猫のおやつで人気があるものを知りたい!
今回は、市販で手に入る猫のおやつを人気ランキング形式でご紹介したいと思います。
人気ランキング形式で紹介しますが、有名で売れてるけど安全性には注意した方がいいかも、という商品もあります。今回は、商品紹介と共に原材料も一緒に見てみたいと思います。
それでは早速人気ランキングを見ていきましょう。
猫をこよなく愛し、毎日愛猫・ピノの体に顔を埋めています。 「より専門的な知識を身につけて愛猫に元気でいてもらいたい!」という思いから、ペットフード/ペットマナー検定の資格を取得しました。
▼自信をもっておすすめできるキャットフードBest3
第5位:ペッツルート 無添加とりけずり うすうす花
【おすすめ度:★★★★☆】 犬・猫兼用の人気おやつ。パッと見、かつお節?と思いきや実は鶏胸肉を薄く大きめにけずったものなのですよ。鶏胸肉の淡白な味、独特の風味、ライトな旨みを際立てます。 ふりかけとしても活用できるので、ちょっと食欲が落ちていつものご飯を食べてくれないときに、カリカリの上からふりかけてあげているという方が多いです。 食いつきはバツグン。無添加で、原材料が鶏胸肉のみなのも安心できるポイントですね。 【おすすめ度:★★★☆☆】 *原材料一覧以下 チキン、米粉、小麦粉、コーングルテン、オーツ麦繊維、鶏脂*、レバーエキス、サーモンミール、亜麻仁、乾燥酵母、グルコン酸ナトリウム、ビタミン類 (A、B1、B2、B6、B12、D3、E、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、カルシウム、クロライド、コバルト、セレン、ナトリウム、 マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリー抽出物)、着色料(銅葉緑素)*ミックストコフェロールで保存 歯磨き用のおやつとして有名&人気なグリニーズ。噛み心地の良い固めのクッキーのような感じで、少なからず歯石除去効果はあるようですが、それでも実際のブラッシングにはもちろん劣ります。 食いつきは良いようなので、たまにあげる程度なら害にはならず、歯磨き効果や口臭効果は猫によって効果が異なるようですね。 原材料に関しては、毎日の食事となる総合栄養食(カリカリ)と同等で、酸化防止剤などは自然由来のものを使っていて良いですね。 着色料の銅葉緑素は、比較的毒性が低く少量であれば副作用などはないとされていますが、着色料は使ってないにこしたことはないです。また、米粉、小麦粉やコーングルテンなどの穀物が入っているので、主食同様アレルギーの猫ちゃんは食べられません。 【おすすめ度:★★★★★】 食いつきがとても良いと好評。国内産の生鶏肉を瞬間凍結し、美味しさを損なわないままフリーズドライ加工をしています。 厳しい検査を通った安全な「但馬高原どり」だけを使用。保存料や着色料などの添加物は一切不使用です。良質な素材と、不要・有害な添加物不使用なので、愛猫にも安心して与えることができるでしょう。 ハサミで細かく切ってドライフードのトッピングとしても使えますよ。ちょっとしたご褒美として、細かく切ったものを少しずつ与えてあげましょう。 【おすすめ度:★★☆☆☆】 *原材料一覧以下 鶏肉(ささみ)、ほたてエキス、かつお節エキス、まぐろエキス、糖類(オリゴ糖等)、植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)、増粘多糖類、ミネラル類、調味料(アミノ酸等)、ビタミンE、緑茶エキス、紅麹色素 食いつきバツグン。多くの猫ちゃん、飼い主さんが満足している有名どころ『いなば』の「CIAO ちゅ~る」。 日本製の国産品で、珍しい液状タイプのおやつです。「ちゅ~る」には、画像の「とりささみ 海鮮ミックス」以外にも、まぐろ、かつお味など種類も豊富です。 ただし、原材料を見てみると、赤字でマークした保存料や着色料の使用が多いのが気になります。 増粘多糖類は、ウェットフードの多くに使用されているので、少量であれば問題ないでしょう。 ただし、その他の3つはあまり良い噂は聞きません。特に着色料は猫の食べ物にはまったくもって必要ないもの。いくら食いつきが良くても無添加に勝るものはありません。 シニアでカリカリが食べづらくなった、どうしても薬などを飲んでくれない時、食欲がない猫ちゃんには好評のようなので、あくまで用途を考えて使用し、あげる量や頻度には十分に気を付けましょう。 【おすすめ度:★☆☆☆☆】 *原材料一覧以下 チキンミール、米、油脂類(牛脂、大豆油)、コーングルテンミール、たんぱく加水分解物、とうもろこしエキス、モルトエキス、酵母、白身魚、サーモン、ターキーミール、ぶどう糖、ツナミール、えびミール、かにミール、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C)、アミノ酸類(グリシン、タウリン)、酸味料、着色料(食用赤色40号、食用青色2号、食用黄色4号、食用黄色5号、酸化チタン)、ピロリン酸ナトリウム、酸化防止剤(ブチルヒドロキシアニソール、ジブチルヒドロキシトルエン、ミックストコフェロール) 1番人気、売れ筋共にダントツでトップなのが、こちらも有名どころ「モンプチ クリスピーキッス」。 新鮮な歯ごたえでよく噛んで歯の健康ケア。ツナ、えび、さけ、かに風味など贅沢素材の魅惑的な香りが広がるおやつとして大人気です。 食いつきは驚くくらい良いと評判ですが・・・肝心の原材料はちょっと不安が多いですね。 ミール系が非常に多いので、主食(総合栄養食)としては完全NGですが、おやつとしても添加物が多く、安全性の低いものが多いのが気になります。 いくら人気&食いつきが良いからといって、これだけ添加物が多いおやつをあげるのは自分なら抵抗がありますね。実際に多くの方が食べさせているというのは複雑です・・・。あまりおすすめはできません。 以上、市販で手に入る猫のおやつを人気ランキング形式でご紹介しました。 ⇒【おすすめ度★★★★☆】鶏胸肉のみを使用。無添加で安心。 ⇒【おすすめ度★★★☆☆】歯磨き用おやつ。歯磨き効果は不明。穀物アレルギー要注意。 ⇒【おすすめ度★★★★★】食いつき・人気共に◎。原材料は良質で安心な国内産の生鶏肉を使用。無添加。 ⇒【おすすめ度★★☆☆☆】液状タイプで食いつき◎。着色料などの添加物が気になる。 ⇒【おすすめ度★☆☆☆☆】食いつき&人気◎だが、調味料・着色料・酸化防止剤多用。よりによって発がん性など危険性が高いものが使われている。 是非、愛猫のおやつ選びの参考にしてみて下さい! そんなお悩みをお持ちの方には、以下のフードをおすすめします。 どれも「危険な添加物不使用」「グレインフリー」「お得な定期コースあり」です。
[出典:http://www.amazon.co.jp/dp/B003NCO59O]第4位:Greenies(グリニーズ)猫用
[出典:http://www.amazon.co.jp/dp/B00L0YZ63Q]第3位:ママクック フリーズドライのささみ
[出典:http://www.amazon.co.jp/dp/B01DN6U8J0]第2位:いなば CIAO(チャオ) ちゅ~る
[出典:http://www.amazon.co.jp/dp/B00N4OD7RW]第1位:モンプチ クリスピーキッス
[出典:http://www.amazon.co.jp/dp/B00EZHZZQ8]まとめ
第5位:ペッツルート 無添加とりけずり うすうす花
第4位:Greenies(グリニーズ)猫用
第3位:ママクック フリーズドライのささみ
第2位:いなば CIAO(チャオ) ちゅ~る
第1位:モンプチ クリスピーキッス
おすすめフード5選 ●モグニャンキャットフード
●カナガンキャットフード チキン
●カナガンキャットフード サーモン
●ジャガーキャットフード
●GRANDS(チキン&サーモン全年齢用)アビシニアン アメリカンショートヘア アメリカンカール エキゾチックショートヘア サイベリアン シャルトリュー シンガプーラ スコティッシュフォールド スフィンクス ソマリ ノルウェージャンフォレストキャット ブリティッシュショートヘア ペルシャ猫 ベンガル猫 マンチカン メインクーン ラグドール ロシアンブルー