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目的別猫のおやつ

肥満体質になりやすい!去勢後の猫ちゃんにおすすめのおやつ

雄猫でも雌猫でも、面倒を見られないのにむやみに赤ちゃん猫を増やしてしまうのを防ぐために、去勢手術・不妊手術をすることがありますよね。

手術後は猫の身体の変化が起こりやすいと言われていますが、果たして去勢・避妊手術後におやつはあげていいのか。そしてあげるとしたら、どんなものをあげたらいいのでしょうか?

今回は、去勢・避妊手術後の猫ちゃんへのおやつについてご紹介したいと思います。

  1. 去勢・避妊手術による猫ちゃん身体の変化
  2. 去勢後におすすめのおやつ
  3. 脂肪分の少ない鶏のササミを使ったおやつ

それでは、順番に見ていきましょう。

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1.去勢・避妊手術による猫ちゃん身体の変化

雄なら去勢、雌なら避妊。これらの不妊手術は、面倒を見られないのに無責任に赤ちゃん猫を増やしてしまうことを防ぐのはもちろん、猫の生殖器の病気予防や、性的欲求不満によるストレス軽減にもつながるとされています。

猫ちゃんを飼う上で考えておくべき非常に大切なことですね。

この去勢などの不妊手術によるメリットがとても多い一方で、手術後は太りやすい、という注意点もあります。

特に去勢後の雄猫は、生殖機能にかかわるストレスがなくなることで走り回って運動したりすることが少なくなります。結果、カロリー消費量が落ち、食べた分だけ肥満になりやすくなってしまうのです。

  • 手術後はなるべくおやつは控えめに
  • 低カロリーのおやつを選ぶようにする

肥満は「糖尿病」や「関節の疾患」などの病気にもかかりやすくなってしまいます。

2.去勢後におすすめのおやつ

上でも説明したように、去勢後のおやつは低カロリーのものを中心に、あげすぎには十分に注意しましょう。

以下、おすすめのおやつをいくつかご紹介していきます。

ペッツルート うすニャンとり無添加けずり

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ペッツルート うすニャンとり無添加けずり

  • 原産国:日本
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  • 原材料:鶏胸肉
  • カロリー:約290kcal/100g

あっさりとした鶏胸肉を大きめに削ることで、しっかりと旨みを味わうことができる無添加フード。猫に不要・有害な添加物は一切使わず、鶏胸肉のみを使っているので安心です。

薄くて低カロリーな削りなので、去勢後の猫ちゃんにもOK。ドライフードのふりかけ用にも最適です。

カントリーロード クリスピーラング

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カントリーロード クリスピーラング

  • 原産国:ニュージーランド
  • 価格 :412円(12g) ※Amazon.jp参考
  • 原材料:ラムの肺
  • カロリー:365kcal / 100g

低カロリーフードとして有名なラムの肺部分のみを使った、天然素材のフリーズドライ。肺は肺胞という空気をためる空洞があるので、軽くて低カロリーなのです。

一口サイズにカットして、じっくり低温で乾燥させた猫用のおやつで、食いつきはバツグンです。あげすぎには注意しましょう。

3.脂肪分の少ない鶏のササミを使ったおやつ

猫の嗜好性も高く猫に必要なタンパク質をしっかりととることができるササミ。

特におやつの場合、肥満などになりやすいので脂肪分の少ないささみなら、去勢後の猫ちゃんにも嬉しいですね。

ササミのおやつなら、家庭でも簡単に手作りすることができますよ。

愛猫の食欲がないときや、特別なとき、特にささみ大好きな猫ちゃんには普段のカリカリにささみをプラスしてみたり、おやつとしてササミそのものを少量あげてみてはいかがでしょうか。

ささみをあげる量は、5分の1程度で十分。ささみ1本で約40kcalなので、おいしそうに食べるから、ご褒美だからといって丸々1本あげるのは好ましくありません。

まとめ

以上、去勢・避妊手術後の猫ちゃんへのおやつについてご紹介しました。

不妊手術後は、普段のご飯さえも食べ過ぎて肥満気味になる可能性があるので、総合栄養食(主食)だけで済むなら、おやつはあげないに越したことはありません。

ただ、やっぱり何かのご褒美であげたい、手術を頑張った愛猫に少しでも喜んでもらいたい、という気持ちは大きいですよね。

猫ちゃんの身体に負担となる添加物や高カロリーのものはなるべく避け、低カロリーかつ身体に優しい無添加のものを与えるようにしましょう。

是非、参考にしてみて下さい!

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