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猫の知識

愛猫がおやつしか食べない!おやつの危険性と対応策まとめ

おやつを欲しがる可愛い猫ちゃんに、ついついおねだりされるがままあげていたら、今度はおやつしか食べなくなってしまった。

一度おやつの味をしめてしまうと、今度は普通のご飯に戻れなくなってしまう可能性が十分にあります。

今回は、おやつしか食べなくなってしまった愛猫への対処・対策をご紹介したいと思います。

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おやつのあげすぎは栄養バランスの乱れ・肥満・病気の原因に!

まず、何はともあれ、おやつのあげすぎは愛猫にとっても飼い主さんにとってもよくないということを覚えておきましょう。

人間の子どもと同じで、おやつばかり食べていたら成長したり健康維持に必要な栄養素が摂取できないですよね。

おやつはあくまで主食ではなく間食あげる量やタイミング、回数がとっても大事なのです。

対処・対策を見る前に、今一度しっかり頭に入れておきましょうね。

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1.おやつをほんの少量にして、食欲を促した状態で主食をあげる

おやつを完全になくして、猫が全く餌に口をつけないのも心配なので、まずはおやつの量を最小限にして食欲を刺激しましょう。まだ足りない、もっとちょうだい、のタイミングで主食のドライフードをあげます。

最初は食べずにおやつをおねだりしたとしても、決してそれ以上おやつをあげずにドライフードを食べるように根気よく促しましょう。

空腹に勝てず、諦めていつもドライフードに食いつくかもしれません。最終的にはおやつはなくせるようにしましょう。

2.ドライフードを違うもの(良質なもの)に変えてみる

それでもドライフードを食べてくれない場合は、ドライフードそのものに飽きてしまっている可能性があります。元気なのに、ドライフードを見るなり嫌そうな顔で鳴いたり、すぐにそっぽを向いてしまっていませんか?

ドライフードの中でも、品質には差が出ます。新鮮な肉や脂肪、野菜を使った良質なものもあれば、穀類や肉のエキスやパウダーばかりを使った格安&粗悪なものまで様々。

ドライフード自体が粗悪なモノだったり、酸化・劣化しているせいで猫が食べないという可能性もあります。

今までドライフードの種類にあまり気を使わずにただ安いものをあげていたという方はこの機会に、新鮮な肉・魚を使った無添加フードに変えてみませんか?

食いつき抜群の高品質のフードをあげたら、おやつなんて目じゃなくなるかも!

3.おやつではなく缶詰などの副食で釣る

おやつはあくまでも間食であり、栄養バランスは偏ってしまいます。

おやつの良いニオイに猫ちゃんがつられているようなら、副食である缶詰などを少量温めてドライフードの上に乗せるなどして、いつもと違うご飯を演出してあげましょう。

4.歯石や病気を考えて一度病院で診てもらう

食べたいのに食べられない、噛みたいのに噛めない、猫ちゃんがそんな素振りを見せた時は、歯石や歯の問題でドライフードが噛めない可能性があります。

また、猫自身も頑張っているのに食べられない場合は、体調不良や病気の可能性も。もしかしたらおやつが何らかの原因かもしれません。

一度、病院に連れていってまずは原因を知ることから始めるのも手でしょう。

まとめ

以上、おやつしか食べなくなってしまった愛猫への対処・対策をご紹介しました。

おやつはあくまでも間食。必要不可欠ではありません。対策・対処法を見てみても、これらを試せば絶対に改善するとも言い切れません。

本当におやつしか食べなくなってしまってからじゃ遅いです。ここで一番してはいけないのは、ドライフードを食べないからといっておやつをあげ続けること。

ドライフードを変えたり、缶詰を上手く活用するなどしてなんとか主食を食べさせるよう努力してみましょう。

是非、参考にしてみて下さい!

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