スティックタイプで食べ切りなどで使いやすい猫のおやつが人気です。一言にスティックといっても、ゼリー状のものからジャーキーまで様々なスティックタイプがありますよね。
今回は、スティックタイプの猫のおやつで話題のもの、おすすめできるものを6つご紹介したいと思います。
- 国産 ハーブで育った鶏むね肉スティックジャーキー
- ニンジンスティック
- CIAO 焼かつお
- CIAO スティック
- CIAO スティックグルメ
- CIAO ちゅ~る
それでは、順番に見ていきましょう。
猫をこよなく愛し、毎日愛猫・ピノの体に顔を埋めています。 「より専門的な知識を身につけて愛猫に元気でいてもらいたい!」という思いから、ペットフード/ペットマナー検定の資格を取得しました。
▼自信をもっておすすめできるキャットフードBest3
1.国産 ハーブで育った鶏むね肉スティックジャーキー
[出典:http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=174576] 新鮮な鶏むね肉のみを使用した栄養満点・低カロリーのスティックジャーキー。低脂肪・低カロリーな鶏の胸肉を使っているので、肥満気味の猫ちゃんにも食べさせやすいおやつです。(あげすぎは注意!) 原材料は鶏むね肉のみ。無添加・無着色・保存料不使用なのが安心できますね。味付けは一切していないので、愛猫が素材本来の旨みを味わうことができます。 手で割れる硬さなので、歯や顎の力が弱い猫ちゃんの場合は、小さく割りながら少しずつ与えることもできます。(※6カ月未満の幼猫にはNG) [出典:http://www.pet-jp.com/snc003.html] 白身魚、ホワイトソルガム、タピオカ澱粉、キャノーラオイル、にんじんパウダー、乳酸菌生産物質(RH) 白身魚と野菜で出来たヘルシーな無添加のスティックジャーキー。猫にとって不要・有害な添加物は一切不使用で安心ですね。 小麦粉の代わりにアレルギーを起こしにくいとされるホワイトソルガム(ソルガムきび)を使用することで、小麦(グルテン)アレルギーの猫ちゃんでも安心して食べることができます。 開封後は冷蔵保存となります。無添加なので、早めに食べ切れるように上手く調整しましょう。 [出典:http://www.amazon.co.jp/dp/B00KR1S2Q6] 宗田かつお、ビタミンE、緑茶エキス ここからは、有名な『いなばペットフード』からCIAOシリーズをご紹介します。 スティックタイプの代表格ともいえる「焼~シリーズ」は保存料、着色料、発色剤一切不使用で、比較的安価な日本製のおやつの中でもおすすめできる商品です。 特に人気なのは「焼かつお」、続いて「焼ささみ」も食いつきが良く好評です。 脂肪の酸化を防ぐビタミンEや、消臭効果もある緑茶エキス配合で、不要・有害な原材料は使われていません。 [出典:http://www.amazon.co.jp/dp/B009AKG5LE] まぐろ、まぐろエキス、タンパク加水分解物、寒天、糖類(オリゴ糖等)、でん粉、植物性油脂、ミネラル類、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉)、ビタミンE、紅麹色素、緑茶エキス ゼリータイプでするっと出しやすい「CIAO スティック」は、おやつや食欲がないときなどにドライフードの上にのせたりと活用法はいろいろ。 食いつきがよく、使い道は多いですが、原材料には少し注意が必要です。 添加物が多いので、あげすぎには要注意です。 [出典:http://www.amazon.co.jp/dp/B00UR35P1E] 鶏肉、まぐろ、ほたてエキス、植物性油脂、酵母エキス、糖類(オリゴ糖等)、ミネラル類、調味料(アミノ酸等)、ビタミンE、紅麹色素、緑茶エキス でん粉等のつなぎを使わず、素材本来の味をいかし、柔らかなスティック状にしたおやつ。保存料、発色剤、合成保存料は一切不使用。 柔らかくて食べやすいスティックなので、お気に入りという猫ちゃんも多いようです。 保存料などが不使用なのは良いですが、調味料と紅麹色素が入っているのは少し心配ですね。 [出典:http://www.amazon.co.jp/dp/B00N4OD7RW] 鶏肉(ささみ)、ほたてエキス、かつお節エキス、まぐろエキス、糖類(オリゴ糖等)、植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)、増粘多糖類、ミネラル類、調味料(アミノ酸等)、ビタミンE、緑茶エキス、紅麹色素 人気・売り上げはピカイチ。大人気のスティックタイプに分けられたペースト(液状)のおやつ。猫ちゃんの食いつきはバツグンで、口コミの評価も非常に高いです。 添加物に関しては、『CIAO』の商品に共通するものですが、「ちゅ~る」に関しては、他に比べてずば抜けて食いつきが良いのが特徴。 異常なほど食いつきが良いのなら、薬を飲んでくれないときや、どうしても言うことを聞いてほしいときなど、最終兵器として使うようにしましょう。 日常的に使うと、コレしか食べなくなってしまう、という事例が多数。無添加のものに戻れなくなるので注意が必要です。 以上、スティックタイプの猫のおやつで話題のもの、おすすめできるものを6つご紹介しました。 無添加の「鶏むね肉スティックジャーキー」や「ニンジンスティック」は比較的安心してあげられますが、『CIAO』シリーズは知名度が高く食いつきは良いですが、その分原材料に添加物があるものは、愛猫の体調に注意が必要です。 とはいっても、毎日あげる主食とは違い、特別なときにあげるおやつなので、猫ちゃんの好物であればここぞというときの最終兵器として活用するのもいいでしょう。 どのおやつにも言えることではありますが、あげすぎには注意。おやつを主食だと思わせないよう、おやつばかりおねだりすることがないように、猫ちゃんにもしっかり覚えてもらいましょうね。 是非、おやつ選びの参考にしてみて下さい! そんなお悩みをお持ちの方には、以下のフードをおすすめします。 どれも「危険な添加物不使用」「グレインフリー」「お得な定期コースあり」です。2.ニンジンスティック
3.CIAO 焼かつお
4.CIAO スティック まぐろ
5.CIAO スティックグルメ まぐろほたて味
6.CIAO ちゅ~る とりささみ 海鮮ミックス味
まとめ
おすすめフード5選 ●モグニャンキャットフード
●カナガンキャットフード チキン
●カナガンキャットフード サーモン
●ジャガーキャットフード
●GRANDS(チキン&サーモン全年齢用)アビシニアン アメリカンショートヘア アメリカンカール エキゾチックショートヘア サイベリアン シャルトリュー シンガプーラ スコティッシュフォールド スフィンクス ソマリ ノルウェージャンフォレストキャット ブリティッシュショートヘア ペルシャ猫 ベンガル猫 マンチカン メインクーン ラグドール ロシアンブルー