『キャネットチップ』の解析|成分と原材料・口コミ評判

実は、国産第一号ドライキャットフード『キャネットチップ』。

今回の解析は、新製法採用の『キャネットチップ(こく旨リッチ お魚グルメ)』です。原材料と成分について詳しく分析し、口コミでの評判を調査しました。

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キャネットチップ(こく旨リッチ お魚グルメ)の解析

ここに注目!

  • 真空コーティング製法
  • 全年齢対応
  • 300g✕3袋の小分けで新鮮キープ

総合評価Eランク
(全ランク解析一覧はこちら

評価内容 原材料 :★☆☆☆☆
安全性 :★☆☆☆☆
コスパ :★★☆☆☆
食いつき:★★☆☆☆
口コミ :★★☆☆☆
容量/価格 900g/400円
1kgあたり 450
カロリー 360kcal/100g
メイン食材 穀類(とうもろこし、コーングルテンフィード、コーングルテンミール、等)
原産国 日本
酸化防止剤 △(動物性油脂
着色料・保存料 ✕(赤102
穀物 ✕(とうもろこし、コーングルテンフィード、コーングルテンミール
対応年齢 全年齢対応
賞味期限 未開封:18ヶ月
開封後:1ヵ月目安
販売元 PETLINE(ペットライン)
最安値 Rakuten

残念ながら、原材料からは総合栄養食としての魅力は全く伝わってこないですね・・・。栄養豊富なヨード卵を含んでいるのは確かですが、それ以上に不要なものが多すぎる印象です。

1番最初に目につくのは、やはり主原料の穀物。さらに続くミール、パウダー、エキスといったあいまい表現。そして極めつけは着色料。これはちょっと心配ですね。

また、同じ900gの商品がAmazonでは900円で、楽天市場では398円と値段に大きな差があるのが疑問です。安すぎも怖いですね。賞味期限などは購入前に必ずチェックしましょう。

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キャネットチップ(こく旨リッチ)の成分と原材料

キャネットチップ(こく旨リッチ お魚グルメ)の原材料と成分は以下のとおり。

(※【ピックアップ食材】は緑文字、【好ましくない原材料】は赤文字で表記)

原材料穀類(とうもろこし、コーングルテンフィード、コーングルテンミール、等)、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー、等)、豆類(おから、脱脂大豆、等)、油脂類(動物性油脂)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、かつおエキス、まぐろエキス、白身魚エキス)、卵類(ヨード卵粉末)、ビール酵母、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、イノシトール)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、着色料(赤102)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

成分:たんぱく質 27.0%以上 、脂質 12.0%以上 、粗繊維 5.5%以下 、粗灰分 8.5%以下 、水分 10.0%以下 、カルシウム 0.8%以上 、リン 0.7%以上 、ナトリウム 0.5%以上 、マグネシウム含有量(標準値)0.11%

とうもろこし、コーングルテンフィード、コーングルテンミール

完全肉食動物の猫に一番必要とされる栄養素は動物性タンパク質、つまり肉が最重要なのです。

穀類が主原料のフードは比較的安価なものの、猫にとっては消化にも悪くプラスになることはありません。

さらに、『キャネット』に含まれる穀類はとうもろこしベース。とうもろこしは穀類の中でも猫がアレルギーを引き起こしやすいと言われています。また後に続くコーングルテンフィード(ミール)はとうもろこしの副産物で、ほとんどがかさ増し効果として使われています。

ミートミール、フィッシュミール

肝心な動物性タンパク源となる肉や魚類が全てミール・パウダー・エキスとなっています。

このミール系には要注意。安いフードに使われているミールやパウダーは肉そのものではなく、動物の毛・爪・角・内臓・骨などの副産物であることが多く、さらには死がいや病死した動物など、本来廃棄すべき動物(魚)の肉が使われている危険性があります。

特に、(魚)肉に関しての詳細がないミール(特にミートミール、フィッシュミール)は危険です。

動物性油脂

ミールに続き、あいまいな表現。これでは何の動物の油脂なのか全くわかりません。

動物性油脂は酸化が非常に早く、加工段階でほとんど必ず酸化防止剤が使われます。動物性油脂に使われた酸化防止剤は表記の義務がないため、強い合成の酸化防止剤が使われているかも

※フード全体に使われている酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)は天然のものなので比較的安全です。

大豆ミール

豆類の欄に、脱脂大豆とありますが、これは大豆から油を抽出したあとのカス。ほとんど栄養がなく、かさ増し効果です。ペットフードに大豆を使用する時は、ひきわり全脂大豆で高品質でなければなりません。

着色料(赤102)

言うまでもなく、猫には不要です。赤色102号の着色料は「発がん性・アレルギー」の危険があると言われています。

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キャネットチップ(こく旨リッチ)の口コミ評判

実際にキャネットチップ(こく旨リッチ お魚グルメ)を使った人の口コミ情報を集めました。

良い口コミ評判

このシリーズは好き(楽天市場より)
うちのニャンズは嫌いなのは徹底して食べないんですがこのシリーズは好きなようで食べてくれます。前より安くなってて良かったです。

コスパに優れた製品(Amazonより)
「こくと旨み成分」が特徴のようです。口の肥えた老猫ですが、しっかりと食べてくれるわけですから匂いも口当たりもきっと良いのでしょう。
いつもあげているものよりグラム単価が安いので、コストパフォーマンスに優れている製品だと思いました。

悪い口コミ評判

着色料の類は不要(Amazonより)
気分を変える程度に使うことがありますが、着色料無添加のフードを使うほうが安心だと思います
基本的に、猫は対象を匂いで判別し記憶するので
猫フードに着色料の類は不要だと思います
当方の猫フードの判断基準は
「小袋に分けられているのか」「着色料は使われているのか」「どの基準を用いて製造しているのか」
などです

動物性脂肪&ミートミールNG(個人ブログより)
すべてのアイテムに動物性脂肪が使用され、半分以上のアイテムにミートミールが使用されている。

『キャットフードの達人』管理人の見解

MioCat

「食いつきはよい」「小粒で猫も食べやすそう」というプラスの口コミもありましたが、原材料を気にする意見もありました。特に着色料に関してはかなりのマイナスポイントのようですね。

知名度はあまり高くないものの、価格が安く、AAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準を満たしているという点で全体的に評価されているようです。

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まとめ:キャネットチップ(こく旨リッチ)が選ばれる主な理由

  1. 国産で有名
  2. 値段が格安
  3. 食いつきが良い

結果『キャネットチップ(こく旨リッチ)』は、穀物・ミール・パウダー・エキスでできた栄養価に疑問のあるキャットフードであることが分かりました。

いくら安いとはいっても、毎日のご飯(総合栄養食)にするにはおすすめできません。「国産だから大丈夫」と安易には判断せずに、しっかりと原材料をチェックして、猫の健康維持に合うものを選びましょうね。

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キャットフードの達人

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