『アカナ(グラスランド)』の解析|成分と原材料・口コミ評判

新鮮な地元産の原材料を使い、生物学的に適正なフードをつくっているカナダのメーカー『Acana(アカナ)』。

今回の解析は、新鮮な羊肉がメインのキャットフード『アカナ(グラスランド)』です。

原材料と成分について詳しく分析し、口コミでの評判を調査しました。

スポンサードリンク

アカナ(グラスランド)の解析

acana_grassland

ここに注目!

  • 高タンパク・低カロリーの羊肉メイン
  • グレインフリーでアレルギー対策
  • 水を足さずに、素材から出る水分だけを使用

総合評価Aランク
(全ランク解析一覧はこちら

評価内容 原材料 :★★★★☆
安全性 :★★★★☆
コスパ :★★★☆☆
食いつき:★★★★☆
口コミ :★★★☆☆
容量/価格 2.27kg/6,804円
1kgあたり 2,997
カロリー 406kcal/100g
メイン食材 羊肉
原産国 カナダ
酸化防止剤 ◎(ビタミンE
着色料・保存料 ◎(不使用
穀物 ◎(グレインフリー
対応年齢 全年齢対応 
賞味期限 未開封:製造から15ヵ月
開封後:1ヵ月目安
販売元 チャンピオンペットフーズ社
最安値 Amazon

原材料中のなんと70%にラム、鴨肉、全卵、魚を使用した、動物性タンパク源たっぷりの贅沢なキャットフードです。

猫の体で消化しづらく、アレルギーの原因にもなりやすいイネ科の穀類は一切不使用(グレインフリー)なのも良いですね。

また、食材から出る天然のジュースを使うことで水を一切不使用。自然の栄養と美味しさをそのまま全部キープするために調理法にもこだわっているというのも嬉しいポイントです。

ただし、肉の含有量が多い(=高タンパク)フードは、腎臓が弱っている猫ちゃんにとっては体に負担になってしまいます。対応年齢は全ての年齢となっておりますが、加齢にともない腎臓が弱ってくるシニア猫ちゃんには一概に良いとは言えません。

また、お値段は定価だとかなり高価ですが、最安値はAmazonで、定価よりかなり安い2.27kgで¥4,000代のものもありました。(※賞味期限など要チェック)

ローテーションの1つとして成長期の仔猫や、活発な若猫におすすめしたいフードですね。

Amazonこちらで販売中  Rakutenこちらで販売中

アカナ(グラスランド)の原材料と成分

アカナ(グラスランド)の原材料と成分は以下のとおり。

(※【ピックアップ食材】は緑文字、【好ましくない原材料】は赤文字で表記)

原材料新鮮骨なし羊肉(15%)、乾燥羊肉(13%)、新鮮骨なし鴨肉(8%)、乾燥タラ(7%)、鴨肉脂肪(5%)、緑レンズ豆、新鮮骨なしイエローパーチ(5%)、乾燥ニシン(5%)、赤レンズ豆、乾燥サーモン(4%)、ヒヨコ豆、グリンピース、ニシン油(3%)、新鮮全卵(3%)、羊肉脂肪(2%)、日干しアルファルファ、乾燥昆布、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ホウレン草、ニンジン、リンゴ、梨、クランベリー、チコリー根、タンポポ根、カモミール、ペパーミントリーフ、ジンジャールート、キャラウェイシード、ターメリック、ローズヒップ、フリーズ羊レバー、フリーズドライ鴨レバー、フリーズドライ羊肉

添加栄養素:ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ナイアシン、リボフラビン、葉酸、ビオチン、ビタミンB12、亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン, 発酵乾燥腸球菌フェシウム

acana grasslands

羊肉・鴨肉

カナダの南アルバータ州の広大な草原地帯で育った地元産の羊肉をメインに使用。

羊肉や鴨肉は高タンパクでありながらも、他の獣肉と比べて低カロリー。ラム肉に含まれるコレステロールは、魚肉と同じくらいでとてもヘルシーなんです。(※ダイエット食ではないので、フード自体は低カロリーではありません。)

高タンパクフードの注意点
アカナシリーズはタンパク質が35%で、良質な高タンパクのフードではあるものの、高タンパク自体が猫の体に負担をかけてしまう場合があります。
タンパク質は肉食動物の猫にとって非常に重要な栄養源ですが、それと同時にタンパク質の割合が高いと、腎臓や肝臓が弱っている猫には、逆効果になってしまいます
特に、老化によって腎臓や肝臓などの機能は否応なしに低下していくので、シニア猫にあまりに高タンパクのフードはおすすめできません。
アカナも35%とかなりの高タンパクなので、シニアになり運動量も体つきも変わってきたら、タンパクの割合も30%程度に抑えたフードに変えてみましょう。

ひよこ豆

イネ科の穀類の代わりに、肉の次に多く使われている原材料が”ひよこ豆”。タンパク質源としてだけではなく、ビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。

また、ひよこ豆の食物繊維は血中脂肪をコントロールする効果が大きく、腸内で有害物質や糖質の吸収を阻害し、その排泄を促す作用があるといわれています。

クランベリー

ビタミンCが豊富で尿路結石予防ができるクランベリー。

スポンサードリンク

アカナ(グラスランド)の口コミ評判

実際にアカナ(グラスランド)を使った人の口コミ情報を集めました。

良い口コミ評判

食いつきが良い(Amazonより)
11才の猫にと購入。食いつきがよいです。普段のカリカリと混ぜてあげてます。
食欲が出たみたいで良かったです。

チキンよりグラスランドが断然人気(楽天市場より)
それまでチキン味のエサを食べていたニャンズには、グラスランドの方が断然人気
パシフィカと半分ずつ与えてみても、綺麗にグラスランドだけ無くなります。
粒はパシフィカより大きく平べったく、ちょっと粉っぽいです。

毛並みがつやつや(Amazonより)
一匹の猫は食べますが(大好きではない)、もう一匹は食べません。でも、毛並みがつやつやしてきました。いろいろ混ぜてあげてます。

問題なく食べました(楽天市場より)
ラム肉のためか少し匂いに癖がありますが、ウチの猫は問題なく食べました。少しでも体にいいものを食べさせたくてロイヤルカナンからの乗り換えです。二匹には1カ月でちょうどの量です。

悪い口コミ評判

羊は合わなかった(Amazonより)
家の猫に羊は合わなかったようです
同じアカナの鶏肉の方は食いつき抜群です

 『キャットフードの達人』管理人の見解

MioCat
全体的に、食い付きは猫によって大きく分かれます。やはり、羊や鴨肉は好き嫌いが分かれるようですね。

同じ『アカナ』でも、鶏肉メイン・魚メイン・羊肉メインでこんなに食いつきが変わるんだから、味も全く異なるのでしょう。

好きでよく食べているという猫ちゃんの多くが、毛艶、毛並みも良くなったという嬉しい口コミも。栄養不足気味な猫ちゃんにこそ、たっぷり食べてほしい贅沢フードですね。

Amazonこちらで販売中  Rakutenこちらで販売中

アカナ(グラスランド)に期待できる3つの効果

1.豊かな皮膚と被毛を実現

天然のニューブランズウィックニシンのオメガ3(DHAとEPA)を注入しており、免疫と光沢ある皮膚と毛並みをサポートしてくれます。

2.アレルギー&糖尿病対策

猫の自然な食事にほとんど含まれない炭水化物の量は最低限まで抑えています。特にアレルギー発症の危険性が高いといわれるトウモロコシや小麦は一切不使用。

また、米やトウモロコシ等の穀類に含まれる炭水化物は、素早く分解して血糖を急上昇させるので糖尿病の原因となってしまいます。

そんなイネ科の穀物が一切使われていないグレインフリーの『グラスランド』は、糖尿病やアレルギーもしっかり考慮されたフードなのです。

3.新鮮な地元産フルーツと野菜で栄養補給

穀物を使っていない代わりに、野菜や果物が使われていますね。健康的なフルーツと野菜を原材料中30%使用することで、重要なビタミン類と保護栄養素を自然なかたちで供給することができています。

まとめ:アカナ・グラスランドが選ばれる主な理由

  1. 肉&魚のダブルタンパクたっぷりで栄養価バツグン
  2. 体格や毛並みなどの目に見える効果
  3. グレインフリーでアレルギー対策

『アカナ(グラスランドキャット)』は、羊肉メインで魚や全卵とタンパク質が豊富な、高級キャットフードであることが分かりました。

食いつきに関しては猫の好みもあるので、試してみないとわかりません。340gのサイズがあるので、最初は小さいサイズを買ってみるのが良いでしょう。

また、良い素材を使っているのはもちろん伝わってきますが、お値段が消費者にとって手が届きにくいというのが難しい問題です。毎日のご飯には難しくても、ローテーションの1つやいつものフードに混ぜるなどして使ってみてはいかがでしょうか?

今回紹介した『グラスランド』に加えて、以下の2つも合わせて試してみて下さい!猫ちゃんの好みや気分によって使い分けてもいいでしょう。

  • 猫が間違いなく大好きな鶏肉と七面鳥肉の組み合わせで安定の人気の『ワイルドプレイリー
  • 消化に良い魚メインで、食欲が落ちがちなシニア猫の食いつきが良い『パシフィカ

是非、参考にどうぞ!

Amazonこちらで販売中  Rakutenこちらで販売中
スポンサードリンク

キャットフード選びに迷ったら?

 

Q1. どのキャットフードが良いか迷った時は?

管理人イチオシのキャットフードです。
手っ取り早く良いキャットフードが知りたい方はこちら。

 

Q2. 愛猫に合うキャットフードを詳しく知りたい時は?

ジャンル別のおすすめキャットフード。
愛猫に合ったフードを詳しく知りたい方はこちら。