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【2023年最新】おすすめのオーガニックキャットフード人気ランキング7選!メリット・デメリットなど徹底解析!

「オーガニックのキャットフードは体に良いの?」「どれがおすすめなの?」

そんな疑問をおもちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。

この記事では、オーガニックフードの選び方のポイントと、当サイトで厳選したおすすめのオーガニックキャットフードを5選紹介します。

当サイトに掲載しているキャットフードは、あくまで運営者の判断に基づいたものであり、品質を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

今すぐおすすめの
オーガニックフード7選を見る

自信をもっておすすめできるキャットフードBest3

1位 モグニャンキャットフード2位 カナガンキャットフード3位 ジャガーキャットフード
①93%の獣医師が推奨
②「100円モニター」で100g試せる
③定期コース最大20%OFF
①香料・着色料不使用!
②グレインフリーで消化にやさしい
③定期コース最大20%OFF
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②獣医師が推奨
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オーガニックキャットフードとは?

そもそも、オーガニック(organic)とは英語で「有機の」という意味です。主に、農薬や化学肥料を使わずに栽培した原材料を指します。

オーガニックは、土や大気などの自然を守ったり、生態系を保護したりする目標のため取り組まれています。

キャットフードで「オーガニック」といえば、「フードの原材料そのものに農薬や化学肥料が使われていない」ということです。

[参考:日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会]

オーガニックキャットフードのメリット・デメリット

オーガニックのメリットとデメリットをまとめると、以下のようになります。

メリットデメリット
安全性が高い
アレルギーのリスクが低い
価格が高め
国により基準が異なる

メリット①安全性が高い

キャットフードの中には、原材料に使用する肉類の品質が不明だったり、産地が非公開だったりすることがあります。

「オーガニック認証」を受けているフードであれば、原材料の時点から無農薬でつくっているため、安全性が高いと言えます。

メリット②アレルギーの危険性が低い

農薬や化学肥料は猫の体に有害で、アレルギーを引き起こす恐れもあります。オーガニックなら、その心配も少なくなります。

添加物だけでなく、「原材料そのものの品質もこだわりたい」という飼い主さんにはオーガニックがおすすめです。

デメリット①価格が高め

人間の食べ物でも、オーガニックの商品は価格が高いことが多いですよね。キャットフードも同じく、オーガニックの商品は価格が高めです。

原材料にコストがかかっているぶん、商品自体の価格も高くなってしまうのです。

デメリット②国により基準が異なる

注意点として、「国によってオーガニック認証の基準が異なる」ことが挙げられます。そのため、ひと口に「オーガニック認証を受けている」と言っても、どんな基準で認証をクリアしたのかは認証機関ごとに異なるのです。

また、日本では欧米や北欧のように「オーガニック認証機関」がないため、「国産かつオーガニック」のフードは存在しません。

※2021年11月時点の情報です。

オーガニックキャットフードのおすすめの選び方

オーガニックのキャットフードを選ぶ時には、以下の3つのポイントを押さえましょう。

  1. オーガニック認証機関の確認
  2. グレイン・グルテンの有無
  3. 危険な添加物不使用

①オーガニック認証機関の確認

まずは、どこの国の「オーガニック認証機関」を受けているかチェックしましょう。

なるべく、原材料すべてがオーガニックであることが理想的です。

少なくとも、主原料()がオーガニックのフードを選びましょう。

まや
まや
オーガニックフードと謳っていても、具体的にどの国の認証を受けているのか不明なフードもあるので、要注意です。
()主原料(第一原料)は、原材料の最初に書かれている食材のことです。

②グレイン・グルテンの有無

オーガニックフードを選ぶ時には、穀物を使用しているかどうかも重要なポイントです。

穀物全般は「グレイン」と言われ、麦の中に含まれるタンパク質を「グルテン」と言います。

グレイングルテン
意味穀物全般
(小麦、トウモロコシなど)
小麦に含まれるタンパク質
不使用の場合グレインフリー
(穀物不使用)
グルテンフリー
(小麦不使用)

これらは、猫の体質によって消化しづらかったり、アレルギーを引き起こしやすかったりします。

まや
まや
いくらオーガニックで原材料の品質が高くても、穀物アレルギーのある猫は、穀物を使用しているフードは食べられません。必ずチェックしましょう。

③危険な添加物不使用

オーガニックフードに限らず言えることですが、発がん性などの危険な添加物不使用のフードを選びましょう。

  • 酸化防止剤
    BHA、BHT、エトキシキンなど
  • 合成着色料
  • 合成香料

ちなみに、よく使われる天然の酸化防止剤には、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物などがあります。これらは、天然由来のため危険性が低いです。

まや
まや
ちなみに、オーガニックフードは原材料そのものが無農薬などこだわって作られているので、危険な添加物も不使用であることが多いです。念のため確認しましょう!

オーガニックのおすすめキャットフードランキング7選!

オーガニックでおすすめのフードをまとめると以下のようになります。

オーガニック
認証機関
オーガニック
原材料
グレイン/
グルテン
ヤラー

詳しく見る
Euro leaf(EU)
EKO(オランダ)
AB(フランス)
Bio-Siegel(ドイツ)
96%:EKO
4%:MSCフィッシュ
なし
GATHER

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COR認証(カナダ)
USDA認証(アメリカ)
MSC認証(海洋管理協議会)
チキンなし
アーガイルディッシュ

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ACO(オーストラリア)
ACO有機認証(日本国内)
全て玄米
フォッカービオキャット

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Skal(オランダ)全て有機トウモロコシ、有機大麦
defu

詳しく見る
デメター認証(ドイツ)全て大豆(粉)、米(粉)、ソバ(粉)、トウモロコシ(粉)、トウモロコシ胚芽(粉)
FORZA10
(フォルツァディエチ)


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CCPB(イタリア)有機鶏タンパク・有機そら豆・有機スイートコーン・有機小麦・有機ヒマワリ油・有機鶏脂肪・有機海藻(アスコフィラム結節)・有機鶏有機スイートコーン・有機小麦
C&R
(旧SGJプロダクツ)


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不明ラム肉(主原料)、白身魚ひきわりミレット(黍)、ひきわり玄米
まや
まや
上記は、選び方に沿って厳選したオーガニックのフードです!

全てのフードが危険な添加物不使用です。

ヤラー

パッケージ
商品名ヤラー キャットフードグレインフリー
オーガニック
認証機関
Euro leaf(EU)
EKO(オランダ)
AB(フランス)
Bio-Siegel(ドイツ)
オーガニック
原材料
96% (EKO認証)
4% MSCフィッシュ
グレイン/
グルテン
グレインフリー
添加物酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ビタミンE)
原産国オランダカロリー344kcal
/100g
対象全猫種・全年齢
価格■通常購入
800g:3,200円(税込3,520円)
2.4kg:8,500円(税込9,350円)
■定期購入
800g:3,040円(税込3,344円)
2.4kg:8,075円(税込8,883円)
販売元株式会社イシイ
まや
まや
4つの国と地域からオーガニック認証を取得しているフードです。「残留した農薬がないため、猫の毛並みが良くなった」という口コミも見られました。

ヤラーのシリーズは全てオーガニックです。ウェットタイプもあるため、食いつきが良くない猫におすすめです。

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GATHER フリーエーカーキャット

パッケージ
商品名GATHER フリーエーカーキャット
オーガニック
認証機関
COR認証(カナダ)
USDA認証(アメリカ)
MSC認証(海洋管理協議会)
オーガニック
原材料
チキン
グレイン/
グルテン
なし
添加物酸化防止剤(ミックストコフェロール)
原産国オランダカロリー378kcal
/100g
対象全猫種・成猫
価格454g:税込1,815円
1.81kg:税込6,380円
3.63kg:税込9,460円
販売元グローバルペットニュートリション株式会社
まや
まや
カナダとアメリカ農務省のオーガニック認証を受けており、主原料にオーガニックのチキンを使用しています。

穀物不使用(グレインフリー)のため、穀物アレルギーのある猫に安心して与えられます。

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アーガイルディッシュ

パッケージ
商品名アーガイルディッシュ ワトル・キャット(猫用)
オーガニック
認証機関
ACO(オーストラリア)
ACO有機認証(日本国内)
オーガニック
原材料
全て(フードがオーガニック認証)
グレイン/
グルテン
玄米
添加物なし
原産国オーストラリアカロリー348kcal/100g
対象全猫種・成猫
価格180g:750円(税込825円)
800g:2,220円(税込2,442円)
2kg:4,320円(税込4,752円)
4kg:7,180円(税込7,898円)
8kg:13,100円(税込14,410円)
12kg:18,900円(税込20,790円)
16kg:23,900円(税込26,290円)
販売元有限会社サウスカレンツ
まや
まや
2011年にオーストラリアでオーガニック認証を取得しましたが、2017年には日本でも「ACO有機認証」を取得しました。つまり、日本とオーストラリアの両国で「オーガニック製品である」と認められたということです。

オーストラリアはBSEが未発生の国で、厳しい安全基準のもと製造されているのもポイントです。

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フォッカービオキャット

パッケージ
商品名フォッカービオキャット(成猫用)
無添加オーガニックキャットフード
オーガニック
認証機関
Skal(オランダ)
オーガニック
原材料
全て
グレイン/
グルテン
有機トウモロコシ、有機大麦
添加物なし
原産国オランダカロリー378kcal
/100g
対象全猫種・1歳以上
価格■お試し
150g:税込484円
150g×4袋:税込1,840円
■通常価格
2.5kg:税込6,600円
2個:税込12,540円
3個:税込18,414円
■定期便
1個:税込6,050円
2個:税込11,770円
3個:税込17,050円
4個:税込21,780円
販売元Free Sands Bio 合同会社
まや
まや
有機の鶏肉を68%使用したフードです。また、全ての原材料がオランダの有機認証機関であるSkalの基準をクリアしています。

トウモロコシや大麦は使用していますが、小麦は不使用のグルテンフリーです。

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defu ドライキャットフード

パッケージ
商品名defu アダルトチキングルテンフリー
(成猫用ドライフード)
オーガニック
認証機関
デメター認証(ドイツ)
オーガニック
原材料
100%オーガニック素材
グレイン/
グルテン
大豆(粉)、米(粉)、ソバ(粉)、トウモロコシ(粉)、トウモロコシ胚芽(粉)
添加物なし
原産国ドイツカロリー390kcal
/100g
対象全猫種・成猫
価格3kg:7,600円(税込8,360円)
※楽天市場の価格
販売元製造:Demeter-Felderzeugnisse GmbH
販売:有限会社グローバルエクセレントプロダクツ
まや
まや
世界的にも基準が厳しいと言われるオーガニック認証機関「デメター」直営の会社が製造しています。

100%オーガニックの原材料を使用しており、添加物は含まれていません。穀類を多く使用している点だけ要注意です。

Rakuten楽天市場で販売中

FORZA10(フォルツァディエチ)

パッケージ
商品名Every day Bio(エブリデイ ビオ)
オーガニック
認証機関
CCPB(イタリア)
オーガニック
原材料
有機鶏タンパク・有機そら豆・有機スイートコーン・有機小麦・有機ヒマワリ油・有機鶏脂肪・有機海藻(アスコフィラム結節)・有機鶏
グレイン/
グルテン
有機スイートコーン・有機小麦
添加物天然トコフェロール・ローズマリー
原産国イタリアカロリー368kcal
/100g
対象全猫種・成猫〜シニア猫
価格1.5kg:3,200円(税込3,520円)
販売元株式会社Tricco International
まや
まや
主原料には、オーガニックの餌で育てられた鶏のタンパクを使用しています。残留化学物質の心配がないので安心ですね。

また、海藻も有機(オーガニック)という徹底ぶりです。同じくオーガニックのウェットタイプもあります。

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C&R(旧SGJプロダクツ)

パッケージ
商品名C&R プレミアム・キャット
オーガニック
認証機関
不明
オーガニック
原材料
ラム肉(主原料)、白身魚
グレイン/
グルテン
ひきわりミレット(黍)、ひきわり玄米
添加物なし
原産国オーストラリアカロリー362kcal
/100g
対象全猫種・全年齢
価格900g:1,667円(税込1,834円)
1.81kg:2,695円(税込2,964円)
4.54kg:5,800円(税込6,380円)
販売元株式会社LINNA商会
まや
まや
添加物不使用の餌で育てたオーストラリア産ラム肉や、汚染されていない海域で獲れた白身魚を使用しています。

主原料のラム肉がオーガニックなのは高評価ですが、何の基準をクリアしているのか明らかではありません。オーストラリア産で安全性が高いだけに、少しもったいないですね。

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オーガニックキャットフードについてよくある質問

オーガニックと無添加は何が違うの?

飼い主さん
飼い主さん
オーガニックと無添加の違いを教えてください。
まや
まや
混同しやすいですが、「オーガニック」と「無添加」は全く違う意味の言葉です。

オーガニックは「農薬や化学肥料を使わずにつくられた原材料のこと」無添加は「主に健康に害のある人工添加物を使っていないこと」です。

キャットフードで言えば、無添加フードのほうが普及が進んでおり数も多いですが、オーガニックフードはまだ数が少ないのが現状です。

国産のオーガニックフードはあるの?

飼い主さん
飼い主さん
国産のオーガニックフードが欲しいです。
まや
まや
結論から述べると、国産でオーガニックのキャットフードはありません

日本には農林水産省が制定する「有機JAS」がありますが、これは食品や農産物を対象につけられます。

日本の法律では、ペットフードは食品に分類されないため、キャットフードにオーガニック原材料を使用しているとしても、「有機JAS」がつくことはありません。

しかし、だからと言って「国産のフードが危険」というわけではありません。認証が全てではないので、それぞれのフードの原材料の品質を確認することが大切です。

オーガニックキャットフードのおすすめランキングについてのまとめ

以上、この記事では、おすすめのオーガニックキャットフードを紹介しました。

フード選びの参考にしてくださいね。

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