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キャットフードの与え方

美味しい食事を害虫から守ろう!キャットフードの防虫対策

せっかく新鮮で美味しいキャットフードも、穀物や肉を使っている原材料には虫がわくのがつきもの。

キレイにしているはずなのに、いつもキャットフードの周りに虫がたかっていたら、飼い主さんにとっても大きなストレスですよね。

今回は、キャットフードの防虫対策!防虫方法や対策グッズについてまとめてご紹介したいと思います。

[Photo by Eirik Newth]

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1.保管場所に気を付けて防虫

防虫対策として、まずは何よりもフードの保管場所が大切です。

高温多湿の場所にはおかない

ドライフード、ウェットフード共に、夏場や梅雨時期などに、直射日光のあたるところや、湿気が多い場所にフードを置いておくと、虫が発生しやすいです。じめじめしている上に換気も悪いところに保管すると虫だけでなくカビの原因にも。

エアコンで部屋全体を除湿するなら、除湿効果が行き渡る範囲にフードも保管しておくといいでしょう。

開封後は、期限内に使い切ることを前提に徹底保存

開封後はさらに注意が必要です。ドライフードは1ヵ月以内、ウェットフードは翌日までには使い切りましょう。

ドライフードの場合は、基本的に上で紹介したように高温多湿・直射日光を避け、20度以下の冷暗所がおすすめです。缶詰などのウェットフードは、缶詰からお皿に取り出ししっかりとラップして冷蔵庫で保存します。

生ゴミなどの近くにおかない

夏場は生ゴミの近くにこばえや小さな虫がわきますよね。フードも一緒に置いておくと、袋に入れていてもニオイにつられて虫がたかってくることがあります。

2.保管方法に気を付けて防虫

保管場所にだけ気を付けていても、保管方法が悪ければ虫が寄ってきてしまいます。虫が寄ってこないよう、じゅうぶんにガードしましょう。

密閉容器で外からの害虫を防ぐ

キャットフードの酸化を防ぐためにも、密閉容器を使うことはとても大事。真空パックや容器でしっかりと空気(酸素)を遮断すると同時に、外からの害虫からフードを守ることができます。

開封した袋のまま保存していると、袋の隙間から虫が入ってきたり、空気に触れる時間も増えるので、ペットフード用の密閉容器を活用しましょう。

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小分けパックタイプのフードで防虫

最近は、小分けパック状で販売しているキャットフードも増えてきましたね。最初から1食分に小分けされているので、保管もあげるのもラクラクです。

3.消臭剤・防虫剤を使う

フードの保管場所付近に消臭剤・防虫剤を使うのも効果的です。生ごみの近くにこばえ取りを置くのと同じように、フードの近くにも防虫剤や、消臭剤を置いておきましょう。

ただし、通常の防虫剤だとニオイがきつかったり、ペットにとって害になるものもあります。ペット用のものを使いましょう。

画像は、無香の薬剤うずまきが虫を寄せ付けない安線香。線香はプラスチックのカバーで覆われているので、猫が多少いたずらしても大丈夫です。

 

ちなみに余談ですが、この防虫剤、キャットフードに添加物として含まれているものもあります。虫が寄ってこないのは助かりますが、あまりにも保存料・着色料・防虫剤などの添加物に頼っているフードは猫の健康を害する可能性があります。

心配であれば、試しにドライフード(総合栄養食)を数粒ベランダなどに放置してみましょう。全く虫が寄り付かなかったら、かなりの防虫剤が使われているかもしれません。

4.もしも猫が虫を食べちゃったら・・・

猫は動くものを追いかけまわしますよね。虫が歩いていたり、飛んでいたら、思わずじゃれて食べてしまうこともあるでしょう。もしも、猫が虫を食べてしまった時の注意点を見ていきましょう。

ノミを食べちゃった

とても小さいので食べてしまったかどうか判断するのは非常に難しいですが、基本的に寄生虫の危険がある虫はNGです。寄生虫に感染すると、嘔吐・下痢などの症状を引き起こします。病院に連れていきましょう。

ゴキブリを食べちゃった

カサカサと動き回るゴキブリを追いかけまわす猫もいますよね。基本的にゴキブリ自体は食べてしまっても、どうこうなるわけではありません。ただし、駆除用のホウ酸団子を食べたゴキブリを食べてしまった場合、下痢・嘔吐などの中毒症状が出るかもしれません。病院に連れていきましょう。

毛虫を食べちゃった

毒のない毛虫であれば大丈夫です。が、毛虫のちくちくとした毛が喉、胃などを刺激して、毛を吐き出すまで嘔吐し続ける場合があります。ある程度吐いて落ち着いたら、ご飯をしっかり食べて傷つけられた粘膜を回復させる必要があります。嘔吐を繰り返す様なら病院に連れていき、様子を見ましょう。

まとめ

以上、キャットフードの防虫対策!防虫方法や対策グッズについてまとめてご紹介しました。

防虫対策として・・・

☑高温多湿を避け、虫が発生しない保管場所を選ぶ

☑虫が発生しやすい生ゴミの近くや、ニオイがきついところには置かない

☑開封後は、外から虫が入らないよう密閉容器にフードを保管する

☑開封後のウェットフードはお皿にうつし、冷蔵保存

☑ペット用の防虫剤、ペットに害にならない消臭剤などを活用する

などなど、猫の大事な食事を害虫から守るために、是非参考にしてみてください!

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