『ねこ元気 キャットフード』の解析|成分と原材料・口コミ評判

『ねこ元気』をはじめ、多くの有名ペット商品を発売しているユニ・チャーム。

今回の解析は、ペットケア商品で有名なユニ・チャームのキャットフード『ねこ元気(お魚ミックス)』です。原材料と成分について詳しく分析し、口コミでの評判を調査しました。

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ねこ元気(お魚ミックス)の解析

ここに注目!

  • 全年齢の猫に対応
  • まぐろ・かつお・白身魚入り
  • まぐろのうまみ入り粒

総合評価Eランク
(全ランク解析一覧はこちら

評価内容 原材料 :☆☆☆☆☆
安全性 :★☆☆☆☆
コスパ :★★☆☆☆
食いつき:★★☆☆☆
口コミ :★★☆☆☆
容量/価格 2kg/698円
1kgあたり 349
カロリー 350kcal/100g
メイン食材 穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)
原産国 日本
酸化防止剤 △(動物性油脂
着色料・保存料 ✕(二酸化チタン、赤色40号、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号
穀物 ✕(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉
対応年齢 全年齢対応
賞味期限 未開封:パッケージに記載
開封後:1~3ヵ月目安
販売元 ユニ・チャーム ペット
最安値 Rakuten

完全肉食動物の猫に最重要なのは動物性タンパク源(肉類)にも関わらず、主原料は穀類。さらに、肝心の肉類にはすべて”ミール”や”エキス”などが使われています。

これでは、猫の健康維持といわれてもあまり説得力がないですね。せっかくビタミン・ミネラル・アミノ酸を配合しても不要なものが入りすぎて、これでは必要な効果を果たしてくれているのか疑問です。

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ねこ元気(お魚ミックス)の成分と原材料

ねこ元気(お魚ミックス)の原材料と成分は以下のとおり。

(※【ピックアップ食材】は緑文字、【好ましくない原材料】は赤文字で表記)

原材料穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス等)、豆類(脱脂大豆)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、マグロエキス、カツオエキス、白身魚ミール等)、動物性油脂、ビール酵母、酵母エキス、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、ナトリウム、リン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、着色料(二酸化チタン、赤色40号、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)

成分:タンパク質:30.0%以上、脂質:9.0%以下、粗繊維:3.0%以下、粗灰分:9.0%以下、水分:10.0%以下

トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉

猫にとって穀類の重要性は低く、絶対的に必要なものではありません猫の体内では穀類を上手く消化することができないのです。

特にトウモロコシや小麦などは消化に悪いだけでなくアレルギーを引き起こす可能性も高いと言われていますが、「ねこ元気」の主原料となる穀類はとうもろこしや小麦がバッチリ入ってしまっていますね。(コーングルテンミールはトウモロコシの副産物)

穀物アレルギーの猫ちゃんはもちろん、今は健康な猫でも食べ続けていたらアレルギーを発症させてしまうかもしれません。

〇〇ミール、〇〇エキス

肉食動物の猫に最も重要な動物性タンパク源である肉類。主原料ではない上に、ミールやエキスという言葉が並ぶのは心配です。

ミールとは粉状にして、混ぜ合わせやすくしたものという意味合いがありますが、これは必ずしも肉そのものを使っているとは限りません。安価なフードの場合、ミールと称して肉そのものではなく、毛や羽、くちばし、内臓などの栄養分がほとんど無い副産物を使っている可能性があります。

肉そのものが使われている場合、ミールという言葉はほとんど使われません。フードの価格が安ければ安いほどミールが使われている確率が高いので、安価なフードのミールには要注意です。

脱脂大豆

脱脂大豆とは、大豆から油を抽出したあとのカス。ほとんど栄養がなく、かさ増し効果です。ペットフードに大豆を使用する時は、ひきわり全脂大豆で高品質でなければなりません。

動物性油脂

ペットフードによくある危険なあいまい表現の一つです。これでは何の動物の油脂なのか全くわかりません。

また、動物性油脂は酸化が早いので、加工段階でほぼ必ず酸化防止剤が使われています。動物性油脂に使われた酸化防止剤は表記の義務がないため、強い合成の酸化防止剤が使われているかもしれません

(※フード全体に使われているミックストコフェロールとハーブエキスは、比較的安全性の高い天然の酸化防止剤です)

二酸化チタン、赤色40号、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号

最後に、言うまでもなく着色料は猫にとって不要どころか害にしかならない添加物。しかもパッと見でもわかる通り、いろんな種類を使いすぎですよね。

「二酸化チタン」は発がん性の危険。「赤色40号」・「赤色102号」も発がん性・アレルギーを引き起こす危険性があると有名です。

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ねこ元気(お魚ミックス)の口コミ評判

実際にねこ元気(お魚ミックス)を使った人の口コミ情報を集めました。

良い口コミ評判

うちの猫の大好物(楽天市場より)
うちの猫の大好物。複数頭いますがみんなこれが好きみたいです。安くて早いから助かります。

この餌しか食べません(楽天市場より)
3匹かっております。
この餌しか食べません。
いつも思います。猫の味覚ってあるのでしょうね。
きっと美味しいんでしょうね。

この価格はありがたい(Amazonより)
高額の商品もあり、当然内容もいいとは思いますが、継続的に多頭飼育をするにはこの価格はありがたいと思います。栄養の偏りは、他の食品でも補えるので基本としては十分かと。

悪い口コミ評判

安いフードに要注意(Amazonより)
食いつきはすごくいいです。
ですが・・・こういった安い商品は何を使っているか分からないと、
周りに言われ、プレミアムフードに変更してしまいました。
本当に食いつきはいいんですけどね。

低価格のワナ(Amazonより)
よくも猫元気!と付けたものだ、大量の着色料、保存料、香料、まともな肉なんて使っていない!当たり前ですがこんな低価格で作れるはずがない!

『キャットフードの達人』管理人の見解

MioCat

口コミに関しては、予想以上に高評価が多く、何よりも「食いつきがすごく良い」というレビューがとても多かったのが印象的でした。

とは言っても、食いつきの良さとフードの内容の良さは必ずしも比例するわけではありません

口コミの最後の方にもあるように、原材料に注目すると安価なフードならではの穴が見えてきますよね。大量の着色料を使って、猫に良いことは一つもありません。

値段と食いつきの良さだけに惑わされず、買う前に原材料チェックも忘れずに行いましょう。

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まとめ:ねこ元気(お魚ミックス)が選ばれる主な理由

  1. 大手の国産ペットフードー
  2. 値段が安い
  3. 食いつきが良い

結果「ねこ元気」は、残念ながら不安な原材料&有害な着色料を多く使ったキャットフードであることが分かりました。

原材料の欄に猫にとって重要性の低いものや、何だかわからないあいまい表現、そして何より恐ろしい量の着色料が使われているフードは、残念ながら毎日の食事におすすめはできません。

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キャットフードの達人

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