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子猫・幼猫におすすめのキャットフード6選!いつからドライフードを与えれば良い?

猫は生まれてから12ヶ月の間で急激に成長するため、子猫の期間はより多くのエネルギーが必要です。

「子猫にはどんなフードをあげれば良いの?」
「いつから子猫用フードに切り替える?」
「子猫用と成猫用の違いは?」

そんな疑問で困っている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、子猫に与える食事を解説したうえで、子猫におすすめのキャットフードを紹介します。

当サイトに掲載しているキャットフードは、あくまで運営者の判断に基づいたものであり、品質を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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子猫に与える食事は?

子猫は、おおよそ生後12ヶ月までの時期を指します

生後3週間まではミルクを与えますが、歯が生え揃う生後6週目くらいからは子猫用フードも与えられます。

時期食事内容1日の回数
哺乳期
(生後3週間まで)
子猫用ミルク4〜8時間おき
※5~15ccずつの場合
離乳期
(生後8週間まで)
子猫用ミルク
おかゆ状のスープ
子猫用フード
4〜6回
成長期
(生後8週間〜)
全年齢用フード
子猫用フード
3〜4回

子猫の時期に色々な種類のフードを与えることで、好き嫌いの少ない猫に育ちやすくなります。

そのため、主原料が鶏肉のフードや魚のフード、ドライフードやウェットフードなど、様々な香りや食感を楽しませてあげましょう。

子猫用フードに切り替える時期

  • ミルクや離乳食→子猫用フード
    生後6週(2ヶ月)〜
  • 子猫用フード→成猫用フード
    生後12ヶ月〜

子猫用フードに切り替える時期は、歯が生え揃う生後6週目が目安です

生後3〜4ヶ月まではまだドライフードを消化しづらいため、ぬるま湯でふやかして食べやすくすると良いでしょう。

また、子猫用フードから成猫用フードに切り替える時期は、成長が止まる生後12ヶ月が目安です

ただし、数年かけて成長する猫種の場合は、生後年齢よりも体重で切り替える時期を判断しましょう。

猫種ごとの成長期間を見る
成長期間猫種の例
1年シャム
スコティッシュフォールド
ベンガル
ロシアンブルー
1年〜1年半アメリカンショートヘアー
スフィンクス
ペルシャ
マンチカン
3年〜4年ラグドール
3年〜5年ノルウェージャン・フォレストキャット
ブリティッシュショートヘア
メインクーン

子猫用フードの選び方

子猫用フードを選ぶ時には、以下の5つのポイントを抑えましょう。

選び方のポイント目的
①高タンパク・高カロリーエネルギーを補給する
②主原料は良質な動物性タンパク質消化に負担をかけにくくする
③穀類不使用または少なめ消化機能の低下を防ぐ
高血糖を防ぐ
肥満を防ぐ
④人工添加物不使用免疫低下や内臓疾患のリスクを下げる
⑤ドライとウェットを組み合わせる成猫になった時の好き嫌いを防ぐ

以下、それぞれ詳しく解説します。

①高タンパク・高カロリー

子猫に必要なエネルギーを補給するために、高タンパク・高カロリーなフードを選びましょう

子猫は1年ほどで成猫に成長するため、成猫の2〜3倍のエネルギー(カロリー)が必要です。また、発育のためには豊富なタンパク質も欠かせません。

そのため、子猫にはタンパク質が30%以上40%未満程度のフードを与えることが望ましいです。

ちなみに、AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準値は以下の通りです。

  • 子猫:30.0%
  • 成猫:26.0%
AAFCOはアメリカの団体のため、アメリカ産や国産のフードはAAFCOの基準を満たしていることが多いです。

一方、ヨーロッパでは、FEDIAF(欧州ペットフード工業連合会)が栄養基準を定めています。

AAFCOもFEDIAFも、フードの認可を行なっているわけではないので、必ず基準値を満たさなければいけないわけではありません。あくまで目安として参考にしましょう。

②主原料は良質な動物性タンパク質

消化に負担をかけにくくするために、肉や魚など動物性タンパク質を使用しているフードを選びましょう

猫はもともと肉食動物のため、穀物よりも肉や魚などといった動物性タンパク質を消化しやすいです。

より消化しやすくするために、品質が不明のものよりは、「ヒューマングレード」「オーガニック」など高品質な主原料が望ましいです。

関連記事:ヒューマングレードのおすすめキャットフード
関連記事:オーガニック認証ありのキャットフード

③穀類不使用または少なめ

消化機能の低下を防ぐために、穀物不使用のフード、または少量しか使用していないフードを選びましょう

小麦やトウモロコシといった穀物には炭水化物が多く含まれています。

「40%以上の炭水化物は、消化機能の低下(下痢、嘔吐、鼓腸等)や高血糖を引き起こすことがある」と報告されているため、摂り過ぎないことが望ましいです。

40%以上の炭水化物は、消化機能の低下(下痢、嘔吐、鼓腸等)や高血糖を引き起こすことがあると報告(Meyer&Kienzle1991)されています。

[引用:三鷹獣医科グループ]

関連記事:グレインフリーのおすすめキャットフード

④人工添加物不使用

健康的な成長のために、危険な人工添加物が含まれていないフードを選びましょう

危険性が高い危険性が低い
香料
着色料
BHT、BHA
香料(天然由来)
酸化防止剤(ローズマリー抽出物など天然由来)

天然由来でない添加物は、種類によっては発がん性などのリスクがあるほか、免疫が低下したり、内臓疾患を起こしたりします。

関連記事:猫に危険な人工添加物

⑤ドライとウェットを組み合わせる

子猫の時期に様々なフードを与えるために、ドライフードとウェットフードを組み合わせましょう

生後12ヶ月までは、猫の食べ物の好みも決める大切な期間です。

そのため、ドライフードだけでなく、食感のやわらかいウェットフードもバランス良く与えることで、好き嫌いを防ぐことができます。

関連記事:キャットフードの種類

子猫におすすめのキャットフード6選

子猫におすすめのキャットフードをまとめると以下のようになります。

まや
まや
フード名をクリックすると、詳細に飛びます!
フード名タンパク質エネルギー
ジャガーキャットフード40.00%383.5kcal
オリジン キャット&キティ40%以上406.0kcal
カナガンキャットフード サーモン34%以上398kcal
ファインペッツ32.00%427.2kcal
カナガンキャットフード チキン&サーモン ウェットタイプ16.5%以上94.87kcal
プレイアーデン11%100kcal

※タンパク質とエネルギーは100gあたりの数値です。

【ドライ】ジャガーキャットフード

パッケージ
商品名ジャガーキャットフード
価格■通常価格
1.5kg:4,280円(税込4,708円)
■定期コース
1個:3,852円(税込4,237円)
2〜4個:3,638円(税込4,001円)
5個以上:3,424円(税込3,766円)
100gあたり252円〜313円
対象全猫種・全年齢
原産国イギリスカロリー383.5kcal
/100g
目的主食タイプドライフード
主原料骨抜きチキン生肉
賞味期限未開封:18ヵ月
開封後:約1ヵ月
粒の形

直径:約8〜9mm(ドーナツ形)

販売元製造:エッセンシャルフーズ社
販売:株式会社レティシアン
https://laetitien.co.jp/

ジャガーは、ヒューマングレードの肉や魚を贅沢に80%使用したキャットフードです。「手の届く贅沢」をコンセプトに、エッセンシャルフーズ社によって開発されました。

子猫におすすめの理由

チキンや鴨肉、生サーモンなどの動物性タンパク質を80%以上も使用しているので、子猫にぴったりです。

粒の真ん中には小さな穴が空いているので、ドライフードを食べ慣れていない子猫が喉に詰まらせる心配が少なくなります。

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【ドライ】オリジン キャット&キティ

パッケージ
商品名オリジン キャット&キティ(全年齢猫用)
価格340g:1,350円(税込1,485円)
1.8kg:6,300円(税込6,930円)
5.45kg:15,000円(税込16,500円)
100gあたり302円〜436円
対象全猫種・全年齢
原産国アメリカカロリー406.0kcal
/100g
目的総合栄養食タイプドライフード
主原料新鮮鶏肉
賞味期限未開封:パッケージに記載
開封後:約1ヶ月
粒の形不明
販売元製造:チャンピオンペットフーズ社
販売:株式会社トランペッツ

オリジンは、新鮮な肉や魚をたっぷり使用し、猫の食欲を刺激するフードです。自社キッチンはUSDAやFDAの基準をクリアしているほか、ヒューマングレードなので安全性も高いです。

子猫におすすめの理由

タンパク質が40%を超える高タンパクフードなので、子猫の健康的な発育をサポートします。

また、すべての原材料を「いつ」「どこで」「誰によって」飼育や漁獲、生産されたか明確にしているため、安心して猫に与えることができます。

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【ドライ】カナガンキャットフード サーモン

パッケージ
商品名カナガンキャットフード サーモン
価格■通常価格
1.5kg:3,960円(税込4,356円)
■定期コース
1個:3,564円(税込3,920円)
2〜5個:3,366円(税込3,702円)
6個以上:3,168円(税込3,484円)
100gあたり233円〜291円
対象全猫種・全年齢
原産国イギリスカロリー398kcal
/100g
目的主食タイプドライフード
主原料生サーモン
賞味期限未開封:18ヵ月
開封後:約1ヵ月
粒の形

直径:約5〜10mm(円形)

販売元株式会社レティシアン
https://laetitien.co.jp/

カナガンは、魚を60%以上配合し、タウリンも豊富に含まれているキャットフードです。製造工場はFEDIAFの基準をクリアしており、獣医師による推奨も受けているため安全性が高いと言えるでしょう。

子猫におすすめの理由

60%以上が魚で構成されているので、猫の消化に適した高タンパクフードです。

また、グレインフリーかつ危険な人工添加物不使用なので、安心して子猫に与えられます。

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【ドライ】ファインペッツ

パッケージ
商品名FINEPET’Sキャットフード
(グロース&メンテナンス)
価格■通常価格
1.5kg:3,429円(税込3,772円)
■定期配送
1〜9回目:210円OFF
10回目:10%OFF
20回目:20%OFF
50回目:50%OFF
100回目:100%OFF(無料)
■初回お試し用
1.5kg:1,000円(税込1,100円)
100gあたり74円〜252円
対象全猫種・全年齢
原産国オランダカロリー427.2kcal
/100g
目的総合栄養食の表記なしタイプドライフード
主原料アヒル肉
賞味期限未開封:18ヶ月
開封後:3か月
粒の形

直径:約8mm

販売元株式会社エヴリワンズ

ファインペッツは、約20年間の輸入販売の経験を生かし、自社ブランドとして発売されたキャットフードです。消化吸収率が高いため、少ない量でも十分な栄養素を摂ることができます。

子猫におすすめの理由

今回紹介したフードの中で最も高カロリーなので、成長途中の子猫にぴったりと言えるでしょう。

また、「すべての猫種、猫年齢に合うこと」というコンセプトのもと、フードの種類は全年齢用の1つだけなので、子猫から成猫に成長してもフードを切り替える必要がありません。

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【ウェット】カナガンキャットフード チキン&サーモン ウェットタイプ

パッケージ
商品名カナガンキャットフード
チキン&サーモン ウェットタイプ
価格■通常価格
75g×12缶:5,400円(税込5,940円)
■定期コース
1セット:4,860円(税込5,346円)
2〜3セット:4,590円(税込5,049円)
4セット以上:4,320円(税込4,752円)
100gあたり528円〜660円
対象全猫種・全年齢
原産国タイカロリー94.87kcal
/100g
目的主食タイプウェットフード
主原料チキン
賞味期限未開封:36ヵ月
開封後:不明
形状
販売元株式会社レティシアン
https://laetitien.co.jp/

カナガンは、猫に必要な栄養バランスをもち、主食として使えるウェットタイプのフードです。タイで最初のツナ工場として設立した工場で製造されており、日本の獣医師による推奨を受けています。

子猫におすすめの理由

主食としても使うことができるほど栄養豊富なので、高タンパク・高カロリーが必要な子猫に向いています。

水分量が多いので、まだ歯の生え揃っていない子猫でも食べやすいでしょう。

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【ウェット】プレイアーデン

パッケージ
商品名プレイアーデン
100%有機 ビーフ レバーミックス
価格■200g入り
200g:980円(税込1,078円)
200g×2缶:1,960円(税込2,156円)
200g×12缶:11,760円(税込12,936円)
■95g入り
95g:680円(税込748円)
95g×5缶:3,400円(税込3,740円)
※95gと95g×5缶は休売中
■デリバリー レッカーボックス
200g×6缶:5,880円(税込6,468円)
■ウェットフードお試しセット
200g×3缶:2,940円(税込3,234円)
100gあたり539円〜787円
対象全猫種・全年齢
原産国ドイツカロリー100kcal
/100g
目的総合栄養食タイプウェットフード
主原料有機ビーフ
賞味期限未開封:パッケージに記載
開封後:24時間〜2日
形状
販売元メモリー株式会社

プレイアーデンは「世界で最も厳しい」とされるドイツのBio認証機関から認証を受けたフードです。100%有機の原材料を使用しているため、猫の健康を気にする飼い主さんにおすすめです。

子猫におすすめの理由

原材料のうち肉と臓器の含有率が99.5%を占めるので、子猫の成長に欠かせない良質な動物性タンパク質を摂取できます。

また、穀物や人工添加物を一切使用していないので、アレルギーの危険性が低いです。


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解析記事

よくある質問

子猫用フードを選ぶ時に、よくある質問をまとめました。

子猫用と成猫用の違いは?

飼い主さん
飼い主さん
子猫用と成猫用のフードは何が違うの?
まや
まや
子猫用と成猫用の最も大きな違いは、成分量です。

子猫は1年ほどで成猫に成長するため、成猫よりも多くのエネルギー(カロリー)やタンパク質が必要です。

そのため、子猫用のほうが成猫用よりも高カロリー・高タンパクになっています。

したがって、まだ発育途中の子猫に「成猫用」を与えると、栄養不足になってしまうことがあります。必ず、子猫には子猫用または全年齢用を与えましょう。

ちなみに、子猫用の中には、子猫が食べやすいように小粒になっていることが多いです。「子猫がフードをお皿から溢してしまう」という場合は、子猫用を与えると良いでしょう。

子猫がフードを食べない…

飼い主さん
飼い主さん
子猫がフードを食べてくれません。
まや
まや
ミルクや離乳食から切り替えたばかりの猫は、ドライフードに食べ慣れないことがあります。

体調に異常がないのに食べない場合は、工夫して食べやすくしてみましょう。

細かく砕いて、食べやすい大きさにする
電子レンジで温めて、香りを強める
ぬるま湯でふやかして、噛み砕きやすくする

また、食感が生肉に近く、飲み込みやすいウェットフードを与えるのもおすすめです。

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まとめ

以上、この記事では、子猫におすすめのキャットフードを紹介しました。

まや
まや
最後におすすめのフードをおさらいしましょう!
フード名タンパク質エネルギー
ジャガーキャットフード40.00%383.5kcal
オリジン キャット&キティ40%以上406.0kcal
カナガンキャットフード サーモン34%以上398kcal
ファインペッツ32.00%427.2kcal
カナガンキャットフード チキン&サーモン ウェットタイプ16.5%以上94.87kcal
プレイアーデン11%100kcal

※タンパク質とエネルギーは100gあたりの数値です。

フード選びの参考にしてくださいね。

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