします。

遺伝性のため、定期的な健康診断で体調を見てあげることが大切。異常があれば一刻も早く病院に連れていくしか方法はありません。

皮膚病

  • 症状:フケ・かゆがる・湿疹・蕁麻疹・しこり

体を守る毛がないためスフィンクスは皮膚病になりやすい猫種といわれています。皮膚病に関しては、フードの栄養の偏り・ストレス・ノミやダニ・アレルギー・感染症など様々な原因が考えられ、いつ症状が出てもおかしくはありません。

体をかゆがったり、炎症を起こしている時は、すぐに動物病院へ連れていきましょう。

また、毛がないことにより、暑さ・寒さ・そして紫外線にも敏感。結果的に皮膚病や風邪などにも繋がりやすいので、気をつけましょう。

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【2】日常生活の中でできる対策

続いて、スフィンクスを飼う上で、予期せぬ病気を避けるためにできる対策を見ていきましょう。

  • 定期的なマッサージで皮膚を清潔に
  • 衣類を着せたり、室内の温度調節で、暑さ/寒さ対策
  • しっかり運動ができる環境
  • 栄養たっぷりの食事

定期的なマッサージで皮膚を清潔に

長毛種の猫にとって毛玉対策のブラッシングが必須であるのと同様に、無毛種のスフィンクスは定期的なマッサージで脂分を拭き上げ皮膚を清潔に保つことが必須。

体質上、毛穴から出る分泌物・皮脂によって皮膚が脂っぽくなりがちなので、不衛生・不潔からの皮膚病発症を防ぐように心がけましょう。

衣類を着せたり、室内の温度調節で、暑さ/寒さ対策

無毛種のスフィンクスは、暑さや寒さから身を守るのが苦手で、真夏の暑さや真冬の寒さで体調を崩しやすいです。

室内で飼う場合は、人がいないときでも、温度調節をしっかり行いましょう。暑い夏の日は、紫外線にも敏感なので、日陰で快適な場所をつくってあげて、真冬は若干の暖房に加えて、衣類などを着せてあげると良いですね。

しっかり運動ができる環境

活発で運動が大好きな猫ちゃんなので、家の中でも十分に運動できる環境が重要。運動不足や寂しさからストレスになってしまうので、動き回れる環境と、一緒に遊んであげる時間を設けると良いでしょう。

多頭飼いの場合は、特に一緒に遊べる仲間がいるのでストレス解消になりますが、無毛なのでケンカによるケガには注意しましょう。

栄養たっぷりの食事

最後に、どの猫にも言えることではありますが、栄養たっぷりの食事は必須。特に成長期の子猫時代の栄養摂取は成猫になってからの健康維持にも大きく影響します。

皮膚病はフードの栄養の偏りによっても発症する確率があるので、やたら格安のフードは禁物!タウリンがしっかり入ったお肉や魚といったタンパク質がメインで、有害な添加物が入っていないフードを選びましょう。

まとめ

以上、「スフィンクス」がかかりやすい病気について。対策とともに詳しくご紹介しました。

遺伝性の病気に関しては、一刻も早い気付きと、定期的な健診・検査がとっても大事。

無毛種ならではの注意点と、人懐っこくて運動好きな性格をしっかり理解した上で、一緒に楽しい生活を送りましょう。

愛猫・スフィンクスの長生きのために、是非参考にしてみて下さい!

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