キャットフード「ミオ」の原材料を徹底解析!口コミ評判も

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「コンボ」や「ミオ」など日本の代表的なキャットフードを発売している『日本ペットフード』。

今回は、『日本ペットフード』から「ミオ」のキャットフードを徹底解析!成分の分析から、リアルな口コミ評価まで、まとめてご紹介したいと思います。

■今回の参考商品:ミオドライミックス お肉とお魚ミックス味

「ミオドライミックス」とは?

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[出典:http://www.npf.co.jp]

参考価格
512円(内容量1.2kg)※Amazon参考
1kgあたりの価格 約426円/1kg
1日あたりのコスパ 約34円/日(1日80g換算)
原産国 日本
メイン食材 穀類
酸化防止剤・保存料 △(動物性油脂)
着色料 ×多使用
穀物 ×トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉

公式サイトを見てみると、「ミオ」のキャットフードは以下のような特徴を掲げています。

  • チキンとかつおと野菜の旨みをミックス
  • 魚の旨みを凝縮したパウダー
  • 下部尿路健康維持のため、低マグネシウム設計

全成長段階に対応している総合栄養食。知名度もかなり高い「ミオ」のキャットフードですが、果たして原材料、成分はどのようなものが使われているのでしょうか。

次の項目で詳しく見ていきましょう。

ミオドライミックス お肉とお魚ミックス味の原材料と成分

続いて、「ミオドライミックス お肉とお魚ミックス味」の原材料と成分を詳しくみてみましょう。
(【好ましくない原材料】は赤文字で記載)

原材料穀類トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(チキンミール、牛肉、豚肉)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂、γーリノレン酸)、魚介類(フィッシュパウダーフィッシュミール、カツオエキス、小魚粉末)、脱脂大豆、ハーブ(タイム、ディル、フェンネル)、オリゴ糖、野菜類(トマト、ニンジン、ホウレンソウ)、クランベリーパウダー、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、銅、亜鉛、ヨウ素)、pH調整剤、酵母細胞壁、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、コリン)、着色料食用赤色102号、食用黄色5号、食用青色1号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、グルコサミン、コンドロイチン

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[出典:http://www.npf.co.jp]

評価Eランク

知名度が高いだけに、これだけ猫にとって好ましくない原材料が入ってしまっているのは残念ですね。

猫にとって重要度の低い穀類が主原料で、続く肉類はミールや粉ばかり。そしてpH調整剤や着色料などの添加物が多く含まれているのも気になります。

これでは、猫の本来の食事とはかけ離れてしまいます。

主原料が穀類はNG!

グレインフリー(穀物不使用)のキャットフードが人気になるほど、猫にとって穀類の重要度は低いのが現実。毎日お米や小麦を食べる人間とは身体のつくりが違うということを忘れてはいけません。

特に、トウモロコシや小麦はアレルギーを引き起こす危険性が高いと言われています。

『ミオ』に含まれる穀類は、トウモロコシ、コーングルテンミール(トウモロコシの副産物)、小麦とよりによってアレルギー発症が心配されるものばかり。毎日の食事にはおすすめできません。

肉(魚)類がミールや粉ばかりは要注意!

完全肉食動物である猫に最も重要な動物性タンパク源である肉類・魚類。主食となるべき肉・魚がミールや粉、パウダーばかりでは好ましくありません。

ペットフードのミールとは粉状に砕いたものという意味がありますが、必ずしも肉そのものを粉状に砕いて使っているわけではなく、動物の羽、毛、角、内臓など肉そのもの以外の副産物を混ぜ合わせている場合があります。

本来廃棄すべき副産物を混ぜ合わせたミールに栄養価はなく、安価なフードのかさましとして用いられています。

肉類、魚介類にミールやパウダーばかり使われ、新鮮な肉の記載がないフードはおすすめできません。

動物性油脂の使用

動物性油脂は酸化が非常に早く、加工段階でほぼ必ず酸化防止剤が使われています。動物性油脂に使われた酸化防止剤は表記の義務がないため、強い合成の酸化防止剤が使われている可能性があります

※フード全体に使われている酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)は天然のものなので比較的安全です。

脱脂大豆の使用

脱脂大豆とは、大豆から油を抽出したあとのカス。ほとんど栄養がなく、かさ増し効果です。ペットフードに大豆を使用する時は、ひきわり全脂大豆で高品質でなければなりません。

合成添加物の使用

言うまでもなく、着色料は猫に不要です。人間(飼い主)の目を引く効果しかない上、発がん性やアレルギーの危険性があるものも多いです。

pH調整剤は、食品の腐敗や変色を防ぐ日持ち剤として使われている保存料ですが、複数の成分が配合されたものを一括してpH調整剤と表記しているので、具体的な添加物名がわからないので不安ですね。

ミオドライミックス お肉とお魚ミックス味の口コミ評判

それでは最後に、実際に「ミオドライミックス お肉とお魚ミックス味」を使った飼い主さんの口コミ評判をいくつか紹介します。

うちの2匹は気に入っているみたいで良く食べるので、リピです。
価格も安く、密封チャックがついているのがいいです。
1.2kgだと開封から約1週間でなくなるので、風味が失われなくて調度いいです。(楽天市場より)

さすが、老舗だけあって、ニャンコたちの嗜好がよく分かっているようで、普通なら、ドライだけなら、不満顔のウチの猫どもも、喜んで食べます。(Amazonより)

安価なフードの中で特に食いつきも良く、便も快調でとても重宝してます。
これ以外の餌も色々試しましたが、ロイヤルカナン以外全部ダメで・・・。
なので、今はロイヤルカナンと混ぜて与えてます。(楽天市場より)

ミオシリーズは味も豊富なので嬉しいですね。小分けだともっといいのですが・・。ファスナー式は少し使いづらいです。(楽天市場より)

メディファスチキンと比べて食べ残しが増えました。
口臭も少し増えた気が。
粒が三種類混ざってるけど、猫が選り好みするみたいで単一の粒の方が良いかも。
ファスナー付きの袋は、臭いも漏れず良いです。(Amazonより)

口コミでは、かなり高評価が多いです。知名度と食いつきの良さで愛用している家庭が多いようですね。

「ミオ」シリーズは味も豊富でリーズナブルですが、どの味のフードも原材料を見ると穀類が主原料で、肉類・魚類はミールやパウダーを使っています。そして着色料も全てのドライミックスに使用されています。

愛猫に毎日食べさせるフードとしてはとてもおすすめできません。

まとめ

以上今回は、「ミオドライミックス お肉とお魚ミックス味」の原材料や成分、みんなの口コミや評判を紹介しました。

結果「ミオ」は、知名度は高いけれど不要な添加物多用のキャットフードであることが分かりました。

「ミオ」を製造する『日本ペットフード』の公式サイトでは、猫についての基礎知識のページもあり、猫の生態を説明しているにも関わらず、原材料に穀物が多かったり、着色料が使われているのはとても残念です。

値段や、知名度、食いつきの良さだけに惑わされず、買う前に中身もしっかりとチェックしましょう。

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