キャットフード『アイムス』の成分を徹底解析!口コミ評判も

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世界的に有名なペットフード『IAMS(アイムス)』。ペットショップやスーパーでもよく見かけ、獣医さんも良さを実感していると言われています。

今回は、そんな『IAMS(アイムス)』のキャットフードを徹底解析!成分の分析から、リアルな口コミ評価まで、まとめてご紹介したいと思います。

■今回の参考商品:アイムス 成猫用(1〜6歳)うまみチキン味

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IAMS(アイムス)とは?

iams
[出典:http://www.iams.jp/]

参考価格
1,728円(内容量1.8kg)※Amazon参考
1kgあたりの価格 約960円/1kg
1日あたりのコスパ 約62円/日(1日65g換算)
原産国 オランダ
メイン食材 家禽
酸化防止剤・保存料 △(動物性油脂)
着色料 ◎(未使用)
穀物 ×トウモロコシ小麦

公式サイトの説明によると「アイムス」のキャットフードは・・・

「たんぱく質源の中で肉類の量がNo.1。お肉からしっかりと栄養摂取することで、良質な筋肉をつくり、長生きに不可欠な運動を生み出す」

「かさましゼロで高い栄養価」

・・・と言われています。

肉類を豊富に含み、健康維持ができると獣医師も勧める「アイムス」のキャットフードですが、果たして本当なのでしょうか?次の項目で、原材料と成分を詳しく見ていきましょう。

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IAMS(アイムス)の原材料と成分

続いて、アイムス(成猫用:うまみチキン味)の原材料と成分を詳しくみていきましょう。(【好ましくない原材料】は赤文字で記載)

原材料:家禽(チキン、ターキー、)、トウモロコシ粉粗びきコムギ動物性油脂乾燥ビートパルプ鶏エキス、フラクトオリゴ糖、乾燥卵、発酵用乾燥酵母、フィッシュオイル、硫酸水素ナトリウム、ビタミン類(E、B12、A、ナイアシン、C、ビオチン、パントテン酸カルシウム、B1、B6、D3、B2、イノシトール、葉酸、塩化コリン)、ミネラル類(塩化カリウム、炭酸カルシウム、酸化亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、ヨウ化カリウム、炭酸コバルト)、DL-メチオニン、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)

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[出典:http://www.iams.jp/]

評価Eランク

たんぱく質が全体の32%と豊富で、猫に最も必要な栄養素はカバーしてくれています。ビタミン・ミネラルも豊富。・・・ですが、必要なものは入っているけど、不要なものも同じくらい入っている、そんな印象を受けました。

類・他などのあいまいな表現

また、肉類メインということで主原料に「家禽(チキン、ターキー、)」とは書かれていますが、この”類”、”他”というあいまいさも気になります。原材料の欄にあいまいな表現があるフードはあまり信用ができません。

「ミール」「エキス」「パウダー」などに注意

「鶏エキス」とありますが、鶏の肉そのものではない上、本当に栄養価のあるものなのかは疑問です。

穀類の配分

主原料は肉類(たんぱく質)ではあるものの、その次に多い原材料に穀物があるものは推奨できません。穀類は猫の消化によくない上、トウモロコシ粉や粗びきコムギなどはアレルギー反応を引き起こしやすい食材といわれています。

動物性油脂

「動物性油脂」とだけしか書かれていないので、これでは何の動物のものなのかもわからないですね。

動物性油脂は植物性に比べて酸化や劣化が早いのが特徴です。酸化や劣化、腐敗を防ぐために、動物性油脂が使用されているフードの多くには酸化防止剤や保存料が使われています。

さらに怖いのが、動物性油脂に使う酸化防止剤は原材料欄に表記されていないことが多いということ!良質なフードの場合は、油脂の詳細についてしっかり表記があるはずです。

酸化防止剤

着色料が使われていないのは好ましいですね。酸化防止剤が使われていますが、ローズマリー抽出物は天然型の酸化防止剤なので、合成のものに比べて安全性が高いといわれています。

ただし、この天然型のローズマリー抽出物はフード全体に使われているものであり、動物性油脂用に使われているとは限りません。動物性油脂の酸化防止用にもっと強い保存料が使われている可能性はじゅうぶんにあります。(そしてそれは表記されていないことがほとんど・・・)

不要物

「かさましゼロで高い栄養価」のはずなのに、かさまし効果である「乾燥ビートパルプ」が使われています。

「ビートパルプ」=「食物繊維」と説明がありますが、砂糖大根の搾りカスである「ビートパルプ」には栄養はほとんどなく、むしろ消化が悪く便秘の原因にもなりかねません。キャットフードには全く不必要。これはマイナスポイントです。

IAMS(アイムス)の口コミ評判

それでは最後に、実際にアイムス(成猫用うまみチキン味)を使った飼い主さんの口コミ評判をいくつか紹介します。

掛かり付けの獣医さんも、アイムスなら尿ろ結石症のリスクも極めて低く安心して与えてよいとのことです。(ただ、ごくまれにアイムスでも尿ろ結石になる子もいるそうですが) (楽天口コミより)

他店で購入している同じオレンジ色の袋のアイムスと違い、小粒のものでした。でもうちの猫たちは気に入ったようでよく食べてくれてます(^ ^)
対応も迅速で、送料無料、おまけの煮干し付きと、本当に大満足です。また利用したいと思えるお品&ショップさんです☆ 楽天口コミより)

ブリーダー専用とのことで、このサイズはお店では買えないんですね。大変安く購入でき、嬉しかったです。アイムスなら安心して食べさせてあげられます。(楽天口コミより)

猫を見る限りおいしそうに食べるし、毛なみ排泄等健康上の反応も悪くない。
匂いはまあいわゆる猫の餌って感じです。開けるときは息を止めますが。
ただ難点をあげるなら、1.8’kgはかなりの量なので小分け包装にしていただきたかったというのが本音。(Amazon口コミ)

率直な感想は「においがきつい・粉っぽい」でした。猫の好みによりますが、うちの猫はあまり食べませんでした。(Yahoo知恵袋より)

無香料を謳う割りに匂いがきつい。
いつも与えている他社製のフレーバー入りの製品よりきつい。
我が家の猫はチキン系は概ね食べてくれるはずだったのですが、この製品については匂いが苦手だったようでなかなか受け付けてくれませんでした。(Amazon口コミより)

アイムスの親会社は「P&G」プロクター&ギャンブル社といって米国大手企業の一つですが、日本で有名なのは家庭用洗剤。
もともとペットフードメーカーではありませんが、アイムスジャパンを買収してペットフード業界に参入しています。
利益追求型で猫の健康は2の次です。(Yahoo知恵袋より)

「コスパが良い(安い)」、「ニオイが強い」そして「獣医師のすすめ」という口コミが多かった「アイムス」。食いつきの良さは猫によって差があるようですね。

大手のメーカーで知名度も高いので安心感があり、さらに大容量でも比較的安く買えるのが魅力のようです。

しかし、成分に関してはあまり重視されておらず、値段やニオイ(人間にとっての)、猫の食いつきなどに関する意見が多い中でも、「利益追求型で猫の健康は2の次」という意見も気になりますね。

まとめ

以上今回は、「アイムス」(成猫用うまみチキン味)の原材料や成分、みんなの口コミや評判を紹介しました。

結果「アイムス」は、必要な栄養素は含まれているが、不要・不明確な原材料も含んでいるキャットフードであることが分かりました。

猫ちゃんの健康を第一に考えると、やはり不要な原材料が含まれていたり、あいまいな表現には疑いを持ってしまいますね。「安い」という理由だけで選ぶのではなく、中身の原材料や成分もしっかりチェックするように心がけましょう。

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