愛猫にあげるおやつ、せっかくだから自分で手作りしたい!
今回は、猫にあげたい手作りクッキーの作り方。特別なときにあげたい美味しいクッキーの簡単レシピを4つご紹介したいと思います。
- にんじんクッキー
- ごまさつまクッキー
- かつおぶし&にぼしクッキー
- 卵ボーロ
それでは、順番に見ていきましょう。
猫をこよなく愛し、毎日愛猫・ピノの体に顔を埋めています。 「より専門的な知識を身につけて愛猫に元気でいてもらいたい!」という思いから、ペットフード/ペットマナー検定の資格を取得しました。
▼自信をもっておすすめできるキャットフードBest3
1.にんじんクッキー
にんじんには栄養素もたっぷりで、直接的に猫に害はありませんが、消化にあまりよくないのでしっかりすりおろしてから使いましょう。 また、にんじんに含まれるβカロチンは、犬の体内ではビタミンAに転換されますが、猫の体内ではビタミンAにはなりません。犬と猫の体内の働きは違うと言うことを、しっかりと理解しておきましょう。 にんじんと一緒ににぼし(猫用、もしくは塩分などの調味料が加えられていないにぼし)を一緒に混ぜることで猫の好きな味にします。 あとは材料が粉っぽくなくなるまで混ぜ合わせてオーブンで焼けば出来上がり。 ビタミンEを豊富に含むゴマと、食物繊維やビタミン豊富なさつまいも、良質なタンパク質が豊富な豆乳というヘルシーで栄養たっぷりの材料でつくるクッキーです。 猫の食いつきはそれぞれですが、安心できる材料でつくっているので、食べてくれたら嬉しいですね。 猫が気に入ったら、ちょっとしたときのご褒美やおやつとして作ってあげましょう。 [出典:http://cookpad.com/] 猫が大好きな煮干しとかつおぶしを使ったクッキーです。猫の好物を使うのは良いですが、煮干しやかつおぶしに含まれる塩分などのミネラル量には十分に注意しましょう。 人間が食べる用の煮干しやかつおぶしではなく、猫用のものを使うとより安心です。 また、レシピには牛乳が使われていますが、牛乳にはラクトースという猫の体内で消化・吸収できない成分が含まれているので、猫にあげるのは好ましくありません。牛乳の代わりにタンパク質やアミノ酸が豊富な豆乳を使うと良いでしょう。 [出典:http://nekoninaritai.net/esa-5/] 猫でも食べられる卵ボーロのおやつ。生卵には下痢を引き起こすサルモネラ菌が含まれていますが、しっかり加熱すればなくなるので問題ありません。 スキムミルクは牛乳同様、ラクトースが含まれているので、豆乳で代用するのがよいでしょう。 以上、猫にあげたい手作りクッキーの作り方。特別なときにあげたい美味しいクッキーの簡単レシピを4つご紹介しました。 大事な愛猫のため、おやつも手作りしたい!そんなときは、猫の好物を使ったクッキーで、いつもと違うちょっとしたご馳走を作ってあげましょう。 是非、参考にしてみて下さい! そんなお悩みをお持ちの方には、以下のフードをおすすめします。 どれも「危険な添加物不使用」「グレインフリー」「お得な定期コースあり」です。
[出典:http://cookpad.com/]2.ごまさつまクッキー
[出典:http://cookpad.com/]3.かつおぶし&にぼしクッキー
4.卵ボーロ
まとめ
おすすめフード5選 ●モグニャンキャットフード
●カナガンキャットフード チキン
●カナガンキャットフード サーモン
●ジャガーキャットフード
●GRANDS(チキン&サーモン全年齢用)アビシニアン アメリカンショートヘア アメリカンカール エキゾチックショートヘア サイベリアン シャルトリュー シンガプーラ スコティッシュフォールド スフィンクス ソマリ ノルウェージャンフォレストキャット ブリティッシュショートヘア ペルシャ猫 ベンガル猫 マンチカン メインクーン ラグドール ロシアンブルー