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成猫用(1歳〜6歳)おすすめキャットフード5選|本当に安全なのは?選び方も解説!

一般的に、猫は1歳を目安に子猫から成猫になります。

子猫の時期とは必要なエネルギー量が異なるため、だんだんと成猫用(アダルト用)のフードに切り替える必要があります。

「本当に良いキャットフードが知りたい」
「いつから成猫用フードに切り替えたら良い?」
「成猫用フードは子猫用やシニア猫用と何が違うの?」

そんな疑問をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、成猫に与える食事を解説したうえで、成猫におすすめのキャットフードを紹介します。

当サイトに掲載しているキャットフードは、あくまで運営者の判断に基づいたものであり、品質を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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成猫に与える食事は?

成猫は、おおよそ1歳から7歳までの時期を指します

大きく分けて、ゆっくりと体が成長する「成長期」と、体重の増加が止まる「維持期」があります。

時期食事内容1日の回数
成長期
(1歳〜4歳)
全年齢用フード
成猫用フード
2〜3回
維持期
(4歳〜6歳)
全年齢用フード
成猫用フード
2〜3回

成猫になったら、増加が止まった時点の体重を維持することが大切です。

1日に与える回数や給餌量はフードによって異なりますが、急激に成長する子猫の時よりは回数も給餌量も少なくなります。

成猫用フードに切り替える時期

  • 子猫用フード→成猫用フード
    生後12ヶ月〜
  • 成猫用フード→シニア猫用フード
    7歳〜

子猫用フードから成猫用フードに切り替える時期は、体の成長が止まる生後12ヶ月が目安です

ただし、数年かけて成長する猫種の場合は、生後年齢よりも体重で切り替える時期を判断しましょう。

また、成猫用フードからシニア猫用フードに切り替える時期は、7歳が目安です

ただし、一般的な猫の寿命は12〜18年のため、中には「10歳以上」「15歳以上」などと細かく分かれているフードもあります。

成猫用・子猫用・シニア猫用の違い

成猫用と子猫用・シニア猫用では、成分量が異なります

AAFCO基準値特徴
子猫タンパク質:30%以上
脂質:9%以上
高タンパク・高カロリー
成猫タンパク質:26%以上
脂質:9%以上
フードにより異なる
シニア猫なし低カロリー

子猫は1年ほどで成猫に成長するため、成猫よりも多くのエネルギー(カロリー)やタンパク質が必要です。そのため、成猫用に比べ子猫用は高カロリー・高タンパクになっています。

また、猫は7歳くらいを目安にシニア期に入り、運動量や代謝機能が低下します。そのため、成猫用に比べシニア猫用は低カロリーになっていることが多いです。

また、フードによっては「子猫向けに小粒」「シニア猫向けに免疫をサポートする成分配合」など工夫がされています。

関連記事:12ヶ月未満の子猫におすすめキャットフード
関連記事:7歳以上のシニア猫におすすめキャットフード

成猫用フードの選び方

成猫用フードを選ぶ時には、以下の3つのポイントを抑えましょう。

選び方のポイント目的
①主原料は良質な動物性タンパク質消化に負担をかけにくくする
②穀類不使用または少なめ消化機能の低下を防ぐ
高血糖を防ぐ
肥満を防ぐ
③人工添加物不使用免疫低下や内臓疾患のリスクを下げる

以下、それぞれ詳しく解説します。

①主原料は良質な動物性タンパク質

消化に負担をかけにくくするために、肉や魚など動物性タンパク質を使用しているフードを選びましょう

猫はもともと肉食動物のため、穀物よりも肉や魚などといった動物性タンパク質を消化しやすいです。

より消化しやすくするために、品質が不明のものよりは、「ヒューマングレード」「オーガニック」など高品質な主原料が望ましいです。

関連記事:ヒューマングレードのおすすめキャットフード
関連記事:オーガニック認証ありのキャットフード

②穀類不使用または少なめ

消化機能の低下を防ぐために、穀物不使用のフード、または少量しか使用していないフードを選びましょう

小麦やトウモロコシといった穀物には炭水化物が多く含まれています。

「40%以上の炭水化物は、消化機能の低下(下痢、嘔吐、鼓腸等)や高血糖を引き起こすことがある」と報告されているため、摂り過ぎないことが望ましいです。

40%以上の炭水化物は、消化機能の低下(下痢、嘔吐、鼓腸等)や高血糖を引き起こすことがあると報告(Meyer&Kienzle1991)されています。

[引用:三鷹獣医科グループ]

関連記事:グレインフリーのおすすめキャットフード

③人工添加物不使用

健康的な成長のために、危険な人工添加物が含まれていないフードを選びましょう

危険性が高い危険性が低い
香料
着色料
BHT、BHA
香料(天然由来)
酸化防止剤(ローズマリー抽出物など天然由来)

天然由来でない添加物は、種類によっては発がん性などのリスクがあるほか、免疫が低下したり、内臓疾患を起こしたりします。

関連記事:猫に危険な人工添加物

成猫におすすめのキャットフード5選

成猫におすすめのキャットフードをまとめると以下のようになります。

フード名主原料
モグニャン白身魚
カナガンキャットフード チキン乾燥チキン
ファインペッツアヒル肉
犬猫生活生肉(鶏肉、牛肉、金沢港の旬の魚、鶏レバー)
ナウフレッシュ アダルトキャットターキー生肉(骨抜き)
まや
まや
フード名をクリックすると、詳細に飛びます!

モグニャン

パッケージ
商品名モグニャンキャットフード
価格■通常価格
1.5kg:3,960円(税込4,356円)
■定期コース
1個:3,564円(税込3,920円)
2〜5個:3,366円(税込3,702円)
6個以上:3,168円(税込3,484円)
100gあたり233円〜290円
対象全猫種・全年齢
原産国イギリスカロリー379kcal
/100g
目的主食タイプドライフード
主原料白身魚65%
賞味期限未開封:18ヵ月
開封後:約1ヵ月
粒の形

直径:5〜6mm

販売元株式会社レティシアン
https://laetitien.co.jp/

モグニャンは、ヒューマングレードの白身魚を65%使用したキャットフードです。製造工場はFEDIAFの基準をクリアしており、獣医師による推奨も受けているため安全性が高く、定期購入できるため利便性も高いと言えるでしょう。

成猫におすすめの理由

当サイトで最もおすすめするキャットフードです。高タンパク・低カロリーなので、体重の維持に向いています。

また、「愛猫家が選ぶ 人気NO.1キャットフード」「愛猫家が選ぶ 愛猫に与えたいキャットフードNO.1」を獲得しているので、話題性のあるフードを選びたい飼い主さんにおすすめです。

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カナガンキャットフード チキン

パッケージ
商品名カナガンキャットフード チキン
価格■通常価格
1.5kg:3,960円(税込4,356円)
■定期コース
1個:3,564円(税込3,920円)
2〜5個:3,366円(税込3,702円)
6個以上:3,168円(税込3,484円)
100gあたり233円〜291円
対象全猫種・全年齢
原産国イギリスカロリー405kcal
/100g
目的主食タイプドライフード
主原料乾燥チキン
賞味期限未開封:18ヵ月
開封後:約1ヵ月
粒の形

直径:約1cm

販売元株式会社レティシアン
https://laetitien.co.jp/

カナガンは、チキンを60%以上配合し、タウリンも豊富に含まれているキャットフードです。穀物の代わりに、上質な食物繊維源であるサツマイモやエンドウ豆を配合しています。

成猫におすすめの理由

原材料のうち60%以上がチキンで構成されているので、魚よりも肉が好きな猫におすすめです。

ただし、高タンパクなだけにカロリーも高めなので、肥満には注意しましょう。

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ファインペッツ

パッケージ
商品名FINEPET’Sキャットフード
(グロース&メンテナンス)
価格■通常価格
1.5kg:3,429円(税込3,772円)
■定期配送
1〜9回目:210円OFF
10回目:10%OFF
20回目:20%OFF
50回目:50%OFF
100回目:100%OFF(無料)
■初回お試し用
1.5kg:1,000円(税込1,100円)
100gあたり74円〜252円
対象全猫種・全年齢
原産国オランダカロリー427.2kcal
/100g
目的総合栄養食の表記なしタイプドライフード
主原料アヒル肉
賞味期限未開封:18ヶ月
開封後:3か月
粒の形

直径:約8mm

販売元株式会社エヴリワンズ

ファインペッツは、約20年間の輸入販売の経験を生かし、自社ブランドとして発売されたキャットフードです。消化吸収率が高いため、少ない量でも十分な栄養素を摂ることができます。

成猫におすすめの理由

「すべての猫種、猫年齢に合うこと」というコンセプトのもと、フードの種類は全年齢用の1つだけなので、成猫が年齢を重ねてもフードを切り替える必要がありません。

ただし、今回紹介したフードの中で最も高カロリーなので、与え過ぎには気をつけましょう。

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犬猫生活

パッケージ
商品名犬猫生活 キャットフード オールステージ用
価格■通常購入
1.5kg(750g×2袋):
5,480円(税込6,028円)
■定期購入
※初回はお試しサイズ
160g:500円(税込550円)
※2回目以降
1.5kg(750g×2袋):
4,280円(税込4,708円)
100gあたり313円〜401円
対象全猫種・全年齢
原産国日本カロリー373kcal
/100g
目的総合栄養食タイプドライフード
主原料​生肉(鶏肉)(日本)
賞味期限未開封:1年
開封後:約1ヶ月
粒の形
販売元犬猫生活株式会社
https://inuneko-seikatsu.co.jp/

犬猫生活は、「食べさせたいキャットフード」でNo.1を獲得し、230万食の販売実績があるフードです。定期購入では、初回は160gが税込550円のため、手軽に猫の食いつきを確かめられます。

成猫におすすめの理由

国産の牛肉や鶏肉、魚を使用しているため、1つのタンパク質に偏ることなく、バランス良くエネルギーを摂取できます。

また、アフターサービスが充実しており、獣医師や動物看護師といった専門家が常駐しているので、「フードを食べてくれない」などのお悩みが相談できます。

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ナウフレッシュ アダルトキャット

パッケージ
商品名NOW FRESH(ナウフレッシュ)
グレインフリー アダルトキャット
価格350g:1,100円(税込1,210円)
1.36kg:3,450円(税込3,795円)
3.63kg:7,500円(税込8,250円)
7.25kg:13,500円(税込14,850円)
100gあたり205円〜346円
対象全猫種・成猫
原産国カナダカロリー387.2kcal
/100g
目的総合栄養食タイプドライフード
主原料ターキー生肉(骨抜き)
賞味期限未開封:14ヶ月
開封後:1ヶ月
粒の形

直径:約5〜7mm
厚さ:約4mm

販売元製造:ペットキュリアン社
販売:グローバルペットニュートリション株式会社
https://www.gpn-inc.co.jp/brand-c171

ナウフレッシュは、20種類以上の食材を組み合わせた、ミールフリーで穀物不使用のフードです。90℃の低温で調理することで栄養素の変質を防ぎ、素材の持ち味を活かしています。

成猫におすすめの理由

今回紹介したフードの中で唯一「成猫専用」のフードなので、成猫に適した栄養を含んでいると言えます。

また、グレインフリーかつ危険な人工添加物不使用なので、安心して与えることができます。


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解析記事

よくある質問

成猫用フードを選ぶ時に、よくある質問をまとめました。

子猫からシニア猫まで同じフードをあげて良い?

飼い主さん
飼い主さん
子猫からシニア猫まで、同じフードをあげてはいけないの?
まや
まや
いいえ。全年齢用フードなら、子猫から成猫・シニア猫まで年齢を気にせずに与えることができます

年齢の重なる猫を複数飼っていたり、猫が年齢を重ねたりしても他のフードに切り替える必要がないため、飼い主さんの負担が減ります。

「子猫用」「成猫用」「シニア猫用」と細かく分かれている場合は、フードの指示に従いましょう。

猫がフードを食べない…

飼い主さん
飼い主さん
猫がフードを食べてくれません。
まや
まや
ミルクや離乳食から切り替えたばかりの猫は、ドライフードに食べ慣れないことがあります。

体調に異常がないのに食べない場合は、工夫して食べやすくしてみましょう。

細かく砕いて、食べやすい大きさにする
電子レンジで温めて、香りを強める
ぬるま湯でふやかして、噛み砕きやすくする

また、食感が生肉に近く、飲み込みやすいウェットフードを与えるのもおすすめです。

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まとめ

以上、この記事では、成猫におすすめのキャットフードを紹介しました。

まや
まや
最後におすすめのフードをおさらいしましょう!
フード名主原料
モグニャン白身魚
カナガンキャットフード チキン乾燥チキン
ファインペッツアヒル肉
犬猫生活生肉(鶏肉、牛肉、金沢港の旬の魚、鶏レバー)
ナウフレッシュ アダルトキャットターキー生肉(骨抜き)

フード選びの参考にしてくださいね。

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