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【2023年最新】多頭飼いにおすすめキャットフード5選!大容量で安い餌は?全年齢適用で安全性について徹底解析!

まや
まや
こんにちは、愛猫家のまやです!
この記事では、多頭飼いにおすすめのキャットフードを紹介します。

多頭飼いは餌代もかさむため、フード選びで困っている方も多いのではないでしょうか。

「多頭飼いにおすすめのキャットフードは?」
「大容量で安いフードが知りたい」
「餌の横取りはどうすれば防止できる?」

そんな疑問をお持ちの方は、この記事を参考にしてみてください。

当サイトに掲載しているキャットフードは、あくまで運営者の判断に基づいたものであり、品質を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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猫の多頭飼いとは?

多頭飼い(たとうがい)とは、複数の動物を一緒に飼育することです

2019年のアンケートによると、猫を飼育している世帯のうち、12.9%が猫を2頭以上飼育していることがわかっています。

多頭飼いをすると、飼い主のいない間猫が寂しさを感じにくくなったり、社会性を身に付けたりすることができます。

しかし、猫の数だけ餌代や病院代がかかることも忘れてはなりません。

[参考:SBIいきいき少額短期保険株式会社のプレスリリース]

多頭飼いの餌代

当サイトで最もおすすめする「モグニャン」を例に、多頭飼いした場合の餌代を見てみましょう。

1日あたり1月あたり1年あたり
成猫1匹
(5kg)
約190円約5,700円約68,400円
成猫2匹
(5kg)
約380円約11,400円約136,800円
成猫3匹
(5kg)
約570円約17,100円約205,200円

猫の年齢や体重にもよりますが、数が増えれば、そのぶん餌代も増えていきます。

そのため、多頭飼いしていると安価なフードを選ぶことが多いようですが、猫の健康のためには、良質なフードを与えることが大切です。

猫を多頭飼いする時のキャットフードの選び方

前述した通り、多頭飼いしていると安価なフードを選ぶ飼い主さんが多いようです。

しかし、安価なフードは猫の体に適していないことが多いため、体調を崩したり、アレルギーを引き越したりしては意味がありません。

そのため、前提として、安全で良質なキャットフードを選ぶ時には以下の3つのポイントを踏まえましょう。

  1. 主原料は良質な動物性タンパク質
  2. 穀類不使用または少なめ
  3. 人工添加物不使用

上記は、当サイトでおすすめする「安全で良質なキャットフード」の条件です。これだけ満たせば、猫種や年齢にかかわらず、十分に健康を維持できると言えます。

キャットフードの選び方を徹底解説!良質な猫の餌とは?失敗しない3つのポイントこの記事では、安全で良質なキャットフードの選び方を解説します。 【はじめに】キャットフードは栄養バランスが良い まず前提として、猫に与え...

その他に、多頭飼いならではの「フードの選び方のポイント」は以下の通りです。

選び方のポイント目的
①全年齢対応の総合栄養食年齢の異なる猫に与えられる
健康を維持できる
②大容量サイズフード不足を防ぐ
少量よりも安いことが多い
③100gあたり300円以下低品質なフードを避ける
継続して購入しやすい

以下、それぞれ詳しく解説します。

①全年齢対応の総合栄養食

年齢が異なる猫を一緒に飼っている時は、全年齢に対応したフードを選びましょう

子猫から成猫、シニア猫まで全ての年齢に合うフードなら、個別にフードを変える必要がないからです。

また、特別な病気などがない場合は、AAFCO()の基準を満たした「総合栄養食」なら、フードと水だけで健康を十分に維持できます。

()AAFCOは米国飼料検査官協会を指します。アメリカの団体のため、欧米や日本のフードではAAFCOの基準を満たしていることが多いです。

ヨーロッパでは、FEDIAF(欧州ペットフード工業連合会)が栄養基準を定めています。

ただし、どちらの団体もフードの認可を行なっているわけではなく、必ずしも基準値を満たさなければいけないわけではありません。あくまで目安として参考にしましょう。

②大容量サイズ

多頭飼いする時は、なるべく大容量サイズのフードを選びましょう

猫の数が多いと、必然的に与える量も多くなります。

フードが不足しないように、賞味期限内に食べ切れるぶんが入ったフードだと安心です。

また、ほとんどのフードは内容量が増えるほど割安になる仕組みなので、少量サイズよりもお得に購入できます。

③100gあたり300円以下

多頭飼いの場合は、100gあたり300円以下程度のフードがおすすめです

キャットフードの相場は100gあたり250円〜300円です。

例外もありますが、相場よりも安いフードは穀物を多用していたり、危険性のある添加物を使用したりしていることが多いです。

そのため、あまりにも安いフードは避け、品質も踏まえてフードを選びましょう。

猫の多頭飼いにおすすめなキャットフード5選!

多頭飼いにおすすめのキャットフードをまとめると以下のようになります。

フード名100gあたりの価格
グランツ チキン&サーモン全年齢用110円〜286円
ファインペッツ74円〜252円
ジョセラ103円〜216円
ソリッドゴールド インディゴムーン176円〜242円
クプレラ ラム&ミレット・キャット169円〜225円
まや
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フード名をクリックすると、詳細に飛びます!

グランツ チキン&サーモン全年齢用

パッケージ
商品名GRANDS(チキン&サーモン全年齢用)
価格■通常価格
1.5kg(500g×3袋):
3,900円(税込4,290円)
■ごちそう定期便
初回:3,510円(税込3,861円)
2回目:3,431円(税込3,774円)
3回目:3,355円(税込3,690円)
4~5回目:3,275円(税込3,603円)
6~7回目:3,237円(税込3,561円)
8~9回目:3,199円(税込3,519円)
10~11回目:3,158円(税込3,474円)
12回以上:3,120円(税込3,432円)
■お試しサンプル
500g:500円(税込550円)
100gあたり110円〜286円
対象全猫種・全年齢
原産国フランスカロリー361kcal
/100g
目的総合栄養食タイプドライフード
主原料脱水チキン
賞味期限未開封:パッケージに記載
開封後:約1ヶ月
粒の形

直径:約1cm

販売元株式会社リブアンドカンパニー(LiB&Co. Inc.)

グランツは、チキンとサーモンを70%以上使用した無添加キャットフードです。人工着色料・保存料・香料は一切使用しておらず、猫の消化に負担をかけないように穀物も不使用です。

多頭飼いにおすすめの理由

全年齢用の総合栄養食なので、幅広い年齢の猫に与えられます

また、500gの小分けパックが3袋入っているので保存に便利です。

\税込550円で500g試せる/
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ファインペッツ

パッケージ
商品名FINEPET’Sキャットフード
(グロース&メンテナンス)
価格■通常価格
1.5kg:3,429円(税込3,772円)
■定期配送
1〜9回目:210円OFF
10回目:10%OFF
20回目:20%OFF
50回目:50%OFF
100回目:100%OFF(無料)
■初回お試し用
1.5kg:1,000円(税込1,100円)
100gあたり74円〜252円
対象全猫種・全年齢
原産国オランダカロリー427.2kcal
/100g
目的総合栄養食タイプドライフード
主原料アヒル肉
賞味期限未開封:18ヶ月
開封後:3か月
粒の形

直径:約8mm

販売元株式会社エヴリワンズ

ファインペッツは、約20年間の輸入販売の経験を生かし、自社ブランドとして発売されたキャットフードです。主原料にはキャットフードの中では珍しいアヒル肉を使用しています。

多頭飼いにおすすめの理由

内容量は1.5kgの1種類のみですが、初回はお試しとして税込1,100円で試すことができます。

定期配送を利用すれば、回数を重ねるほどお得になり、100gあたり100円を切ることもあります

\初回限定で1.5kg税込1,100円!/

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ジョセラ

パッケージ
商品名ジョセラ[グレインフリー 6か月齢~成猫] ネイチャーキャット
価格400g:787円(税込866円)
2kg:2,677円(税込2,945円)
10kg:9,401円(税込10,341円)
■初回限定
400g:555円(税込611円)
100gあたり103円〜216円
対象全猫種・6ヶ月〜
原産国ドイツカロリー約404.4kcal
/100g
目的総合栄養食タイプドライ
主原料家禽肉(鶏・七面鳥)ミール(29%)
賞味期限未開封:13ヶ月
開封後:2週間〜1ヵ月
粒の形
販売元サルゲロ合同会社

ジョセラは、主原料に人間も食べられる品質の肉類を使用したグレインフリー(穀物不使用)のフードです。ペット先進国とも言われるドイツで製造されており、工場はISO9001:2000やHACCPの基準をクリアしています。

多頭飼いにおすすめの理由

高品質でありながら、100gあたり103円〜216円と手の届きやすい価格のフードです。

10kgの大容量サイズもあるので、多頭飼いにぴったりです。


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解析記事

ソリッドゴールド インディゴムーン

パッケージ
商品名ソリッドゴールド インディゴムーン(猫用)
価格500g:1,100円(税込1,210円)
1kg:2,000円(税込2,200円)
2kg:3,600円(税込3,960円)
6kg:9,600円(税込10,560円)
100gあたり176円〜242円
対象全猫種・全年齢
原産国日本カロリー386.0kcal
/100g
目的総合栄養食タイプドライフード
主原料ドライチキン
賞味期限未開封:18ヶ月
開封後:約1ヶ月
粒の形

直径:約8mm
厚み:3mm

製造元株式会社ケイエムテイ

ソリッドゴールドは、人間も食べられる品質の原材料を使用した穀物不使用のフードです。Amazonや楽天市場のほか、実店舗でも取り扱っています。

多頭飼いにおすすめの理由

猫の嗜好性が高いチキンが主原料なので、年齢を問わず食いつきが期待できます

また、内容量の種類が豊富で、最大で6kgサイズも販売しています。


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クプレラ ラム&ミレット・キャット

パッケージ
商品名クプレラ
CLASSIC ラム&ミレット・キャット
価格900g:1,840円(税込2,024円)
1.81kg:3,200円(税込3,520円)
4.54kg:6,960円(税込7,656円)
100gあたり169円〜225円
主原料ラム肉
対象全猫種・全年齢
賞味期限未開封:12ヵ月
開封後:約1ヵ月
原産国オーストラリアカロリー365kcal
/100g
目的総合栄養食タイプドライフード
粒の形
販売元株式会社LINNA商会

クプレラは、豪州産のラム肉を主原料に、魚類も使用した比較的ヘルシーなキャットフードです。原材料・成分ともに優れており、低脂肪なので運動量の少ないシニア猫にもおすすめできます。

多頭飼いにおすすめの理由

相場よりもやや安いため、継続して購入しやすいです

また、最大で4.54kgの内容量があるため、たくさんフードが必要な飼い主さんにおすすめです。


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猫の多頭飼いする時のキャットフードのポイント

多頭飼いで食事を与える時には、猫が自分以外の餌を横取りしてしまうことがあります。

餌の横取りを防ぐためには、以下のポイントに注意しましょう。

  • 先住猫から与える
  • 名前を呼んでから与える
  • 食事の場所や時間をずらす
  • 余った餌は片付ける

以下、それぞれ詳しく解説します。

先住猫から与える

多頭飼いする時は、先に飼っている猫から食事を与えましょう

猫は縄張り意識が強いため、自分より後から来た猫のほうが優先されると、嫉妬したり、喧嘩の原因になったりすることがあります。

そのため、猫の年齢や飼育年数に差があるなら、猫の上下関係を意識することが大切です。

名前を呼んでから与える

多頭飼いする時は、猫の名前を1匹ずつ呼んでから与えることも大切です

「〇〇ちゃん、ご飯だよ」と言ってから餌を置くことで、自分の餌なのか、他の猫の餌なのか理解しやすくなります。

複数の猫が1つのお皿を奪い合わないように、1頭につき1皿与えることが基本です。

食事の場所や時間をずらす

猫が自分以外の猫の餌を横取りする時に、最も効果的なのは食事の場所や時間をずらすことです

特に、1匹だけ療法食を与えなければいけない場合など、ケージや仕切り板を使って食事に集中できる環境をつくりましょう。

余った餌は片付ける

1匹だけ飼っている場合も同様ですが、余った餌は早めに片付けましょう

餌を残しておくと、自分のぶんでは食べ足りなかった猫が、他の猫の食べ残しまで食べてしまうことがあります。

肥満を招き、衛生的にも良くないので、20分程度経っても食べなければ片付けて良いでしょう。

猫の多頭飼いにおすすめなキャットフードのまとめ

以上、この記事では、多頭飼いにおすすめのキャットフードを紹介しました。

まや
まや
最後におすすめのフードをおさらいしましょう!
フード名100gあたりの価格
グランツ チキン&サーモン全年齢用110円〜286円
ファインペッツ74円〜252円
ジョセラ103円〜216円
ソリッドゴールド インディゴムーン176円〜242円
クプレラ ラム&ミレット・キャット169円〜225円

フード選びの参考にしてくださいね。

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