『ねこひかり』キャットフードの解析|成分・口コミ・効果レビュー

キャットフードの解析

人間の食べ物の場合「国産なら大丈夫」というイメージがありますが、実はペットフードの世界では国産=安心とは言えません。

無添加で猫ちゃんのからだに良い安心できる国産キャットフードは意外と少ないのが現実なのです。

でも、やっぱり日本に住む猫ちゃんですから、国産で安心安全なキャットフードをあげられたら嬉しいですよね。

今回の解析は、国産&ヒューマングレードの原材料にこだわった無添加キャットフード『ねこひかり』です。

原材料と成分について詳しく分析し、口コミでの評判を調査しました。

ねこひかりの解析

注目ポイント
  • 厳選された国産の原材料を使用
  • 小麦グルテン一切不使用
  • ノンオイルコーティングでヘルシー

総合評価Bランク
(全ランク解析一覧はこちら)

評価内容 原材料 :★★★★★
安全性 :★★★★☆
コスパ :★★★☆☆
食いつき:★★★☆☆
口コミ :★★★☆☆
容量/価格 500g/2,480円
⇒定期購入コースなら1,980円
1kgあたり 4,960円/3,960円(定期便)
カロリー 424kcal /100g
メイン食材 鶏肉
原産国 日本
酸化防止剤 〇(不使用)
着色料・保存料 ◎(不使用)
穀物 △(大麦・玄米・とうもろこしなど)
対応年齢 成猫(1~6歳)
賞味期限 未開封:1年
開封後:1ヵ月
最安値 公式サイト

厳選された新鮮な国産の食材がたっぷり使用されている『ねこひかり』。

国産&無添加にこだわっており、人工の風味オイルを一切使わないノンオイルコーティング。素材の旨み・香りで勝負しています。

お値段がかなり高い点と、アレルゲンになりやすいとうもろこしが使われているのがマイナスポイントではあるものの、栄養価は非常に高い良質フードです。

安心して愛猫に食べさせられる国産フードを探している方はぜひ試してみてください。

無添加と賞味期限の注意点
人工添加物一切不使用なのは良いことですが、ナチュラルな分、酸化や腐敗が早いので注意が必要です。
開封後は1ヶ月以内に消費できるように調整しましょう。
また未開封であってもたくさん買いだめするのはあまりおすすめできません。消費できる分だけ小まめに買うのがおすすめ。

ねこひかり公式ページはこちら

ねこひかりの成分と原材料

ねこひかりの原材料と成分は以下のとおり。

(※【ピックアップ食材】は緑文字、【好ましくない原材料】は赤文字で表記)

原材料鶏肉玄米かつお粉大麦、きな粉、菜種油、煮干し、わかめ、昆布、大根葉、ごぼう、ニンジン、ハト麦、あわ、キャベツ、きび、玄そば、大豆、とうもろこし、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ビール酵母、発酵調味液、ミネラル類(カルシウム、鉄、銅、亜鉛)、ビタミン類(A、E、B2)

成分:粗タンパク質 32.4%以上、粗脂肪分13.5%以上、粗繊維質 1.9%以下、灰分 4.7%以下、水分 7.0%以下、代謝エネルギー424kcal/100g

鶏肉

主原料の鶏肉・鶏レバーは100%九州産の若鶏を使用。

チキン(鶏肉)は、動物性タンパク質であると同時に、【ビタミン】、強い骨や歯をつくる【リン】、免疫力を高める【セレン】など、健康維持に重要な栄養素が豊富に含まれています。

かつお粉・煮干し

チキンだけでなく、魚のタンパク源としてかつお粉と煮干しを使用。お魚の良い香りで猫の食欲を誘います。

ただし、かつおや煮干しは塩分が高いので、尿路結石など尿路の病気持ちの猫ちゃんは一度獣医さんやメーカーさんに確認してみることをおすすめします。

青じそ

国産ならではの原材料として青じそが使われているのが魅力的ですね。

青じそは猫が食べても大丈夫な種類のハーブで、ビタミンミネラルが豊富なことに加えて、アレルギーの症状緩和や食欲増進・殺菌などの効果があるのが特徴。

大麦・玄米

イネ科の穀類は猫の体内で消化しづらいとされているので、最近ではグレインフリー(穀物不使用)のキャットフードが増えていますが、『ねこひかり』には多少の穀類が含まれています。

ただ、玄米や大麦に関しては栄養価が高くアレルギー性も低い食材なので、割合が多すぎない限り体への害はないでしょう。

とうもろこし

残念なのがとうもろこしの使用。とうもろこしは消化に悪いだけでなく、アレルギー発症の危険性も高いと言われる穀類です。(とうもろこしと小麦は要注意)

もちろん新鮮で栄養たっぷりのとうもろこしを使っていることとは思いますが、この価格でつくるなら、とうもろこしの代わりに動物性たんぱく質を使用してほしかったですね。

ねこひかりの口コミ評判

実際にねこひかりを使った人の口コミ情報を集めました。

良い口コミ評判

小粒で食べやすそう(Yahooショッピングより)

見た目どおり健康にこだわりのある商品だと思います。小粒で食べやすそうです♪小さいサイズで試したら食べてくれたので今回大きいサイズを購入してみます♪♪

喜んで来ます(Yahooショッピングより)

かつおの風味がお気に入りになったみたいでフードの袋を見せると喜んで来ます。無添加なので安心して購入できました

食いつき良好(公式サイトより)

これまで何度かフードを変えてきましたが、ねこひかりは食いつきが良くてすぐに食べてくれました。

全部たいらげました(公式サイトより)

袋を開けた途端騒ぎ出し、いつもは残すのに全部たいらげました

悪い口コミ評判

匂いを嗅ぐだけで通り過ぎる(Yahooショッピングより)

ローテーションに加えたかったのですが、2歳に近いオス猫は一度だけちょっぴり食べて、次からは匂いを嗅ぐだけで通り過ぎます。どうしましょ。手から与えても、これまでのフードに混ぜてもチラ見するだけ。

見向きもしません(Yahooショッピングより)

6頭の猫さん達、全員全く見向きもしませんでした

『キャットフードの達人』管理人の見解

MioCat

フードの質や栄養価に関しては文句なしという方がほとんどですが、賛否両論だったのは食いつき

ノンオイルコーティングで素材の旨み・香りで勝負しているものの、やはり人工の風味オイルに慣れてしまっている猫ちゃんにはあまり魅力的ではないかもしれません。

フード自体は良くても食べてくれなければ意味がないですよね。猫ちゃんの食いつき次第で続けるかどうか決まりそうです。

ねこひかり公式ページはこちら

ねこひかりに期待できる3つの効果

①栄養たっぷりの原材料で健康維持

九州産の若鶏、かつお粉・煮干しといった魚のタンパク、そしてビタミン豊富な野菜もたくさん入っていて、栄養価には非常にこだわっているフードです。

猫の健康維持に必須なたんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルのバランスがとても良いフードです。

②穀物はパウダー状にして消化性アップ

穀物は完全肉食動物である猫の体内では消化しづらいのが難点ですが、穀類にも大切な栄養素はたくさん入っています。

『ねこひかり』は極端に穀類を使わないグレインフリーではなく、栄養価の高い穀類をパウダー状に加工することで、消化・吸収性を高めています。

アレルギーを起こしやすい小麦グルテンは一切不使用なので安心です。

③ノンオイルコーティングでヘルシー&安全

香り付けや食いつきアップのために、キャットフードの多くは人工の風味オイルを粒にコーティングしていますが、コーティングのオイルは酸化しやすいので、不要なオイルコーティングは無いに越したことはありません。

『ねこひかり』は、オイルコーティングを行わず、食材本来の風味で勝負しています。ヘルシーかつ素材の旨みによる食いつきアップが期待できます。

ねこひかりキャットフードを実際に試してみました

ここまで賛否両論の口コミを紹介してきましたが、実際に試してみないと何もわからないということで、早速筆者の私もねこひかりキャットフードを購入して愛猫に食べさせてみました。

今回は、うちの実家の3匹にあげてみました。普段はモグニャンを食べている成猫×1、シニア×2の3匹です。

パッケージはシンプルで裏側に成分値や原材料が書いてあります。賞味期限も裏面の一番下に表記してありますね。おそらく未開封で約1年といったところでしょう。

粒のカタチとニオイ

粒は薄くて軽いです。写真を見るとわかると思いますが、結構簡単に粉々に砕けます。

歯が弱い子猫には良いかもしれませんが、すぐ粉々になって食べづらい猫ちゃんもいるかも・・・。

公式サイトにもあるとおり、開けた途端に魚と鰹節の美味しそうな香りが!人間が嗅いでもおいしそうと感じる香りです。

食いつき

開ける前から興味津々な猫たち。新しいもの好きな子たちなので、クンクンと匂いを嗅いで準備万端!

それぞれお皿に分けてあげてみたところ、びっくるするくらい勢いよく食いつきました。

やはり香りが良いせいか、3匹全員が必死で食べています。最近シニア猫たちは好き嫌いが激しかったのですが、こちらはお気に召した様子。

男の子2匹。茶トラの若猫は一気に平らげました。

お互いのお皿から取り合いながら仲良く(?)完食。初めてのフードでここまでちゃんと食べてくれるのは久しぶりです!(嬉)

↓↓↓

(1週間後)

最初のうちはスゴイ食いつきで食べていたにゃんこたちですが、1週間ほどで落ち着いてきたようで、最初の時よりは興味が薄れてきた感じです。

全く食べないわけではないですが、薄くて食べづらいというのも理由かもしれません。

便の調子

食べたものや体調が大きく影響するのが便の調子、つまりうんちの状態ですよね。

ねこひかりを食べ始めてからうんちの状態はきわめて良好です。元々『モグニャン』にしても『カナガン』にしてもナチュラルフードをあげていたので、便の調子は良い状態でしたが、ねこひかりを食べてからもそれは変わらず、いたって健康です。

他フードとのミックスやふりかけで対応

原材料や成分値、便の状態からも体に良いフードであることは確かなので、あとは食いつきがカギのようですね。

粒が薄くて粉々になりやすいようなので、他のナチュラルフードとミックスしたり、香り付けにふりかけにしたりすると食べやすいかもしれません。

『ねこひかり』の対象年齢は成猫(1~6歳)で、うちの猫ちゃんはほとんどがシニアなので、今後はおやつやふりかけ感覚で食べさせてあげようかなと考えています。

まとめ:ねこひかりが選ばれる主な理由

  1. 国産&人工添加物無添加で安心
  2. 小麦を一切使わないグルテンフリー
  3. ノンオイルコーティングでヘルシー&安全

結果『ねこひかり』は人間でも贅沢と思える厳選素材でつくったこだわりの無添加・国産キャットフードであることがわかりました。

良い食材を使っているからこそのお値段の高さではありますが、やはり残念なのはとうもろこしの使用。これが無ければAランクで紹介したいくらいでした。

食いつきに関しては好みで差が出るようですが、国産で安全性の高いフードをお探しの方はぜひ一度試してみて下さい!

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