国産第一号!キャネットのキャットフード原材料解析/評判

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実は、国産第一号キャットドライフード「キャネットチップ」で有名な『キャネット』。

今回は、そんな『キャネット』のキャットフードを徹底解析!成分の分析から、リアルな口コミ評価まで、まとめてご紹介したいと思います。

■今回の参考商品:キャネットチップ こく旨リッチ お魚グルメ

「キャネットチップ」とは?

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[出典:http://www.petline.co.jp/]

参考価格
698円(内容量900g)※Amazon参考
1kgあたりの価格 約774円/1kg
1日あたりのコスパ 約50円/日(1日65g換算)
原産国 日本
メイン食材 穀類
酸化防止剤・保存料 △(動物性油脂)
着色料 ×(赤102
穀物 ×(とうもろこしコーングルテンフィードコーングルテンミール、等)

公式サイトによると、キャネットチップ こく旨リッチ お魚グルメは・・・

  • かつお・まぐろ・白身魚のおいしさを新製法で粒の中まで、ぎゅぅ~っと閉じ込めました。
  • 元気な毎日に欠かせないビタミンや、ミネラルをバランスよく配合。
  • 天然由来の食物繊維で、おなかの健康維持をサポート。
  • 高品質なプレミアムエッグ“ヨード卵・光”を配合。

AAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準を満たしている国産キャットフードと言われていますが、果たして原材料・成分はどのようなものなのでしょうか。

次の項目で、詳しく見ていきましょう。

キャネットチップ こく旨リッチ お魚グルメの原材料と成分

続いて、「キャネットチップ こく旨リッチ お魚グルメ」の原材料と成分を詳しくみてみましょう。
(【好ましくない原材料】は赤文字で記載)

原材料穀類とうもろこし、コーングルテンフィード、コーングルテンミール、等)、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー、等)、豆類(おから、脱脂大豆、等)、油脂類(動物性油脂)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、かつおエキス、まぐろエキス、白身魚エキス)、卵類(ヨード卵粉末)、ビール酵母、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、イノシトール)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、着色料(赤102)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

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[出典:http://www.petline.co.jp/]

評価Eランク

残念ながら、原材料からは総合栄養食としての魅力は全く伝わってこないですね・・・。栄養豊富なヨード卵を含んでいるのは確かですが、それ以上に不要なものが多すぎる印象です。

1番最初に目につくのは、やはり主原料の穀物。さらに続くミール、パウダー、エキスといったあいまい表現。そして極めつけは着色料。これはちょっと心配ですね。

主原料が穀類はNG!

完全肉食動物の猫に一番必要とされる栄養素は動物性タンパク質、つまり肉が最重要なのです。

穀類が主原料のフードは比較的安価なものの、猫にとっては消化にも悪くプラスになることはありません。

さらに、「キャネット」に含まれる穀類は「とうもろこし」ベース。とうもろこしは穀類の中でも猫がアレルギーを引き起こしやすいと言われています。また後に続くコーングルテンフィード(ミール)はとうもろこしの副産物で、ほとんどがかさ増し効果として使われています。

ミール・パウダー・エキス

肝心な動物性タンパク源となる肉や魚類が全てミール・パウダー・エキスとなっています。

このミール系には要注意。安いフードに使われているミールやパウダーは肉そのものではなく、動物の毛・爪・角・内臓・骨などの副産物であることが多く、さらには死がいや病死した動物など、本来廃棄すべき動物(魚)の肉が使われている危険性があります。

特に、(魚)肉に関しての詳細がないミール(特にミートミール、フィッシュミール)は危険です。

脱脂大豆

豆類の欄に、脱脂大豆とありますが、これは大豆から油を抽出したあとのカス。ほとんど栄養がなく、かさ増し効果です。ペットフードに大豆を使用する時は、ひきわり全脂大豆で高品質でなければなりません。

動物性油脂

ミールに続き、あいまいな表現。これでは何の動物の油脂なのか全くわかりません。

動物性油脂は酸化が非常に早く、加工段階でほとんど必ず酸化防止剤が使われます。動物性油脂に使われた酸化防止剤は表記の義務がないため、強い合成の酸化防止剤が使われているかも

※フード全体に使われている酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)は天然のものなので比較的安全です。

着色料

言うまでもなく、猫には不要です。赤色102号の着色料は「発がん性・アレルギー」の危険があると言われています。

キャネットチップの口コミ評判

それでは最後に、実際にキャネットチップ こく旨リッチ お魚グルメ」を使った飼い主さんの口コミ評判をいくつか紹介します。

うちのニャンズは嫌いなのは徹底して食べないんですがこのシリーズは好きなようで食べてくれます。前より安くなってて良かったです。(楽天市場より)

口が小さめの子なので、粒が薄くて食べやすそうです。(楽天市場より)

「こくと旨み成分」が特徴のようです。口の肥えた老猫ですが、しっかりと食べてくれるわけですから匂いも口当たりもきっと良いのでしょう。
いつもあげているものよりグラム単価が安いので、コストパフォーマンスに優れている製品だと思いました。(Amazonより)

気分を変える程度に使うことがありますが、着色料無添加のフードを使うほうが安心だと思います
基本的に、猫は対象を匂いで判別し記憶するので
猫フードに着色料の類は不要だと思います
当方の猫フードの判断基準は
「小袋に分けられているのか」「着色料は使われているのか」「どの基準を用いて製造しているのか」
などです(Amazonより)

すべてのアイテムに動物性脂肪が使用され、半分以上のアイテムにミートミールが使用されている。(ブログより)

「食いつきはよい」「小粒で猫も食べやすそう」というプラスの口コミもありましたが、原材料を気にする意見もありました。特に着色料に関してはかなりのマイナスポイントのようですね。

知名度はあまり高くないものの、価格が安く、AAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準を満たしているという点で全体的に評価されているようです。

まとめ

以上今回は、「キャネットチップ こく旨リッチ お魚グルメ」の原材料や成分、みんなの口コミや評判を紹介しました。

結果「キャネット」は、穀物・ミール・パウダー・エキスでできた栄養価に疑問のあるキャットフードであることが分かりました。

いくら安いとはいっても、毎日のご飯(総合栄養食)にするにはおすすめできません。「国産だから大丈夫」と安易には判断せずに、しっかりと原材料をチェックして、猫の健康維持に合うものを選びましょうね。

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