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猫の知識

猫のおやつにはどんなものがある?猫のおやつの種類まとめ

毎日のご飯に加えて、たまには特別なご褒美として愛猫におやつをあげたい!人間だけでなく、猫ちゃんだってたまにはいつもは食べられないおやつを食べたいものですよね。

今回は、愛猫にあげたいおやつについて。おやつの種類をまとめてご紹介したいと思います。

[Photo by Keegan Berry]

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1.猫のおやつとは?

まず最初に、猫のおやつとは一体どんな役割をするものなのでしょうか。

猫のフードは「総合栄養食」「一般食」「間食」の3つに分類され、おやつは3つ目の「間食」にあたります。

  • 総合栄養食(主食)は、1種類で毎日の食事に相当する栄養が摂取できるキャットフード
  • 一般食(副食)は、缶詰やレトルトなど総合栄養食と共に与えることで効果があるキャットフード

一方「間食」は、ごほうび的な役割を果たし、必ずしも猫にとって必要なものではありません。人間にとってのスナック菓子などのおやつも、必ずしも必要なものではないですよね。

猫のおやつも同じ。基本は無し。何か言うことを聞いてくれたときや、大人しく病院に行ってくれた、薬を飲んでくれた、など特別なタイミングで与えるようにしましょう。

 

2.猫のおやつの種類

それでは早速、猫のおやつの種類を順番に見ていきましょう。

ドライスナック

クッキータイプ、鶏のささみ、まぐろけずりなど、ドライ(乾燥)タイプのおやつ。食感やニオイなどで食欲を誘います。

ドライタイプの製品に見えても、実際は水分を含んでいるおやつも多いのが事実。ドライタイプのおやつを選ぶなら水分が10%未満のものがおすすめです。

ウェットスナック

パウチ、スープなどの水分が含まれたウェットタイプのおやつ。風味やニオイで食欲を誘います。

ウェットスナックの場合、水分含有量が高いため保存料などが多めに添加されているものもあります。保存料や着色料を避け、なるべくシンプルな原材料のものを選びましょう。

ジャーキー

ごほうびとして、食いつきバツグンのジャーキー。チキンベースのジャーキー、ささみジャーキー、魚肉ジャーキーなど、種類は様々。

こちらもなるべく自然素材や無添加にこだわっているものを選びましょう。

ガム

おいしく噛んで歯垢を落とすことを目的とした歯磨きガム。口臭が気になるけど、なかなか歯磨きさせてくれない、そんな愛猫に、おやつ感覚で噛んでもらいましょう。

またたび

粉末タイプのまたたび。そのままお皿に入れて食べさせてもいいですが、食欲がないときなどにフードに混ぜてあげると、食いつきが良いかもしれません。

煮干し

魚が好きな猫ちゃんにはたまらない煮干しですが、ミネラル分がかなり豊富なので、尿路結石のある猫ちゃんには要注意。塩分が多すぎて、結石が再発してしまう可能性があります。

猫草

猫草とは、猫が好んで食べる草の総称。一般的に知られている猫草は緑色のトゲトゲとした感じのものが多いです。この猫草をおやつとして食べることで、毛玉を吐き出すのに役立ったり、便秘解消にも役立つと言われています。

(※猫草の猫ちゃんへの本当の効果はいまだに解明されていません。)

まとめ

以上、愛猫にあげたいおやつの種類をまとめてご紹介しました。

◆ドライスナック
―クッキー
―ささみ
―けずりぶし

◆ウェットスナック
―パウチ
―スープ

◆ジャーキー

◆ガム

◆またたび

◆煮干し

◆猫草

愛猫に喜んでもらいたい半面、あげすぎて良いことはないおやつの存在。

原材料や保存料にはじゅうぶん気をつけて選んで、ここぞというときのお気に入りのおやつを見つけましょう。

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