ユニチャームのキャットフード「ねこ元気」を徹底解析&評判

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ペットケア商品で有名な『ユニチャーム』。今回紹介する「ねこ元気」をはじめ、多くの有名ペット商品を発売しています。

今回は、そんな『ユニチャーム』から「ねこ元気」のキャットフードを徹底解析!成分の分析から、リアルな口コミ評価まで、まとめてご紹介したいと思います。

■今回の参考商品:ねこ元気 お魚とお肉ミックス まぐろ・白身魚・チキン・緑黄色野菜入り

「ねこ元気」とは?

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[出典:http://pet.unicharm.co.jp/]

参考価格
713円(内容量1kg)※Amazon参考
1kgあたりの価格 約713円/1kg
1日あたりのコスパ 約57円/日(1日80g換算)
原産国 日本
メイン食材 穀類
酸化防止剤・保存料 △(動物性油脂)
着色料 ×(多使用
穀物 ×(トウモロコシコーングルテンミール小麦粉、パン粉)

『ユニチャーム』の公式サイトを見てみると、ねこ元気のキャットフードは以下のような特徴を掲げています。

  • 全成長段階総合栄養食
  • まぐろ・白身魚・チキン・緑黄色野菜入りおいしさミックス粒
  • 健康維持に欠かせないビタミン・ミネラル・タウリンなど配合

ユニチャームのペットフードは品質・環境マネジメントシステムの国際規格を取得した工場にて製造され、公式サイト上でも安心・安全を掲げています。

健康維持を意識したフレーズが並びますが、果たして本当なのでしょうか。次の項目で原材料、成分を詳しく見ていきましょう。

ねこ元気の原材料と成分

続いて、「ねこ元気 お魚とお肉ミックス まぐろ・白身魚・チキン・緑黄色野菜入り」の原材料と成分を詳しくみてみましょう。
(【好ましくない原材料】は赤文字で記載)

原材料穀類トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス等)、豆類(脱脂大豆)、魚介類(フィッシュミールフィッシュエキス、マグロエキス、カツオエキス、白身魚ミール等)、動物性油脂、ビール酵母、酵母エキス、野菜類(ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、ナトリウム、リン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、着色料二酸化チタン、赤色40号、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)

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[出典:http://pet.unicharm.co.jp/]

評価Eランク

いくら良い環境の工場で製造していても、残念ながら原材料は好ましくないものだらけとなっています。

完全肉食動物の猫に最重要なのは動物性タンパク源(肉類)にも関わらず、主原料は穀類。さらに、肝心の肉類にはすべて”ミール”や”エキス”などが使われています。

これでは、猫の健康維持といわれてもあまり説得力がないですね。せっかくビタミン・ミネラル・アミノ酸を配合しても不要なものが入りすぎて、これでは必要な効果を果たしてくれているのか疑問です。

主原料が穀類はNG!

猫にとって穀類の重要性は低く、絶対的に必要なものではありません。猫の体内では穀類を上手く消化することができないのです。

特にトウモロコシや小麦などは消化に悪いだけでなくアレルギーを引き起こす可能性も高いと言われていますが、「ねこ元気」の主原料となる穀類はとうもろこしや小麦がバッチリ入ってしまっていますね。(コーングルテンミールはトウモロコシの副産物)

穀物アレルギーの猫ちゃんはもちろん、今は健康な猫でも食べ続けていたらアレルギーを発症させてしまうかもしれません。

肉類がミールばかりはNG!

肉食動物の猫に最も重要な動物性タンパク源である肉類。主原料ではない上に、ミールやエキスという言葉が並ぶのは心配です。

ミールとは粉状にして、混ぜ合わせやすくしたものという意味合いがありますが、これは必ずしも肉そのものを使っているとは限りません。安価なフードの場合、ミールと称して肉そのものではなく、毛や羽、くちばし、内臓などの栄養分がほとんど無い副産物を使っている可能性があります。

肉そのものが使われている場合は、必ず「鶏肉(チキン)」「七面鳥(ターキー)」などの名称が使われ、「ミール」という言葉は使われません。フードの価格が安ければ安いほど「ミール」が使われている確率が高いので、安価なフードの「ミール」には要注意です。

脱脂大豆の使用

脱脂大豆とは、大豆から油を抽出したあとのカス。ほとんど栄養がなく、かさ増し効果です。ペットフードに大豆を使用する時は、ひきわり全脂大豆で高品質でなければなりません。

動物性油脂の使用

ペットフードによくある危険なあいまい表現の一つです。これでは何の動物の油脂なのか全くわかりません。

また、動物性油脂は酸化が早いので、加工段階でほぼ必ず酸化防止剤が使われています。動物性油脂に使われた酸化防止剤は表記の義務がないため、強い合成の酸化防止剤が使われているかもしれません

(※フード全体に使われているミックストコフェロールとハーブエキスは、比較的安全性の高い天然の酸化防止剤です)

着色料の使用はNG!

最後に、言うまでもなく着色料は猫にとって不要どころか害にしかならない添加物。しかもパッと見でもわかる通り、いろんな種類を使いすぎですよね。

「二酸化チタン」は発がん性の危険。「赤色40号」・「赤色102号」も発がん性・アレルギーを引き起こす危険性があると有名です。

ねこ元気の口コミ評判

それでは最後に、実際に「ねこ元気 お魚とお肉ミックス まぐろ・白身魚・チキン・緑黄色野菜入り」を使った飼い主さんの口コミ評判をいくつか紹介します。

うちの猫の大好物。複数頭いますがみんなこれが好きみたいです。安くて早いから助かります。(楽天市場より)

3匹かっております。
この餌しか食べません。
いつも思います。猫の味覚ってあるのでしょうね。
きっと美味しいんでしょうね。(楽天市場より)

高額の商品もあり、当然内容もいいとは思いますが、継続的に多頭飼育をするにはこの価格はありがたいと思います。栄養の偏りは、他の食品でも補えるので基本としては十分かと。(Amazonより)

食いつきはすごくいいです。
ですが・・・こういった安い商品は何を使っているか分からないと、
周りに言われ、プレミアムフードに変更してしまいました。
本当に食いつきはいいんですけどね。(Amazonより)

よくも猫元気!と付けたものだ、大量の着色料、保存料、香料、まともな肉なんて使っていない!当たり前ですがこんな低価格で作れるはずがない!(Amazonより)

口コミに関しては、予想以上に高評価が多く、何よりも「食いつきがすごく良い」というレビューがとても多かったのが印象的でした。

とは言っても、食いつきの良さとフードの内容の良さは必ずしも比例するわけではありません

口コミの最後の方にもあるように、原材料に注目すると安価なフードならではの穴が見えてきますよね。大量の着色料を使って、猫に良いことは一つもありません。

値段と食いつきの良さだけに惑わされず、買う前に原材料チェックも忘れずに行いましょう。

まとめ

以上今回は、「ねこ元気 お魚とお肉ミックス まぐろ・白身魚・チキン・緑黄色野菜入り」の原材料や成分、みんなの口コミや評判を紹介しました。

結果「ねこ元気」は、健康維持どころか不安な原材料&有害な着色料を使いすぎのキャットフードであることが分かりました。

原材料の欄に猫にとって重要性の低いものや、何だかわからないあいまい表現、そして何より恐ろしい量の着色料が使われているフードは、残念ながら毎日の食事におすすめはできません。

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