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キャットフードの解析とレビュー

ワンフー(キャット・レギュラー)の解析レビュー|原材料や成分の安全性・口コミ評判

人間が食べられる安心の無添加・無着色の日本製フード『ワンフー』。

今回の解析は、『ワンフー (キャット・レギュラー)』です。原材料と成分について詳しく分析し、口コミでの評判を調査しました。

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ワンフー (キャット・レギュラー)の解析

ここに注目!

  • 完全国産
  • 人工の保存料や添加物不使用
  • 3日間トライアルの『お試しセット』有り

総合評価Dランク
(全ランク解析一覧はこちら

評価内容原材料 :★☆☆☆☆
安全性 :★★☆☆☆
コスパ :★★☆☆☆
食いつき:★★☆☆☆
口コミ :★★☆☆☆
容量/価格2kg/3,394円
1kgあたり1,697
カロリー419kcal/100g
メイン食材穀類(とうもろこし
原産国日本
酸化防止剤◎(自然由来)
着色料・保存料◎(不使用)
穀物✕(とうもろこし、米
対応年齢成猫
賞味期限未開封:パッケージに記載
開封後:1ヵ月目安
販売元ワンフーペットフード
最安値 Rakuten

原材料はとってもシンプル。しかし主原料が穀類のとうもろこしは好ましくないですね。

猫に最も重要な動物性タンパク源には鶏肉と兎肉が使われていますが、それでも成分表を見ると「粗たんぱく質」の値が23.8%と他のプレミアムフードと比べると少なめなのが気になります。

ワンフー (キャット・レギュラー)の成分と原材料

ワンフー (キャット・レギュラー)の原材料と成分は以下のとおり。

(※【ピックアップ食材】は緑文字、【好ましくない原材料】は赤文字で表記)

原材料とうもろこし・鶏(肉・レバー・皮・オイル)・・兎肉・りんご・麦ふすま・燐酸カルシウム・炭酸カルシウム・塩化コリン・ミネラル類・アミノ酸・ビタミン類

wanfoo

とうもろこし、米

自然の猫の食事に合わせるなら、主原料が穀類はNGです。本来肉食動物である猫にとって1番重要なのは動物性タンパク源。つまり肉類が原材料欄の1番上(最も多く含まれる食材)に記載があるものが好ましいです。

「ワンフー」の場合、主原料にとうもろこし、さらに米と穀物が多く使用されています。

猫は体内で穀類・炭水化物を上手く消化することができません。特にとうもろこしに関しては、消化不良だけでなくアレルギーを引き起こす危険性が高いとされており、猫の身体に良い食材ではないのです。

穀類がベースのフードを毎日食べていたら、肉食動物の猫として必要な栄養素が得られず、体調に影響してしまうかもしれません。

ワンフー (キャット・レギュラー)の口コミ評判

実際にワンフー (キャット・レギュラー)を使った人の口コミ情報を集めました。

良い口コミ評判

信頼しています(楽天市場より)
身体に必要のない化学薬品を使わないポリシーは、自分と同じように、愛するもののために造るメーカーの姿勢として、信頼しています。小袋に入っているので酸化などの面でも気遣いがあって感謝しています。

悪い口コミ評判

穀物が多い(楽天市場より)
今回は猫の体調が悪いため、獣医さんのオススメで購入
問題なく食べてくれて体調も少し良くなっている様です
ただ、他の子は食べません
口に入れても出してしまいます
好みが分かれる様なので初めての方はお試しセットから試して下さい
それと、穀物が多く入っているのが気になります

『キャットフードの達人』管理人の見解

れんげ
れんげ

口コミでは、人工の保存料無添加・無着色の総合栄養食として信頼が厚いようです。添加物の使用が多い日本のペットフードメーカーの中で、無添加・無着色を掲げているという点でも評価が高いですね。

ただ、気になる点としては食いつきの悪さ。実際多くの口コミで「食いつきが悪い」というものが目立ちました。

事実、ワンフーの公式サイトにも食いつきの悪さは認めており、理由としては他の添加物だらけの濃いフードに慣れてしまっているから少しずつ慣らしてほしいとのこと。そのために、お試しセットを用意しています。

日本のペットメーカーとしての配慮は素晴らしいですが、口コミ意見にもあるように穀類が多く入っているフードは、毎日のご飯としてはおすすめできないですね。

まとめ:ワンフー が選ばれる主な理由

  1. 国産
  2. 着色料無添加
  3. 小袋で新鮮さキープ

結果『ワンフー』は、人工の保存料無添加・無着色の穀物メインフードであることが分かりました。

どんなに良い食材を使っていても、猫に必要な栄養素の配合率が合っていなければ、上手く機能しませんよね。

有害な添加物を使っていないことはもちろん大切ですが、原材料や成分にも目を向け、猫の生態に合ったフードを選びましょう。

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